ノート:ツイフェミ

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リダイレクト化[編集]

こちらですが、カテゴリも出典もないまま孤立状態で放置されており、ほぼ何もない記事になっています。もともとはフェミナチへのリダイレクトだったようですが、そちらのリダイレクトに戻すか(フェミナチは相当に問題がある記事のようですが)、あるいは炎上 (ネット用語)へのリダイレクトにすることを提案したいと思います。--さえぼー会話2020年5月26日 (火) 13:15 (UTC)[返信]

コメント 適切なリダイレクトではないと判断し独立記事化しましたが、適当なリダイレト先がないですし、検索してみても定義が定まっていない状況の様ですので、削除依頼提出してみた方が良いように思います。--ジャムリン会話2020年5月26日 (火) 15:55 (UTC)[返信]

ツイフェミの定義について[編集]

元の番組を確認したのですが、現在定義として使われている文章の大本は司会進行役の「ツイッターを中心にフェミニズム論を戦わせる、いわゆるツイフェミについての問題について扱っていきたいと思っているのですけど……」という発言であり、これを定義として用いていいのかやや悩む文章です。

番組内ではツイフェミの定義として「主にネット上で意見を表明するフェミニスト」であるとし、「自分と関係ない、特定国籍の男性に対してヘイト的発言や誹謗中傷など過激な言説を浴びせる」「別称『過激派フェミニスト』『ツイッター・レディース』」と解説しています(20:28~)。この解説は、個人的には抵抗を感じる所ではあります(特定国籍の男性って何が言いたいのか分かる方いらっしゃいますか?)。ともかく、いずれにせよ出演者の中のフェミニズム専門家の諸氏の発言に比べれば信頼性は低いと見なさざるをえず、よりよい出典を探すべきだと考えます。
定義その物とはやや話がずれますが、削除依頼の場で度々「ツイフェミ」という語の定義が曖昧であることが問題視されていました。 しかし、定義が曖昧で恣意的に用いられているのであれば、むしろそのことは記事内に書くべき重要な情報であると思います。 "A definition of Twitter feminism can be cherry-picked from a few heated tweets."(ツイッターフェミニズムを定義する事は、2・3の興奮しているツイートをチェリーピッキングする行為になり得る)[1]と使えそうな出典を見つけてあります。(どういう形に纏めればいいか決めかねているので本文にはまだ反映させていません)--おいしい豚肉会話2020年6月4日 (木) 15:48 (UTC)[返信]

当記事は1度削除が検討され、私の加筆もあって「ギリギリ存続可能」くらいであったものですが、おいしい豚肉さんの加筆によってだいぶ有用な記事になってきたように見受けます。元番組の視聴はお時間も要したでしょう。まずはお礼申し上げます。
定義についてですが、もともとは「蔑称」とされていたものの明確にそう書いている情報源がなくやむを得ず引用したものです。「まあ、間違ってはないけど……」くらいで、今後より良い定義があれば修正すべきだとは感じていました。特定国籍の男性って何が言いたいのか分かる方いらっしゃいますか?とのことですが、ここらへんのことでしょう。まあ、Twitterなどではしばしば見かける表現ではあるのですが、なんとなく「釣り」っぽさもありわざわざ百科事典に記述することでは無いので無視していいと思います。
以下、私的な意見です。いわゆる「ツイフェミ」とそれに対する嫌悪はアンチフェミニストへの大きな推進力となっています。削除依頼でも書きましたが、こういう論争のある用語についてWikipediaという中立をモットーとする場で書くことは意味があると考えています(当然、「ツイフェミ」にもそれを嫌悪する向きにも肩入れせず、双方の主張が取り上げるべきで、それらを見た読者がどう感じるかに我々は関与すべきではありません)。ツイッターで活動する「フェミニスト」の意見がしばしば過激で、フェミニズムの意見を代表するものではないことはフェミニストのメガン・マーフィー氏も指摘する通りだと考えています。私も同感であり、この「ツイフェミ」という知名度を上げつつある用語を入口としてフェミニズムとは何なのか、考える契機になればと考えています。議論とは関係ない話だったかも知れません。失礼しました。--しんぎんぐきゃっと会話2020年6月4日 (木) 22:55 (UTC)[返信]
ご説明ありがとうございます。「自分と関係ない、特定国籍の男性」については納得しました。「自分と関係ない」が国籍にかかるものと受け取っていたので、外国人男性のことだと誤読していました。
記事の方向性については全く同感です。どうも特筆性がありそうだから記事を消すわけにはいかない。しかしこの記事がいわゆる「ツイフェミ」と呼ばれている層への攻撃材料を収集したようなものになってもいけません。別の節にも書きましたが「ツイフェミ」と「本当のフェミニスト」を区別する事は分断行為であるという、枠組みその物への批判もありますし(私見ですが全く妥当な主張だと考えます)、こうしたものも含め可能な限り広範に評価を集めていきたいと考えています。ただ、何を収録し何を収録しないかという編集行為を経る以上、そこには必ず編集者のバイアスが混入します。もし私の執筆部分に不信感を感じられた時には、ご遠慮なく指摘してください。--おいしい豚肉会話2020年6月5日 (金) 17:34 (UTC)[返信]

