ノート:マツ材線虫病

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記事内容が一方的な記述ではないか[編集]

実は、この話には批判がありまして、松は遷移の途中段階ですから、いつか枯れるのが当たり前なのですよ。で、和歌山県のある高校で、松かれのひどい山は、実は遷移が進んだ山だ、という調査結果を出したことがあるんです。つまり、松食い虫被害は、枯れるべきでない松を枯らしているのではなく、そろそろ枯れそうな松を枯らしていただけだ、というわけですね。また、同様の調査結果が、沖縄の琉球松林でもでているのを知っています。

そういうわけで、この文章のようなのは、一方的決めつけではないかと思うのです。いかがでしょう?ks2004.12.03 --以上の署名のないコメントは、61.214.248.4会話/Whois)さんが 2004-12-03 12:22:05 (UTC) に投稿したものです。

まだこの項目に関する執筆を行っていない者ですが、上記のノートを読んで御意見頂きたいと思い、書込んでおります。私はマツクイムシに関しては素人ですが、かなり難しい問題を内包している事を意識しています。アカマツに関しては山地の乾燥した稜線の群落こそが本来の恒常的個体群であり、平地のアカマツ林は確かにいずれ消えゆく遷移の途中段階である事は確かだと思います。しかし、問題は海岸線近くのクロマツ林です。クロマツはアカマツ以上にマツノザイセンチュウに耐性がなく、海岸線近くのクロマツ林が次々に失われていますが、このクロマツ林は潮風による撹乱によって恒常的に維持される性格の、つまりアカマツにとっての山地の稜線の個体群と同等の存在ではないのでしょうか。この辺りをどう評価しておられるのか、御意見頂けませんでしょうか。--ウミユスリカ 2004年12月6日 (月) 16:52 (UTC)[返信]
私の住んでいるのは、本州南部地域ですが、海岸線は、むしろトベラ、ヒメユズリハ林となり、クロマツは岩場なぞに点在して残るだけなのではないかと思います。
大木の松は枯れていますが、道路沿いなど、新たに切り開かれたところでは、今でも松の苗が出現し、当面は元気に育っているのを見ますと、日本の松が全滅するような現象では決してないことがわかります。ですから、防除は必要ないだろう、もちろん、観賞用に松が育っているところは、目的がそれなのですから、防除に金をかけるのも良いでしょうが、私はそう思います。 ks 2004.12.07 --以上の署名のないコメントは、61.214.248.4会話/Whois)さんが 2004-12-07 04:49:57 (UTC) に投稿したものです。

改名提案_2007年3月[編集]

済み2007-04-08に「マツクイムシ」⇒「マツ材線虫病」に改名されました。--Yumoriy会話2024年2月13日 (火) 13:17 (UTC)[返信]

この記事で取り扱われている対象は、明らかに「マツ材線虫病」です。「記事名の付け方 1.2正式な名称を使うこと」に基づき、記事名を「マツ材線虫病」に変更することを提案します。改名後は大幅に変更する準備をしています。今回かつて私自身が手を加えた部分を取り除いたのは、その準備作業の一部です。対立意見を排除するような真似は少なくとも意識的には決してしません。むしろ純粋な形で残すために私の加えた変更を取り消しました。(「ノートの先頭にテンプレートを貼る」って、ここでいいんですよね。)明間 民央 2007年3月5日 (月) 12:55 (UTC)[返信]

慎重を期して1週間待ちましたが、どなたからもコメントはないようですね。改名提案に書き込んでおきます。これって提案と同時に書き込むべきだったのでしょうか。いずれにせよこれからさらに1週間待とうと思います。--明間 民央 2007年3月12日 (月) 13:32 (UTC)[返信]

改名に賛成します。現在の記述の大部分は病状と防除に関するものですし。項目名を「-病」とした方が、一つの事象としてまとめやすい事もあるでしょう。「マツクイムシ」に関してはそういう生物がいるわけではないので何ともしがたいですが、とりあえず改名後はそのまま(リダイレクトとして)残しておけば良いと思います。- NEON 2007年3月22日 (木) 05:23 (UTC)[返信]

報告 個人的都合で対応が遅れてしまいましたが、NEONさんからの賛成をいただき、特に反対意見もありませんでしたので、改名させていただきました。明間 民央 2007年4月8日 (日) 12:58 (UTC)[返信]