ノート:マデイラ島の照葉樹林

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書き始めた私 Ststra としては、やはり、日本ではまったく知名度のない用語「ラウリシルヴァ」(これとて、ポルトガル語表記であり、同じくその分布が重要なカナリア諸島での表記は、スペイン語だから「ラウリシルバ」となる)よりも、植物学的にも正しく、認知されている言葉、「照葉樹林」を、題名にも使うべきだと思います。 よって、「マデイラ島の照葉樹林」を題名にすることを強く主張します。(マデイラ「諸島」は論外)

ページ名「マデイラ島の照葉樹林」への復活願 前の項目名「マデイラ諸島のラウリシルヴァ」では、マデイラ諸島を構成するほかの島々(ポルト・サント島等)にも照葉樹林が分布するようなワーディングになってしまう。現実にはマデイラ島にしか分布しない。ラウリシルヴァは、ポルトガル語名であるが、日本語の「照葉樹林」のほうが日本語環境では圧倒的に知名度がある。学術論文でも、大西洋マカロネシアの温帯性広葉常緑樹林を照葉樹林と呼んでいる。(東大・大澤雅彦[1999]、兵庫県立人と自然の博物館[2006]など) 2ヶ月前より、「ノート」に本ページ名である「マデイラ島の照葉樹林」に戻すように提案したが、これに対する異論を受けていない。

以上。 ( ststra@hotmail.com )