ノート:わらじ曳き

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著作権について[編集]

文書中、一部、リンク先の観光協会などの記述と酷似している物がありますが、現地観光協会等、著作者の許可を得て掲載しています。尚、写真、文章等は許可の課程で提供を受けた物です-- Miketsukunibito 2004年9月4日 (土) 07:27 (UTC)[返信]

その後のMiketsukunibito氏の申告によると、上記の著作権に関する記述は虚偽であり、実際にはオリジナルの文章とのことです。詳細は、ノート:わらじ曳き/削除を参照してください。--Gaø 2005年9月10日 (土) 03:58 (UTC)[返信]

疑問点[編集]

検証のために色々本で調べましたが、疑問点が出てきました。

  1. 正式名称を葦夜権現祭とする記述は平成以降しか見つけられず、それ以前の資料では波切のわらじ曳きわらじ祭りばかりである。
  2. ダンダラボッチが熊野から来て桑名に行ったという記述が見つけられない。
  3. 伊夜権現が登場せず、村人が知恵を絞ったとするものが多い。

以上の典拠をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?N yotarou 2006年9月30日 (土) 13:54 (UTC)[返信]

移動と2008年8月1日 (金) 11:48の編集について[編集]

1年以上「葦夜権現祭が正しい」というご意見をいただけず、複数の資料をあたっても「わらじ曵き」が正しいとしか判断できなかったので改名提案を出さずに移動し、『大王町史』を参考に編集しましたが、相撲などを日程に含めていいのか判断に迷いましたので要出典とさせていただきました。文化財の正式名称が「波切のわらじ曵き」なのですが、「波切の」を省略することが多く、波切以外では「わらじ曳き」という行事あるいはお祭がないようなので記事名から省略しました。ただし、正式な名称を用いるべきだと改名提案なしで「波切のわらじ曵き」への再移動に反対する意志はありません。--N yotarou 2008年8月1日 (金) 11:55 (UTC)[返信]

移動は失敗ですね。正式名は神社境内の案内に書いてありますよ。「韋夜権現祭」が正式名です。わらじ曳きは祭中にある神事の一つ。神社の写真を掲載されているようですが、境内に由来が書かれた案内板があったはずです。由来などが書かれた文章になっているので掲載すると著作権に触れる可能性がありますが、その問題さえなければ載せますよ。あと、疑問点の下2つは民話という特徴から発生しているものです。民話として「~という話も語り継がれている」という具合にすれば問題ないです。--以上の署名のないコメントは、Domodomo会話投稿記録)さんが 2008-09-19T23:14:02 に投稿したものです。

Wikipediaには一次情報源よりも二次情報源を優先するようにWikipedia:信頼できる情報源という方針の草案があります。草案であっても特に反対意見はないようですから、細かな表現ではない前記の優先順位に関しては同意が成立していると考えてよいでしょう。大王町教育委員会1978年6月発行の『波切の神祭り』1ページでは「葦夜権現の秋祭り」ですが、同じく大王町教育委員会が翌1979年9月に発行した『大王町の年中行事』5ページでは「わらじき(葦夜権現の秋祭り)」と揺らぎがみられるものの、後の1994年8月に大王町が発行した『大王町史』では、814-817ページで説明される「わらじき」が流すまでとありますし、祭りの章の1072-1075ページでも「波切のわらじ曳き」とされ大王島に向けて流すとあり統一されていますし、無形文化財の名称でもありますので、Wikipediaの方針と照らし合わせれば「わらじ曳き」で何ら問題がないはずです。前述の二次資料には草冠のない「夜」は探してもないようなので、それこそ間違いだと思われます。以前『大王町史』を批判しているとかで議論を混乱させようとした方がいらっしゃいましたが、Wikipediaでは『大王町史』の正確性・信憑性などは評価せず、参考資料としているだけですのでお間違いなきようお願いします。--N yotarou 2008年9月20日 (土) 10:54 (UTC)[返信]

