ノート:ホームベーカリー

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歴史に船井電機が全く触れられていないのは違和感を感じます。 86年のエレクトロニクスショーに船井電機が家庭用パン焼き器を出展したのが最初で、半年後の発売時期に松下が合わせてきたというのが昔科学朝日で読んだ内容です。松下がいつ頃から開発していたかは解りませんが、家庭用パン焼き器を世に問うたのは紛れもなく船井電機です。87年のヒット商品番付に松下と船井電機の家庭用パン焼き器が横綱として選ばれました。科学朝日の記事を確認できないので本文には書かずにノートに書いておきます。--58.0.72.133 2008年3月12日 (水) 12:42 (UTC)[返信]

追加[編集]

15年前はログインせずに書いたのでアドレスが出てますが、上を書いたのは私です。チョコチョコ補足を書きます。

今探しても見つからないので削除されたのかもしれませんが、10年ぐらい前に2010年ぐらいのYAHOO知恵袋のQAがありました。「ホームベーカリーは松下と船井電機どちらがさきなのか?」と。結論から言えば同時発売です。1987年の、3/24だったような気がします。日にちはちょっとあやふやですが、同時発売は間違いないです。科学朝日に記載されてました(例によって私は確認しませんが)。船井電機が先行してたはずですが、企業の政治力が働いたのでしょう。

YAHOO知恵袋の質問者は、船井電機のパン焼き機を開発担当した部長の娘さんでした。「子供に父の業績を正しく伝えたいが、ホームベーカリーの発売日がどちらが先なのかわからない。父はすでに他界しているのでもう確認ができない」というものでした。しかし私が驚いた情報は当時の裏話です。「父から直接聞いたので間違いないが、ホームベーカリーのアイデアは松下幸之助が先で父がそのアイデアを聞いた」「当時パン焼き機の開発スタッフを大量に松下に引き抜かれたとぼやいてた」と。裏の取れない情報ですが、おそらくどこにも出てない情報ですから事実なら貴重な証言です。--Hiro3210会話2023年8月20日 (日) 14:01 (UTC)[返信]