わかつきひかる氏の発言について[編集]

彼女の発言については除去しておきます。フェミニズムを語るのに適した人材という訳ではありませんし、(方針やガイドラインとは関係ありませんが)これを理由に攻撃されるようなことがあったらちょっとかわいそうじゃないですか?--おいしい豚肉会話2020年6月4日 (木) 19:54 (UTC)[返信]

私以外のユーザーによって引用され、とりあえず私がまとめ直しましたが除去してもいいと感じていました。女性の立場からの意見なので参考にはなるのですが、出典が個人ブログなので百科事典的ではなかったと思います。後追いですが除去に同意します。--しんぎんぐきゃっと会話2020年6月4日 (木) 22:58 (UTC)[返信]

出典として利用されているBLOGOSの小松原織香さんの発言について[編集]

この方は経歴を追うと同志社で修士を、大阪府立大学で博士を取得されていて、フェミニズムに関する言及も多く、十分出典として選ぶに値する人物ではないかと思うのですが、一方でネットフェミという言葉そのものに対しては「俺が認めるフェミニズム」と「俺が認めないフェミニズム」への分断行為であると批判しています。おそらくツイフェミという言葉に対しても同じ姿勢であろうと推測されます。この方の発言を、ツイフェミの別名がネットフェミである事の出典として用いるのは問題がないですか。--おいしい豚肉会話2020年6月4日 (木) 22:50 (UTC)[返信]

(同志社の誤表記を修正させていただきました)氏が「ツイフェミ」に関して中立的でないとしても、フェミニズムに関する言及も多い氏の意見は重要であると考えます。定義として、たとえば定義において「ツイフェミとはフェミニズムを自己の許容範囲によって分断する行為のことである」のように氏の意見を引用するのは中立的な観点から問題ありだと思いますが、別名として「ネットフェミ」があるというのは特に中立を崩すようなものではないと考えます。--しんぎんぐきゃっと会話2020年6月4日 (木) 23:08 (UTC)[返信]

蔑称で記事を作製するのは中立的な観点に反するのでは[編集]