独自研究の丸写し?[編集]

まず、「葦夜」。誤植の丸写しです。「韋夜」が正解。松井兵太夫家文書、仙遊寺の文書、岩田淳一の「志摩の民俗」にも「韋夜」と記述されています。 独自研究を張った部分は、全て著者が同一人物で、その断りに自分の考察であることが「なきりのわらじ祭り資料集」なきり文化研究会に記されています。 また、わらじ曳きはわらじ祭りの一儀式。編集がメチャクチャです。--グムグム 2009年4月14日 (火) 02:00 (UTC)[返信]

数多くのTVなどで紹介されている行事ですので、一般的な当たり障りのないところまで直させて頂きました。--グムグム 2009年4月14日 (火) 03:36 (UTC)[返信]
『なきりのわらじ祭り資料集』は存じ上げませんが、『波切のわらじ祭り資料集』あるいは中日新聞で紹介された『わらじ祭り資料集』なら実在するようですね。2004年に韋夜が正しく葦夜が誤記だと確定したのであれば、中日新聞のアーカイブに名前が出ている岡忠孝さんや秀森一陽さんらが2008年に発行した『大王町再発見』が「葦夜神」で統一されているとは考えらないわけですがそれも誤記なのでしょうか、それとも私の誤認識なのでしょうか。典拠の名称を誤記しているように思われる方が誤記だ誤記だと騒ぎ立てても説得力がないと思うのですが、三重県の図書館が誤記しているのでしょうか。志摩市立図書館で検索しても『なきりの』ではなく『波切のわらじ祭り資料集』だけが出るのですけど。
複数の表記が見られるならWikipediaでは両論併記が原則のはずですし、「わらじ祭り実行委員会公式ホームページ」とかで広めた話をあたかも他人が広めたかのように「「葦夜神」という文字が氾濫しています。正確には「韋夜神」で「葦夜神」は誤字になります」などと喧伝するのはどうなんでしょうね、日本中の図書館を探しても志摩市立磯部図書館の事務所から出してもらわなければ確認できないローカルな資料集のみを根拠にするってのはどうなんでしょうね。『大王町再発見』なら志摩市の磯部・阿児・志摩の各図書館や大王町公民館などの書架にあるようですから自由に閲覧できると思うのですけどね。
まずはその誤記を自らが広めていた事実を認めお詫びし、訂正の形を取らなければならないように思うんですけど、『わらじ祭り資料集』が発行されたのちの2005-6年には大王町やわらじ祭り実行委員会公式ホームページやMiketsukunibitoさんその他の方々がなんら問題にしなかった表記であるにも関わらず、Wikipediaでは典拠を示して継承しているだけで何らかの責任があるかのように騒がれても呆れるしかありません。--N yotarou 2009年5月7日 (木) 11:27 (UTC)[返信]

関連リンク[編集]

こういうことがありましたので、ここの「公式ページ」は改善が確認されるまで関連リンクから除去する方がいいように思われます。現在はどう考えても波切と関係のないアニメが関係しているのだという根拠のない主張がいくつも書き連ねられているのですが、観光案内の「公式ページ」でほかにそのような例がございますでしょうか。いくら自称公式といえども、個人名義で登録されたドメインで不正確な内容が目立つようでは個人のホームページと同様の扱いをすべきに思われます。 --N yotarou 2011年4月12日 (火) 13:21 (UTC)[返信]

削除に賛成いたします。--Excavator 2011年4月12日 (火) 14:09 (UTC)[返信]
そういえば以前Oncorhynchus0144さんが、こういうことを仰っていたのを思い出しましたので追記いたします。--Excavator 2011年4月12日 (火) 14:31 (UTC)[返信]

同じところに2回になってしまいましたが、修正しておきました。--N yotarou 2011年4月13日 (水) 12:51 (UTC)[返信]

修正ありがとうございました。--Excavator 2011年4月13日 (水) 12:55 (UTC)[返信]