ノート:シロイルカ

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子供が生まれる季節は?[編集]

子供が生まれる季節ですが、最初は「春」としていたのですが、221.188.218.218さんの2005年9月29日 (木) 08:21の修正で「春~夏」に変更され、その後、同じく221.188.218.218さんによる2005年9月29日 (木) 08:22の修正で「夏」に変更されていました。英語版Belugaの"Physical description"の最後のパラグラフの2行目 "Females give birth to a single calf in the spring after a gestation period of fifteen months." に従って「春」と書いていたのですが、「春~夏」あるいは「夏」に修正すべきソースはあるでしょうか? とりあえずは、英語版に従って「春」に戻しました。 --Daddy t3 2005年10月22日 (土) 14:05 (UTC)[返信]

『海の哺乳類-FAO種同定ガイド』という本で確認しました。場所によるが春から夏(4月から8月)に出産するという説明が見つかりましたので、その説明に従って内容を変更しました。--Daddy t3 2005年10月23日 (日) 08:45 (UTC)[返信]

シロイルカへの分割を提案[編集]

標準和名はシロイルカですので、本記事(ベルーガ)のうちのシロイルカに関する部分をシロイルカへ分割することを提案します。現在のベルーガという記事は曖昧の記事として残し、シロイルカに関する記述はシロイルカへのリンクとする。現在のシロイルカという記事はベルーガへのリダイレクトですが、ベルーガの記事のうちのシロイルカに関する部分をシロイルカへ分割する、というのが提案の中身です。よろしくお願いします。--Daddy t3 2006年1月8日 (日) 09:13 (UTC)[返信]

提案に賛成いたします。--ウミユスリカ 2006年1月8日 (日) 10:01 (UTC)[返信]
提案者です。意見がなかなか集まりません。ずっと待っていても状況は変わらないかもしれませんので、あと1ヶ月程ご意見を待って、その時点で判断しようと思うのですが、それでも良いのですよね? Wikipedia:記事の分割と統合を読んだ限りでは、「それぞれのノートで議論」、「提案から72時間から1週間程度の十分な時間が経過」ということですが、1ヶ月待っても大丈夫だろうと判断しました。急いでやってあとで異論が出るよりは、ゆっくりやる方が良かろうと考えました。--Daddy t3 2006年1月16日 (月) 21:02 (UTC)[返信]
提案に賛成いたします。--totti 2006年1月28日 (土) (UTC)
分割しました。--Daddy t3 2006年2月17日 (金) 13:43 (UTC)[返信]

エコーロケーションと氷[編集]

エコーロケーションと氷の関係について{{要出典}}タグが貼られたので出典を探しました。seaworld.orgのCommunication and Echolocationの"D. Echolocation."の2としてエコーロケーションと氷の関係についての記述があり、Katonaらの1983年の書籍が参考文献として挙げられていたので、それを出典として記載しました。--Daddy t3 2007年5月30日 (水) 10:01 (UTC)[返信]

稀な異名と頻繁に使われる異名[編集]

シロクジラが稀に使われて、ベルーガが頻繁に使われるという表記に疑問があります。どちらも大差ないのではないでしょうか。日本人がシロイルカに関わるのは大体、水族館で見るときぐらいですが、その水族館(展示のプレートやガイドブック類、特に鴨川シーワールドで・・)で同程度に使われていた気がします。事典の記述に「稀」というのも如何なものでしょう。出典もないでしょうし。シャチの異名のサカマタやハナゴンドウの異名のマツバイルカよりは使用頻度が高い気はするんですが。--219.110.68.1 2008年8月10日 (日) 01:07 (UTC)[返信]

Delphinapterus leucasの和名として「シロイルカ」を使っている施設は横浜・八景島シーパラダイス、しまね海洋館が挙げられます。一方、「ベルーガ」を使う水族館としては、名古屋港水族館、鴨川シーワールドがあります。鴨シーの場合ですと、展示プレートがどうだったのかは思い出せませんが、園内パンフでも公式サイトでも主な表記はベルーガです。シロクジラという表記は珍しいと思います。「稀である」という直接の出典は難しいですが、各種図鑑類などを調べてシロクジラという表記がないことでしたら示せますが、必要ですか? --Daddy t3 2008年8月10日 (日) 02:37 (UTC)[返信]
身近にあった図鑑・ハンドブック類12冊(うち子ども向け図鑑2冊)を調べました。項目名として「シロイルカ(ベルーガ)」が用いられていたものが6冊[1][2][3][4][5][6]、項目名が「シロイルカ」で特に別名についての記載がなかったものが4冊[7][8][9][10]、項目名が「シロイルカ」で別名として「ベルーガ」が挙げられていたものが1冊[11]、項目名が「シロイルカ」で別名として「シロクジラ」が挙げられていたものが1冊[12]でした。ですので、「シロクジラ」という表記は稀であると言っても良いのではないでしょうか。--Daddy t3 2008年8月15日 (金) 06:59 (UTC)[返信]
大連の局地館に行ってきたのですが、中国語の名称は「白鯨」と書かれていました。(同水族館ホームページでも参照できます)--218.25.167.130 2012年12月1日 (土) 15:10 (UTC)[返信]