  • 記事本文中にも書かれている通り、「ツイフェミ」という語は蔑称として用いられています。
蔑称をタイトルとして記事を作製するのは、この蔑称で特定の人々を呼ぶ人たちの立場に立ったものであり、中立的な観点の方針に反するのではないかと愚考します。--東名三好会話2020年7月18日 (土) 06:31 (UTC)[返信]
    • Wikipedia:削除依頼/ツイフェミでも議論がありましたが、jpwpにはネット右翼マスゴミ、さらにはパヨクなどの侮蔑語の記事が存在します。それらの語に対する私の個人的な印象は置いておくにしても、いずれも百科事典としての要件は満たした記事と判断します。WP:CENSORの観点からも、当記事含め、これらの記事を「侮蔑語だから」の理由で問題視するのには反対します。ただ、当記事の場合は「ツイフェミ」が略称であります。加え、WP:JPOVの観点からは記事名を「ツイッターフェミニズム」などに変更し、日本中心の記述を改善する必要もあるかと思います。ただ、削除依頼でtottiさんが指摘されているように、「ツイッターフェミニズム」よりも「ツイフェミ」のほうが普及した用語である事実については配慮すべきです。--しんぎんぐきゃっと会話2020年7月18日 (土) 13:19 (UTC)[返信]
    • ネット右翼パヨクは色々と議論のある記事です。そのようなグレーゾーンの記事を寄せ集めて相互に正当性を担保しようとするのは無理があるでしょう。赤信号でもみんなが渡れば怖くない理論と同じ構造になりえます。--OppHyphen会話2020年7月18日 (土) 13:44 (UTC)[返信]
      • 侮蔑語だからアウトとか議論があるからダメかではなく出典次第でしょうし、ネット右翼の単独記事としての特筆性がグレーゾーンとはおもえませんしなんらかの立場に立ったものというわけでもないでしょう。逆に削除すべきなので依頼を出すというのは権利ですのでそれを止めるつもりもありません。--Aiwokusai会話2020年7月18日 (土) 13:53 (UTC)[返信]
  • 1か月以上議論が停止しているため、{{観点}}テンプレートを除去しました。--Aoioui. 2020年8月20日 (木) 17:41 (UTC)[返信]

個別事例の転記提案[編集]

ツイフェミ及びフェミナチから、各論争についての内容を他の記事へ転記することを提案します。

「ツイフェミ」及び「フェミナチ」の語が論争当事者の一方に対する侮蔑語です。そのため、これらの記事にこれらの論争について記載することにより、反「ツイフェミ」・「フェミナチ」的な立場からの記述になってしまい、中立的な観点の方針に反するためです。

具体的な転記先の案を以下に示します。

異論が無ければ1週間後の10月3日から転記を開始します。--東名三好会話2020年9月26日 (土) 11:48 (UTC)[返信]

