ノート:スイス

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世界遺産項目との統合上、「ユネスコ世界遺産」はスイスの世界遺産に収納させていただきます。Trek011 2004年7月20日 (火) 06:30 (UTC)[返信]

行政区分は、詳細に同じことが書かれていたのでそちらにまとめました。--にったつ 2005年10月14日 (金) 09:23 (UTC)[返信]

永世中立は形骸化したのか?[編集]

本文より
国際連盟での苦い経験から長きにわたって、国際連合には加盟していなかったが、2002年9月10日、国民投票の結果を受けて190番目の加盟国となった。これに伴い、オーストリアと同様に永世中立政策は完全に形骸化した。
国連に加盟しただけで形骸化、というのは、流石に言い過ぎではないでしょうか? オーストリアは1955年に国連に加盟していますが、一般的には永世中立国の例として扱われています(オーストリアの記事では、「EU加盟により形骸化した」とされています)。また、トルクメニスタンは、1992年に「国連に加盟した後」永世中立国となっています。これらの記事と同じ基準に立つのであれば、スイスの永世中立は(後退してはいるものの)形骸化とは程遠いでしょう。
(逆に、スイスの記事に「国連加盟により永世中立が形骸化した」と書くのであれば、これらの国の記事には「一般的に永世中立国とみなされるが、国連に加盟しているため、そもそも永世中立国の条件を満たしていない」などと書く必要があるはずです。ですが、それが世間一般の認識とは、到底思えません。)--Honeplus 2007年1月3日 (水) 06:45 (UTC)[返信]

ヰ or 井[編集]

ヰと井で編集合戦になっているようなので参考までに。

片仮名「ヰ」は明治33年の「小学校令施行規則」で定められた片仮名字体表では「井」の形だった。
江戸時代以前の写本をみても、むしろ「井」の形が普通に使われている。
おそらく後になって漢字「井」との区別の配慮から「ヰ」に変更したのであろう。(犬飼隆『文字・表記探究法』2003年より引用)

ヰと井は同義の文字であり、特別分けて書かなくても良いのではないかと思いますが、議論が面倒そうなので深入りはしません。--M-ji of December会話2017年5月1日 (月) 18:05 (UTC)[返信]

「江戸時代以前の写本をみても、むしろ「井」の形が普通に使われている」からこそ、本文には「ス井ス」と「スヰス」の両方が書かれているべきかと思います。--Gruppetto会話2017年5月1日 (月) 18:23 (UTC)[返信]
早速ご意見が出たのでもう少し書いときます。
両方併記するなら「スヰス(ス井ス)」のような書き方で良いと思うんですよね。()の中身は逆でもいいですが。どちらも旧仮名を指す文字として「ヰ」ないし「井」が使われているわけですから、「スヰス(ス井ス)」とした上で、脚注なりなんなりで表記揺れの解説を加えたら読者に向けて親切だと思いますよ。「なんで旧仮名使いでもスヰスとス井スと2つあるんだろう?」という疑問もそこで解決されるわけですから。--M-ji of December会話2017年5月1日 (月) 18:46 (UTC)[返信]
コメント お知らせとご提案、ありがとうございます。
ヰと井が「同義の文字(表記ゆれ)」だというご指摘については、その通りなんだろうと思います。
井とヰを併記するべきかどうかについては、「この二文字が同義だ」というのが誰にでもわかる常識とはいえないんじゃないかな、と思います。
ですので、併記するほうがよいと考えます。併記の仕方は、下記のどちらであってもまあいいかな、とは思います。(ひどく厳密には、「スイスを表記する際のこの二文字は互換性がある同義の仮名だよ」という直接的な出典がなく、今は2通りの用例が示されているだけなので、「ヰ=井なのでスヰス=ス井スだ」と書く/示唆するのは独自研究の性格を帯びるかなあという感じもします。が、まあそこまでは問いません。)
  • スヰス[1]、ス井ス[2]
  • スヰス[1](ス井ス[2])
を眺めますと、(検証可能性の観点で課題はあるものの)歴史的な事情が詳述されていますね。井とヰの件は、スイスを詳しく知ろうとする上ではやや脇道に逸れるでしょうから、脚注で説明すると読者にとっては親切だというのはM-ji of Decemberさんのおっしゃる通りと思います。たとえばこんな感じでしょうかねえ。
  • スヰス[1]、ス井ス[2]と表記されることもあった<ref group="注">「ヰ」と「井」はともに「wi」音を表す「ゐ」のカタカナである。江戸時代以前の写本では「井」が主流であり、明治33年の「小学校令施行規則」で定められた片仮名字体表では「井」が使用されていた。犬飼隆『文字・表記探究法』では、後の時代に漢字の「井」との区別のために「ヰ」が用いられるようになっただろうと指摘している(出典これこれ)。詳細は[[ゐ]]参照。</ref>。--柒月例祭会話2017年5月2日 (火) 02:27 (UTC)[返信]
片仮名「ヰ」について最初に修正をかけた者です.
片仮名「ヰ」の字形に関する註記は,ここでは不要だと思ひます.
これを認めてしまふと,平仮名「」・「」・「」・「」や片仮名「」・「」・「」等を含む表記に関して逐一註記を入れなければ,釣合がとれなくなります(これは非現実的です).
仮にここで記述するにしても,仮名の字形をプレーンテキスト上で簡潔かつ確実に表現できる手段は無い(漢字の字形ほど細かく規格化されてゐないため,日本語フォント間でも字形が変る場合がある)ので,現行の方法で検索妨碍以外の効果は見込みにくいと思ひます.--182.166.98.119 2017年5月2日 (火) 09:29 (UTC)[返信]
ヰと井が「同義の文字」だということは現在、世間一般で広く知られている訳ではないので説明はあったほうがいいでしょう。『平仮名「し」・「そ」・「つ」・「ゆ」や片仮名「ネ」・「ミ」・「ヲ」等を含む表記に関して逐一註記を入れなければ,釣合がとれなくなります』との182.166.98.119さんのご意見ですが、そのような「釣り合い」をとることがそれほど重要だとは思えません。私は柒月例祭さんの案を支持します。--Gruppetto会話2017年5月4日 (木) 06:30 (UTC)[返信]
さういはれれば,何かしらのフォローが必要な気もします……
「㐄」形か「井」形か以前に,片仮名「ヰ」自体の認知度の問題もありさうですね.--182.166.98.119 2017年5月5日 (金) 02:23 (UTC)[返信]
ここは「スイスの歴史的な表記」に関する記述ですので、「スイスの歴史的表記」に登場しない「し」「そ」「つ」等々については、ここでは考慮に入れる必要はないでしょう。(うまい例が思いつきませんが、仮にRussiaのことを書いた史料で「ロ之ア」と記したものがあるならばそれはそこで解説に値すると思います。)--柒月例祭会話2017年5月7日 (日) 06:31 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

スイス」上の4個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月13日 (水) 11:33 (UTC)[返信]