ノート:ボイスオーバー

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本稿の後段の件(翻訳映像作品を視聴する場合の注意点)は、映像作品の音声付加技術であるボイスオーバーに特化した内容ではなく、映像作品への翻訳・通訳当て全体に関わることなので、本来本稿で記述・解説すべきことではありません。(私の思うところ)現状では「翻訳」の記事内で記述するのが適当かと思われます。反対意見が無いようでしたら移動したいと思います。--陸奥 2008年12月14日 (日) 11:55 (UTC)[返信]

>対して、完全な吹き替えはリップシンクと呼ぶ。

ボイスオーバーが原語を残すことで、リップシンクは唇の動きを完全に合わせること。リップシンクを説明をボイスオーバーの項目で持ち出すのは対義語でないため不適切。--124.241.162.232 2010年11月28日 (日) 09:51 (UTC)[返信]

ボイスオーバーと voice-over の相違[編集]

私が2014年5月19日 12:25 (UTC) の編集で導入部の記述「映画やテレビなどにおいて、画面に現れない話者の声(語り手による叙述など)を用いる表現手法である」に{{疑問点範囲}}を加えたのに対し、Floeさんが「特記なければ日本に限定せずとも良いのでは (WP:JPOV)」として同日 19:39 (UTC) の編集で取り除かれていますが、私が問題にしようとしたのは日本ではなく、日本語における「ボイスオーバー」の意味です。

日本語の「ボイスオーバー」と英語の“voice-over”、それぞれの意味の変遷は把握していませんが、en:Voice-over を読むと、日本語では「声の出演」「語り」「ナレーション」「実況」「ボイスオーバー」と呼ばれるものが含まれているようです(#Creative device のラジオについての記述がどのようなものを指すのか理解できていませんが)。英語版の記事がどこまで信用できるかは別として、YouTube や Vimeo などで公開されている英語圏の俳優のサンプルを見ると、“voice-over”と称しているものは英語版の記事のような内容(すべてを含むわけではありませんが)になっています。ヴォイス・オーヴァー (映画映像の用語) (この記事自体はノートで指摘されているとおり、統合か削除が妥当だと思います) は日本語では(ナレーションと区別しての用語としては)「語り」でしょう。

日本語の「ボイスオーバー」は私が知るかぎり #Translation に限定されているはずです。言語間リンクも en:Voice-over translation のほうがいいはずです。ただし、これについての出典は確認していません(なので「疑問点範囲」としたわけです)。それぞれの信頼性はさておき、 http://www.syou-c.com/PosProwordHA.htmlhttp://videolocalization.brainwoods.com/term/http://www.crossindex.jp/services/translation/term/link/voiceoverhonyaku.html はそもそもがポストプロダクションや翻訳についての用語集ですし、 http://www.weblio.jp/content/ボイスオーバー はおかしな(本記事とも矛盾する)内容です。

もちろん、日本語版の記事にも英語の“voice-over”についての説明があるほうが望ましいですが、あくまでも補足的な記述ということになると思います。あと、「台詞の主がカメラに写っていない」ことを意味する用語があった気がしますが、思い出せません。

もし日本語でもヴォイス・オーヴァー (映画映像の用語)で説明されている映像技法を「ボイスオーバー」と呼ぶのであれば、ご指摘いただけると幸いです。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2014年5月21日 (水) 19:11 (UTC)、見出しを微修正: 2014年5月21日 (水) 19:18 (UTC)[返信]

簡単な所ですが日本語の「ボイスオーバー」を翻訳以外で使っている例を探してみました。
逆に英語の 'voice-over' が翻訳でも用いられるのは参考文献をご覧くださればわかると思います。もちろん上記のような用例は用法について解説した文献ではありませんし、確たることは言えませんが、「日本語では使い分けがある」旨を示した文献がなければ、とりあえず辞書や英語圏の文献通りで良いのだと思います。--Floe会話2014年5月21日 (水) 22:45 (UTC)[返信]