ノート:伊予鉄道城北線

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道後鉄道の開業区間ですが、確かに古町~道後~松山間とするもののほか、三津口~道後~松山間とする資料があるようです。

  1. 高浜線の古町駅は道後鉄道開業前の1889年7月20日に三津口から古町に改称(『データブック日本の私鉄』寺田裕一著、2002年、ネコ・パブリッシングによる)しているようなので古町~松山のはずですが、三津口~松山としているものは、古町を旧駅名で示したもの。
  2. 萱町六丁目駅が開業当初は三津口を名乗っていたようなので、三津口~松山が正当で開業後に古町駅まで延伸した。

のどちらなのでしょう?後者なら古町駅まで延伸されたのはいつでしょうか? なお、国土交通省監修『鉄道要覧』では(萱町六丁目ではなく)古町~木屋町間の開業を明28.8.22としています。Utsuda 2004年11月2日 (火) 19:45 (UTC)[返信]

城北線各駅の記事名について[編集]

プロジェクト‐ノート:鉄道/駅/路面電車乗降場項目の一斉改名提案に基づきWikipedia:記事名の付け方/鉄道が変更されましたが、当線の各駅については鉄道駅であるにもかかわらず「停留場」に改名されており、ガイドラインと一致しない状況となっています。まずは1週間程度期間をとり、当時議論に参加された方のうち1年以内の編集履歴のある方に事情をお聞きしたいと思います。--210.48.133.123 2020年4月16日 (木) 23:57 (UTC)[返信]

議論に一部参加したものです。基本的には路面電車の場合は軌道法か鉄道事業法に基づくか否かに関わらず「停留場」にしようということだったのですが、万葉線については元々鉄道線の「駅」として開業したという歴史的経緯を重視し、旧富山ライトレールでは安全報告書や国土交通省に載っている文書の中で「駅」という用語が使用されていたという事実を重視して「駅」のままにしたということです。後者については富山地方鉄道に合併した現在でも、旧富山ライトレール区間の時刻表では「~駅」と表現し、富山地方鉄道の在来区間ではそういう表現をしていないという違いがみられます。
伊予鉄道の場合、例えば「高砂町」については電停という表現をしております。したがって、「停留場」とする方が良いと思います。--UE-PON2600会話2020年4月17日 (金) 15:32 (UTC)[返信]

UE-PON2600さん個人のお考えはともかく、議論の内容としては最終的に「法令上の正式名称」であることを根拠に、「軌道線について」「電停・停留場を称する場合に」停留場とする結論が出されたはずです。城北線の各駅は法令上「駅」、案内上「電停」であり、停留場という名称を採用する根拠はないものと考えます。--210.48.133.123 2020年4月19日 (日) 23:37 (UTC)[返信]