個別事例は「ツイフェミ」についての説明に不可欠と考え、転記に反対します。そもそも記事の存続について論争があり、私も存続派として論争に関与しましたが現状の記事で問題ないとは思っていません(例えば、「インターネットにおけるフェミニズム」のような記事を新設し、その一事例として扱うなどが良いと考えていますが、まだ草案にもまとめられないので具体的な意見は避けます)。しかし、記事が存続している以上、その説明として個別事例は不可欠です。中立性の担保についてですが、そもそも侮蔑語的なニュアンスが強い以上完全な中立は無理でしょう。最近の記事では政府のマスク配布への揶揄から生じた用語「アベノマスク」などが近い例でしょうか。アベノマスク記事は当初は中立的な記事ではなかったと見受けましたが、現在では(政府関係者の意見が多いとはいえ)肯定的な言及も揃えて中立性への努力が伺えます。当記事も改稿・加筆で中立性確保に向けて努力するのが適切と考えます。--しんぎんぐきゃっと会話) 2020年9月26日 (土) 12:08 (UTC)下記にて 条件付賛成の立場から意見しています。--しんぎんぐきゃっと会話2020年9月28日 (月) 06:38 (UTC)[返信]
私は「ツイフェミ」についての説明で最も重要であるのは、インターネット以前のフェミニズムとの共通点・相違点であると考えます。
「フェミナチ」についても同様で、他のフェミニストとの共通点や相違点を洗い出すことが重要です(もちろん、これらは記事の存続が条件ですが)。
このため、これらの記事を存続するなら、特に相違点を論じたような外部の複数の記事や書籍を出典とした記事を目指すことが必要となります。
「中立性の担保についてですが、そもそも侮蔑語的なニュアンスが強い以上完全な中立は無理でしょう」と仰りますが、完全な中立が不可能でも中立的な観点の方針がある以上は、可能な限り中立的な記述を目指すのがウィキペディアンのあるべき姿ではないでしょうか。
私は、「ツイフェミ」「フェミナチ」と他のフェミニズムとの相違点を体系的に分析した研究がなく、これらの語の定義や表す範囲が曖昧なことからも、「ツイフェミ」「フェミナチ」の具体例を挙げることに反対し、転記を主張します。--東名三好会話2020年9月26日 (土) 13:03 (UTC)[返信]
侮蔑語である以上、レッテル張りに使われて特に「フェミナチ」の表す範囲が際限なく拡大する可能性があります。
Wikipediaとしてこういったことに加担してはいけないでしょう。--東名三好会話2020年9月27日 (日) 02:43 (UTC)[返信]
こんにちは。私自身フェミニストですので、必ずしも中立的な意見ではないことを踏まえた上で、個別事例の転機には賛成いたします。
まず、このページ自体が、(ツイッター上のものに限らず)フェミニズムを揶揄するツイッター用語なのか、本質的にツイッター(やネット)を主な場として主張されるフェミニズムなのかを明らかにする必要があると思います。現在の個別事例はツイッターで話題になったフェミニズム案件であるため、明らかに前者です。
本来はやはり、東名三好さんのおっしゃるように「インターネット以前 [もしくは外] のフェミニズムとの共通点・相違点」にフォーカスするべきでしょう。例えば、対面や学会などはトランスジェンダー排除的(TERF)的と批判される言説を支持するフェミニストのアカウントなどが最近のツイッターで増えてきていますが、そのようなネットの匿名性の特徴としたフェミニズムは実際存在します(Shimizu, page 62-63)。そのようにネットの特徴を踏まえたフェミニズムについての項にすべきで、ツイッターで話題になったことをきっかけにフェミニズム理論に普段馴染みがない人が認識したフェミニズムの項では独自記事の基準には沿わないように思えます。
SHIMIZU, Akiko. (2020) "From Backlash to Online Trans-Exclusionism: Response to the Lecture by Prof. Pető." Jurnal of the Center for Gender Studies, ICU Gender and Sexuality 15 PDF LINK
-Akira YL会話2020年9月27日 (日) 09:42 (UTC)[返信]
コメント 記事自体は存続、個別事例も記事中には残す形を希望する立場でコメントします。
  • 反ツイフェミ的な立場の記述が多くを占めて、中立的な観点に反するといったことについて。似た例として、英語版Wikipediaではドナルド・トランプの記事に関して、その出典が反トランプとされている報道機関(ニューヨーク・タイムズハフィントンポストなど)ばかりで、親トランプとされるブライトバートが出典として利用してはならないとされたために、記事全体が反トランプ的な立場の記述になってしまい中立的な観点の方針に反するものになってしまうのではないかといった議論を思い出しました。こうした中立性論争の対処としては、Wikipediaでは偏った記述は帰属化・明確化する(WP:SUBSTANTIATE)とされています。反ツイフェミの記述は、例えば、ある専門家や作家がツイフェミについて批判的な意見を述べたのであれば、その専門家や作家の意見であるということを記事中で明確にした上でそれについて記述すること自体は問題ではなく、同時にそれだけで記事の中立性を損なっているとは言えません。こうした論者の帰属化・明確化が特に顕著に行われているような記事の一つとして「パヨク」が挙げられます。
