ノート:アープラヴァシ・ガート

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改名提案[編集]

記事名を「アープラヴァシ・ガート」に改名することを提案します。

私は初版投稿者ですが、現在の記事名にした理由は、その時点の世界遺産の一覧 (アフリカ)に、すでに「アアプラヴァシ・ガット」という赤リンクが存在していたからでした。

しかし、この物件の登録から5年ほど経ち、各種文献に現われている表記は以下の通りです。

アプラヴァシ・ガート
  • 日本ユネスコ協会連盟『世界遺産年報2011』(『世界遺産年報2007』から変化なし)
  • 『21世紀世界遺産の旅』小学館、2007年
アアプラヴァシ・ガート
アープラヴァシ・ガート
  • 世界遺産アカデミー『世界遺産検定公式テキスト (1)』2009年
  • 「世界遺産完全ガイドBOOK」(『なるほど知図帳 世界2010』付録)

Aapravasi の部分の表記に3通りの揺れがあり、どれが最も適切なのか私には判断がつきませんが、Ghatを「ガット」としている文献は1冊もありません。このため、少なくともその部分はより広く用いられている表記が優先されるべきと判断しました。

前半はどれが正しいのか判断がつかないのですが、「アプラヴァシ」が登録間もない時期の文献に現われていたにもかかわらず、比較的新しい文献ではそれが踏襲されずに「アープラヴァシ」になっているため、とりあえずそちらでよいのではないかと判断しました。

なお、言うまでもないことですが、日本ユネスコ協会連盟は日本ユネスコ国内委員会とは全く別の組織で、その日本語訳は「公式」なものではありません。--Sumaru 2011年8月15日 (月) 03:17 (UTC)[返信]

上記理由を若干修正します。

世界遺産アカデミーについては『世界遺産検定2007公式出題解説&問題集』ですでに登場していたのを見落としていました。ですが、世界遺産アカデミーは上記2009年のテキストで「世界遺産検定事務局による変更」として、「アブ・メナ」→「アブー・メナー」、「メクネス」→「ミクナース」、「クニヤ=ウルゲンチ」→「クニャ=ウルゲンチ」など微細なものも含めてアジア・アフリカの遺産41件の変更をしていますが、そこに「アープラヴァシ・ガート」は含まれていません。つまり、すくなくとも世界遺産アカデミーの監修者(テキスト巻末には19人の大学教授・准教授・助教らが挙げられています)は表記を訂正する必要はないと判断したということでしょう。

ですので、「比較的新しい文献ではそれが踏襲されずに」という説明は正確さを欠いていましたが、細かな表記が多く直されている世界遺産アカデミーの再検討でも表記が変更されていないという事情を考慮すれば、「アープラヴァシ・ガート」として、問題ないものと考えます。--Sumaru 2011年8月16日 (火) 02:58 (UTC)[返信]

(報告)異論がなかったため、移動しました。--Sumaru 2011年8月25日 (木) 13:46 (UTC)[返信]