ノート:カザフスタン

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国名の項目について。 "国名は、カザフ人の自称民族名 Қазақ(Qazaq; カザク)と、ペルシア語で「~の国」を意味する -istan の合成語である。カザクは、テュルク語で「独立不羈の者」「放浪の民」を意味する。カザフスタンやタジキスタンなどにみられる「~スタン」とは、モンゴル語の「部族」を意味する「ястан (ヤスタン)」に由来する。" この説明が明らかに矛盾しているような気がするのですが。この書き方ではカザフスタンのスタンがペルシア語由来なのかモンゴル語由来なのか分かりません。 両言語とも私は精通しておりませんが、ペルシア語とモンゴル語がまったくの別言語であることは承知しております。 印欧語族のペルシア語の語句とアルタイ諸語であるモンゴル語の語句が同系のものであるとは考えがたいですし、歴史的に、仮にどちらかの言語の語句がもう一方の語源となっていたとして(例えです)も、このような、矛盾を生む書き方は好ましくないと思います。 しかしながら、私はカザフスタンという国名の正しい意味を知りませんので、知っておられる方は修正をお願いします。--И.Владимиров 2011年3月18日 (金) 05:10 (UTC)[返信]

モンゴル語での表現であるヤスタンはモンゴルが社会主義になってから使用されるようになりました。古典的なモンゴル語の文章ではそのような表現は使用されていないです。 ”~スタン”は社会主義発想誕生以前に使用されていましたので、ペルシア語由来のが確かです。 よろしくお願いします。

--Crimean1900会話2016年1月25日 (月) 10:02 (UTC)[返信]