  • また、記事の内容が肯定50%、否定50%と均等が取れていることが必ずしも中立性を追求した形ではありません。例として、「地球」という記事は、記事名から球体であることが前提であり、実際に球体であるとする立場の記述でほとんど占められていますが、この記事を改稿・加筆していき平面であるとする記述が記事中の半分を占めるようになることは、不当な重み付けに該当するかと思います(WP:WEIGHT)。ツイフェミの記事においては「評価・意見」の節において、批判的な意見がほとんどを占めていると思いますが、ツイフェミに関して現時点では肯定的な意見を記した信頼できる情報源がそれほどない以上、ツイフェミに批判的な意見が記事中の多くを占めるのは適当な重み付けがなされていると判断できます。
  • インターネット以前のフェミニズムとの共通点・相違点について、坂爪真吾の本の中で北原みのりを経由して矯風会との関連性について書かれていたので、本が届けば記事の方に書いておきたいと思います。--実芭蕉会話2020年9月27日 (日) 10:44 (UTC)[返信]
こんにちは。坂爪氏の著書が手元にないのですが、「矯風会2.0」というのは、第二派フェミニズムへの回帰を示唆しているということでしょうか?もしそうであれば「ツイッター上のフェミニズム」というとてつもなく広く、枠が曖昧な主題を、現在主流でない第二派フェミニズムと表現するのは坂爪氏のかなり稚拙な理解だと感じます。例えば、この特徴から来ると、現在フェミニズムの主流とされる第三波、第四波フェミニストはツイッター上で活動していてもこの項でいう「ツイフェミ」には含まれない事となってしまいます。
勝手な印象になってしまいますが、実体のないもの、もしくは人によって定義の違うものをイメージで説明しようとしている気がしてなりません。-Akira YL会話2020年9月27日 (日) 13:15 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Akira YLさん宛) コメントありがとうございます。
  • 坂爪氏の著作では、矯風会との関連について書かれている部分では第二派フェミニズムについて明確な言及はありませんでした。ただ、後の方の文章中に「しかし現在、SNSを活用した第四波フェミニズムの潮流の中で、怒りに思考と行動を奪われたツイフェミによって、再び『ヒステリックなわめきこそが正しい』という『バックラッシュ』が巻き起こっている」(pp.121-122)といった記述があります。坂爪氏の認識の正確なところは本人に聞かなければわかりませんが、「『矯風会2.0』というのは、第二派フェミニズムへの回帰を示唆している」というのはおそらくそうであると私は思います。坂爪氏の著作では「今後のネット社会は、ツイフェミをはじめとした『被害者を名乗る加害者』による『ヒステリックなわめき』によって席巻されていくことが予想される」(p.122)とも書かれています。そこから坂爪氏はおそらく、いわゆる矯風会2.0的なツイフェミたちが幅を利かせていき、ツイッターで活動している第三波、第四波フェミニストたちは隅に追いやられていく、という認識があるかと思います。
  • こうした坂爪氏の認識や理解について、「坂爪真吾が想定するツイフェミには、現在フェミニズムの主流とされる第三波、第四波フェミニストのツイッター上での活動やその存在が欠落しており、稚拙な理解である」といった記述がされた書物などがありましたら、それを出典にした上で記事中に記すことが可能です。--実芭蕉会話2020年9月28日 (月) 00:35 (UTC)[返信]
コメントバックラッシュ」とは単語だけみれば「揺り戻し」ですが、フェミニズムやジェンダーを語る際には「男女平等やジェンダーフリーに関して反動的(男女不平等などの元に戻そうとする動き)」になると思うのですが、坂爪氏の文脈では「現在の活動の阻害になる前時代的な流れ」という意味合いで使われているのでしょうか?--ジャムリン会話2020年9月28日 (月) 03:52 (UTC)[返信]
返信 (利用者:ジャムリンさん宛) コメントありがとうございます。坂爪氏の文脈では、「しかし現在、~」の文の直前には次の文章があります。
  • 日本を代表するフェミニストである社会学者の上野千鶴子は、「弱者の解放は、抑圧者に似ることではない」「フェミニズムは『やられたらやりかえせ』という道を採らない」と述べている。残念ながら、ツイックー上におけるフェミニズムは、「抑圧者に似ること」「やられたらやり返す」という道を選んでしまった。もはや引き返すことはできないだろう。「ヒステリックなわめき」でしかなかった女の声を「分かってなんぼ、分からせてなんぼ」の学問に変えたのは、上野をはじめとした女性学の研究者たちだった(p.121)。