参考文献[編集]

  1. ^ P. ブローディ 「シロイルカ(ベルーガ)」 『動物大百科 第2巻 海生哺乳類』 D. W. マクドナルド編、大隅清治日本語版監修、平凡社、48-51頁、1986年。
  2. ^ マーク・カーワディーン 「シロイルカ(ベルーガ)」 『クジラとイルカの図鑑 オールカラー世界のすべての鯨類完璧版』 前畑政善日本語版監修、日本ヴォーグ社、90-95頁、1996年。
  3. ^ S. レザーウッド他 「シロイルカ(ベルーガ)」 『クジラ・イルカハンドブック』 吉岡基他訳、平凡社、151-154頁、1996年。
  4. ^ 「シロイルカ(ベルーガ)」 『ニューワイド 学研の図鑑 第3巻 動物』 学習研究社、77頁、1999年。
  5. ^ 山田格他 「シロイルカ(ベルーガ)」 『極地の哺乳類・鳥類』 内藤靖彦監修、人類文化社、72-73頁、2001年。
  6. ^ 「シロイルカ(ベルーガ)」 『小学館の図鑑 NEO 第1巻 動物』 小学館、115頁、2002年。
  7. ^ 「シロイルカ」 『オーデュポンソサイエティブック 海の野生動物』 レス・ライン他編、杉浦宏日本語版監修、旺文社、216頁、218-219頁、1981年。
  8. ^ 「シロイルカ」 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ 第1巻 ユーラシア、北アメリカ』 小原秀雄他編、講談社、29頁、2000年。
  9. ^ 「シロイルカ」 『世界大百科事典 第14巻 シヨオ-スキ』(2005年改訂版)、平凡社、198頁、2005年。
  10. ^ 「シロイルカ」 『海の動物百科 (1) 哺乳類』 Andrew Campbell他編、大隅清治監訳、朝倉書店、30-33頁、2006年。
  11. ^ フランク・グリーナウェー 「シロイルカ」 『ビジュアル博物館 第46巻 鯨 海のさまざまな哺乳類たちの世界を探る』大隅清治日本語版監修、同朋舎出版、37頁、1994年 - 別名として「ベルーガ」が挙げられている。
  12. ^ 「シロイルカ」 『日本大百科全書 第12巻 しょうす-すく』(第2版)、小学館、415頁、1994年 - 別名として「シロクジラ」が挙げられている。

レッドリストでの分類[編集]

表では「NT」本文では「VU」となっています。--202.220.246.151 2009年9月9日 (水) 13:28 (UTC)[返信]

データーハウスの動物の世界[編集]

IP:61.44.178.24会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisによってこの編集(事前に同じ内容の編集を行い私に差し戻されています)によりシロクジラという別名の根拠(上記「稀な異名と頻繁に使われる異名」にて記述されている文献は1つあるものの、専門的な文献ではなく採用するのも躊躇われますが)、音声を流して撃退するといった記述が「動物の世界14 データーハウス(データハウスの誤り?) 1982」という出典を根拠に記述されています。14という数の多い巻数から推察するに分冊百科の類と思われますが、はたしてこの文献は実在するのでしょうか?データハウスのサイトや国立国会図書館なども含め確認したのですが、存在を確認できませんでした。下記に日本語版にて出典としている記事を挙げますが、同じ魚類が1巻と26巻に分かれる、かといって巻が学名のアルファベット順「『アニマルライフ 動物の大世界百科』日本メール・オーダー社、1971-1973年」のようにあいうえお順に対応してるわけでもないなど構成にも疑問を感じます。

  • 2009年9月にIP:61.44.182.81会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisによりミズウオの味の根拠に1979年の26巻
  • 2011年9月にユキヒョウの鳴き声が雪男と誤解されたという根拠に1982年の30巻
  • 2011年10月にIP:61.44.181.135会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisによりアノアの気性の根拠に15巻(出版年なし)

をいずれもニコニコケーブルテレビを使って接続しているロボットアニメ・特撮を編集しているIPアドレスによってこのシリーズを根拠とした記述が追記されています。利用者:M92004600会話 / 投稿記録氏によりナイルパーチのエジプトでミイラにされたという根拠に1巻を挙げている例はありましたが、出版年や出版社の記述はありませんでした。またM92004600氏はオブトサソリのノートにてニコニコケーブルテレビのIP:61.44.177.196会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisと同一人物ではないかという指摘を受けています。--Moss会話2016年6月7日 (火) 11:00 (UTC)[返信]