ノート:交響曲第5番 (ブルックナー)

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シャルク改訂版[編集]

 シャルク改訂版の記事について、一部、他では耳にしない情報が含まれていますので、確認させてください。

  • 「ブルックナー自身は一様に改訂を許可しており」の情報源を示してください。
  • 「再評価する動きも近年高くなっているが国際ブルックナー協会から出版されるにはまだ至っていない」と書かれると、ブルックナー協会でシャルク版の校訂・出版の準備が進められているかのように理解されますが、そういう理解でよいのかどうか?もしそうであれば、情報の出典を示してください。
  • マーラー版に関する情報の出典を示してください。

以上58.81.123.144 2007年2月26日 (月) 14:29 (UTC)[返信]

ブラームス2番・幻想交響曲[編集]

ブラームス2番と編成を比較する意味はありますか?(そもそもブラームスの交響曲の中で、2番だけ、コンファゴなしチューバ有りという特殊性があったりするのですが?)また終楽章をベルリオーズの幻想交響曲と比較するのもあまり耳にしない説ですが、出典はあるのでしょうか?58.81.123.144 2008年2月20日 (水) 15:08 (UTC)[返信]

ブラームスとブルックナーという同時代の作曲家が、まったく同時期に「2管編成・テューバ付き」の交響曲を作曲していたのは非常に興味深い一致です。(「ブル5」改訂の着手は1877年5月19日、「ブラ2」の着手は1877年6月) また、ブルックナーは、楽聖の「第9」終楽章における“合唱の二重フーガ”、および「幻想交響曲」の終楽章における“サバトのロンドと怒りの日の二重進行”を「第5」終楽章展開部“第1主題と金管のコラール主題による二重フーガ”として応用しています。「幻想曲風」というあだ名は誤謬で、ブルックナーにははっきりと「幻想(交響曲)」という認識があったように思われます。日本語での文献では金子建志の著書に詳しく書いてあったように記憶しています。--アンジロー 2008年2月21日 (木) 09:23 (UTC)[返信]

返答ありがとうございます。ただどちらにしても、「どの解説書でもみかける見解」とは言えないもの、悪く言えば特定の一人か二人の主張に過ぎないかもしれないような考察は、それがわかるように、また情報源も併記したほうが良いと考えます。勝手ながら文章に手を入れさせていただきました(意味を取り違えているようであればご指摘願います)。どちらも、具体的な情報源の明記が必要と考えますので、「要出典」は残しました。58.81.123.144 2008年2月22日 (金) 16:53 (UTC)[返信]
ほぼ同じ頃に書かれた、これほど曲想の違う交響曲の編成がほぼ同じというのは興味深いのですが、トランペットの本数が違うという事実がスルーされているのは良くないと思います。--Lmarceau 2008年3月3日 (月) 14:36 (UTC)[返信]
ご指摘感謝します。58.81.123.144 2008年3月4日 (火) 15:08 (UTC)[返信]

チューバについて[編集]

「チューバを交響曲に用いたのはこれが初めてである」とありますが、これは「ブルックナーの交響曲で」チューバが使われるのは初めて、と言う意味ですか?ドヴォルザークの3番(1873)やチャイコフスキーの1番の第3稿(1874)にすでにチューバが使われているようですが…。--Gruppetto 2008年5月15日 (木) 08:08 (UTC)[返信]

“「ブルックナーの交響曲で」チューバが使われるのは初めて”、という意味です。--Amila 2008年5月16日 (金) 16:48 (UTC)[返信]

ご返答ありがとうございました。本文の方もわかりやすいようにその旨書き加えておきました。--Gruppetto 2008年5月16日 (金) 17:33 (UTC)[返信]