  • この文脈から考えると保守反動的な意味のバックラッシュではなく、女性学の研究者たちに代表される怒りだけではないあり方から、それ以前の状態に戻ったという意味合いで坂爪氏は「バックラッシュ」という単語を使用されたと思います。--実芭蕉会話2020年9月28日 (月) 04:48 (UTC)[返信]
コメント ありがとうございます。すり替えとはいいませんが、通常のフェミニズム文脈としての使用法でなく、氏個人が皮肉めいた使い方をされているようですね。--ジャムリン会話2020年9月28日 (月) 06:23 (UTC)[返信]
  • 賛成 そういう「論争」や「騒動」があったとして、その当事者の一方がツイフェミまたはフェミナチであるという出典がないものについては、独自研究とみなしてよいでしょう。--OppHyphen会話2020年9月28日 (月) 04:53 (UTC)[返信]
  • 条件付賛成 OppHyphenさんのご意見を踏まえて出典に当たりました。ツイフェミの「スバルCMに関する論争」「美濃加茂市観光協会のポスター」「みのかもまるっとスタンプラリー2015胸元騒動」「キズナアイ論争」については、出典中でも「ツイフェミ」の例として提示されています。一方、フェミナチ#日本においてのフェミナチ表現活用に挙げられる具体例は、出典で「フェミナチ」の例として提示されていません。「『恋は雨上がりのように』騒動」は無出典ですので除いて良いと思います。繰り返すように、私は「インターネットにおけるフェミニズム」のような記事を新設するのが適切と考えており、そのような記事名であれば「ツイフェミ」または「フェミナチ」と出典でされていなくても扱えますが、当然ながら「ツイフェミ」「フェミナチ」が記事名ならばそのような形で言及されていなければ扱うべきではありません。こちらは「フェミナチ」で扱っている現状に問題があるため、転記に賛成します。意見をまとめると、
ツイフェミの「スバルCMに関する論争」「美濃加茂市観光協会のポスター」「みのかもまるっとスタンプラリー2015胸元騒動」「キズナアイ論争」については転記に 反対 (現状維持)
フェミナチの「碧志摩メグ騒動」「JAなんすん×『ラブライブ!サンシャイン!!』コラボ、スカートしわ騒動」については転記に 賛成
③「『恋は雨上がりのように』騒動」は除く
また、東名三好さんが言及されていないフェミナチ#日本においてのフェミナチ表現活用に挙げられる別の具体例についても、ツイフェミと合わせて整理する必要があると思います。--しんぎんぐきゃっと会話2020年9月28日 (月) 06:38 (UTC)[返信]
  • 提案者です。私もより侮蔑や非難のニュアンスが強い「フェミナチ」の語を冠した記事フェミナチからの個別事例の除去(ツイフェミまたは最初の提案で挙げた各記事への転記)を優先すべきだと考えます。
フェミナチからの個別事例の除去のためであればツイフェミへの暫定的な転記も検討すべきだと考えます。
また、中立性確保の観点からも、将来本記事を「インターネット上のフェミニズム」あるいは「フェミニズムとインターネット」のような記事名に改称し整理する場合には、同じくインターネット上で拡大したフェミニズム運動であるMeToo運動などの広まりなどについても概説すべきかと考えます。--東名三好会話) 2020年9月28日 (月) 08:09 (UTC)--東名三好会話2020年9月28日 (月) 08:13 (UTC)(追記)[返信]
  • 実芭蕉さん、コメントありがとうございます。やはり、Twitterのフェミニズムではなく、もっと限られた「一部」のアカウントを指している様に思えますね。第二波的という指摘が唯一の存在する出典ならば、それを定義として導入部に書きましょう。「ツイフェミ」と「フェミニズム」の根本的な差が定義されない限り(もしくは同一なのか)、あらゆる議論は不毛に思えます。
    結果的には、他の編集者の方と同じく、記事の改名が適切な方向である気がしますね。ネット上のフェミニズムとネット外のフェミニズムを厳密に区切ることが不可能な限り、「フェミニズムとインターネット」が適切であるような気がします。「ツイフェミとは、日本において…」と導入していながら、メガン・マーフィーなど英語圏でのネットフェミニズムについて記述していることなどの矛盾も解消されるように思います。-Akira YL会話2020年9月28日 (月) 08:44 (UTC)[返信]
情報こちらに書き込んだ議論ですが、「個別事例の転記提案」からはズレるのと、議論の明確化のためにノート:ツイフェミ#インターネットにおけるフェミニズムを概観する記事を新設することについての議論に分割しました。そちらもご参照いただき、議論に参加いただければ幸いです。--しんぎんぐきゃっと会話2020年9月28日 (月) 10:15 (UTC)[返信]

コメント 出典元に「ツイフェミ」や「フェミナチ」の語があるかどうか改めて確認しました。

  • 「スバルCMに関する論争」→「ツイフェミ」の語あり
  • 「美濃加茂市観光協会のポスター」(「みのかもまるっとスタンプラリー2015胸元騒動」)→「ツイフェミ」の語あり、「フェミナチ」の語なし
  • 「キズナアイ論争」「バーチャルYoutuber『キズナアイ』服騒動」→山本一郎の記事にいずれの語もなし。AbemaTVは未確認。
  • 「少年ジャンプに関する複数の論争」→「ツイフェミ」の語なし
  • 「碧志摩メグ騒動」→いずれの語もなし
  • 「『恋は雨上がりのように』騒動」→そもそも出典無し
  • 「JAなんすん×『ラブライブ!サンシャイン!!』コラボ、スカートしわ騒動」→いずれの語もなし

以上のことから

が暫定的な措置としては妥当でしょう。(ほぼしんぎんぐきゃっとさんの意見そのままですが)。

「キズナアイ論争」(バーチャルYoutuber『キズナアイ』服騒動)については、確認しやすい外部記事の出典を求めてみてもいいかもしれませんが、さすがに「フェミナチ」の語を含む記事があるとは思えません。とりあえずはツイフェミに整理統合しておくのが妥当でしょう。--東名三好会話2020年10月3日 (土) 05:07 (UTC)[返信]

AbemaTVを確認しました。ツイフェミが言及されており、

  • 「キズナアイ論争」「バーチャルYoutuber『キズナアイ』服騒動」も両記事の記述をツイフェミ中で整理

するのが妥当かと思います。--東名三好会話2020年10月3日 (土) 05:14 (UTC)[返信]

報告 上記提案の通り転記を行いました。「宇崎ちゃんは遊びたい!」コラボについても暫定的に当記事に整理・要約しました。 提案  しかし出典中に「ツイフェミ」の語が無いため、日本赤十字社への再転記を提案します。--東名三好会話2020年10月3日 (土) 11:53 (UTC)[返信]

インターネットにおけるフェミニズムを概観する記事を新設することについての議論[編集]

削除依頼の際にも提示されたのですが、英語版にはen:Networked feminismがあります。記事名をどうするかの議論は今後に譲るとして、このような記事が日本語版にもあって良いと思っています(ただ、私の英日翻訳の精度は保証できないので、無責任ながら提案の旗手は務められません)。そのような記事があれば「ツイフェミ」という、中立性確保が難しい記事名の問題は解決します(記事の中で「ツイフェミ」を紹介しツイフェミはリダイレクトに変更、さらにフェミナチから可能なものは転記するなど)。東名三好さんのご意見にもありましたが、そこでMeToo運動など肯定的な批評も多い事情を取り上げれば、インターネットにおけるフェミニズムの活動の肯定的な面も否定的な面も示せると思います。かなり有用な記事になるのではないでしょうか。Akira YLさんがご指摘の「ツイフェミとは、日本において…」と導入していながらメガン・マーフィーなど英語圏でのネットフェミニズムについて記述している矛盾ですが、加筆したのは私で矛盾については感じておりました。メガン・マーフィーは「ツイッターにおけるフェミニズム」には言及してますが、当然「ツイフェミ」としては言及してません。導入で「日本において」とすることについてですが、当初はそのような導入ではなく、2020年6月27日 (土) 21:07 の版で「日本において」 を除き‎「メガン・マーフィー氏の主張なども説明しており、ツイッターフェミニズム全体を説明する記事になっているのであえて「日本において」と定義を狭める必要はない」としましたが、2020年6月28日 (日) 01:59の版でジャムリンさんに「言葉自体は日本語単語の説明」として差し戻されています。どちらが正しい、ではなく「ツイフェミ」という狭い用語での立項に起因するものでしょう。「個別事例の転記提起」という本来の議題からは逸れて恐縮ですが、インターネットにおけるフェミニズムの活動について概観する記事の新設の機運が高まることは大いに歓迎いたします。--しんぎんぐきゃっと会話) 2020年9月28日 (月) 10:03 (UTC) 以上は、ノート:ツイフェミ#個別事例の転記提案から分割したものです。--しんぎんぐきゃっと会話2020年9月28日 (月) 10:15 (UTC)[返信]

コメント しんぎんぐきゃっとさんが仰るように、「インターネット上のフェミニズム」、「インターネットにおけるフェミニズム」などとして記事が改められ、その記事中にツイフェミが紹介され、「ツイフェミ」はリダイレクト処理といった感じであれば、それが望ましい様に感じます。インターネットやTwitterがMetoo運動に果たした役割も大きいと思いますから、そういったことも取り上げられる記事になると思います。--実芭蕉会話2020年9月28日 (月) 12:17 (UTC)[返信]
コメント ありがとうございます。全般的に賛成です。現状、「日本において」と定義を狭める必要性があったことも理解できますし、国際的な概念として英語圏のコメントを含めるようというのも当然の方向性に思えます。しんぎんぐきゃっとさんの「『ツイフェミ』という狭い用語での立項に起因する」という解釈が的を得ているかなと思います。en:Networked feminismの翻訳はすぐにではないですが、一応対応可能です。--Akira YL会話2020年9月28日 (月) 13:07 (UTC)[返信]
コメント 念のため付記しておきますが、「理想的なフェミニズム運動」と「現実のフェミニズム運動」の差異を述べるような記事にはせず、インターネットとフェミニズム運動との関わりを多角的に述べる記事にできたらよいと思います。--東名三好会話) 2020年10月10日 (土) 11:01 (UTC)(誤字修正)--東名三好会話2020年10月10日 (土) 11:02 (UTC)[返信]

「当事者では使用されず、ミソジニーと呼ばれる女性嫌悪アカウントなどによって蔑称に近い形で用いられる」の記述除去について[編集]

上記記述を以下のページの以下の理由により削除しました

フェミニストが女性差別だけでなく支援団体にも怒りを抱く構造的理由

ツイフェミが批判されるのは、「差別」という言葉を濫用して、根拠もなく他者の言動や表現を制約しようとするからであって、「女性だから」「フェミニストだから」という理由だけではない。

こちらの記述から、この呼称は「女性嫌悪アカウント」によるものではなく、「根拠もなく他者の言動や表現を制約しようとする」事による反発からも使用される為、特定のカテゴライズによる呼称者のレッテル貼りは適さないと判断する為です --Uzuki会話2020年11月12日 (木) 08:03 (UTC)[返信]

コメント 除去した内容は指定のURLのコラムの筆者の同じ著作によるものですし、除去された内容を打ち消すものではなく、使用者のカテゴリとその中での使用理由ということで、また違いますので追加は併記、または組み込む方が良いので戻したうえで修正いたしました。
意味は通じますが、Wikipedia内では「削除」とは利用者の合意と管理者権限による不可視化について使用されますので、節名を「除去」に変更いたしましたのでご了承ねがいます。--ジャムリン会話2020年11月12日 (木) 08:48 (UTC)[返信]
承知しました、対応ありがとうございます。 また、修正された情報がわかりにくい表記だった為、その他情報の出典とかけ合わせて文章を整理させて頂きました--Uzuki会話2020年11月12日 (木) 09:48 (UTC)[返信]

後ツイフェミと呼ばれるようになった経緯は表現の自由派がフェミニストから『女性のフェミニストは元々こんなことを主張していない、一緒にされると迷惑なので分けて貰えないか』と言う話がでて じゃあ『ツイフェミ』とか『規制派フェミニスト』で名前を分けようと言う経緯がありますね、ミソジニーが女性嫌悪しているのではなく皆ツイフェミと言われる人等のクレーム連投炎上に嫌気がさしている・・・--以上の署名のないコメントは、240d:1a:1fe:5000:f9bb:f980:7f96:303e会話/Whois)さんが 2020年11月16日 (月) 03:57 (UTC) に投稿したものです。[返信]

ツイフェミの定義問題[編集]

ツイフェミという用語は、萌え絵を燃やす悪質なクレーマーを指す場合が多いですが、単にTwitter上で活動するフェミニストを指す場合もあります。

そこで提案ですが、ツイフェミの他にジェンダークレーマーの記事を加えるのはどうでしょうか?--アンバサだー会話2023年1月3日 (火) 14:11 (UTC)[返信]

『ジェンダークレーマー』という言葉はソーシャルメディアでよく見られますが、それ以外のところだと、SAKISIRU[2]しかなく、かつ言葉の説明がないので、現状ではWikipediaに加筆するのは無理だと思います。--Aerospray RG会話2023年5月11日 (木) 11:26 (UTC)[返信]