ノート:伊勢うどん

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


伊勢での呼称について[編集]

二回目の消去がされたので、こちらへとメモを。

わたしとしては、非常に素朴な料理が地元に定着していたエピソードとして入れて構わない(積極的に消去しなくてよい)と考えています。(伊勢・)志摩に係わる編集が問題となってきた/いることは理解していますし、わたしも少しずつ手を入れてはきましたが、、みなさまのご意見をお聞かせください。--Excavator 2006年4月22日 (土) 03:18 (UTC)[返信]

はじめまして。私はこの項目を編集したことはありませんが、伊勢うどん好きなので、愚見を述べたいと思います。
うどん、素うどんと呼ばれていた、と言うことを地元の昔の呼称として冒頭の導入部分に書くのは、おかしいと私も思います。 この呼び方は、伊勢うどんと呼ばれるようになるまでは 一般家庭でごく当たり前に食べられていたもので、他所のうどんと違う特別なものだと言う認識はされていなかった ということを現していると私は思います。 そういうエピソードとして、歴史 の部分に載せるのはいかがでしょうか。Jinnsg 2006年4月22日 (土) 05:47 (UTC)[返信]

はじめまして、コメントありがとうございます。そうですね、過去の構成に引きずられてしまっていたかと思います。Jinnsgさんの記述をお借りする方向で文面を考えてみます。手を入れたものがもしおかしな修正になっていましたら、適宜編集・コメントをよろしくお願いできればと思います。--Excavator 2006年4月22日 (土) 08:35 (UTC)[返信]

履歴なども洗いつついくつか。Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わないので、以前とか近年とか360年前などというのはまずいですね。「うどん」「素うどん」「田舎うどん」といった名称は特に地域名を冠したうどんにありがちな一般名称かと思います。たとえばgoogleなどで素うどんや田舎うどんを検索してみると、讃岐うどんが上位に来ます。地域名うどんは、外からみた名前でしょうから、おそらくそれらの地域でも元々は「うどん」といったらソレを指したということだと思います。それと、文化的な範囲もよくわかりません。「伊勢うどん」という名前で、商業的にも伊勢市浦田町から始まったということで伊勢市中心の記事になるかと思いますが、そこに何故「志摩」の事情が突然現れるのかというのが奇妙ですね。伊勢うどんの文化圏を網羅できるならばそれぞれの地域の事情はあってもよいかと思います。しかし、志摩市が出てきたら記事の中心である伊勢市や同じ志摩国の鳥羽はどうなんですかということになるかと思います。実際、鳥羽にも伊勢うどんを出す店は沢山あると思います。あるいは南伊勢町なんかもそうです。そういった文化的な範囲をつかめないのであれば、中心の伊勢に絞った方が誤解は少ないかと思います。中心から外れた一部地域をクローズアップするためには理由がほしいといったところです。もちろん、伊勢市でも普通に「うどん」「素うどん」「田舎うどん」等で呼ばれていた可能性は高いと思います。--MlolM 2006年4月23日 (日) 05:05 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。
  • 「江戸時代『以前』」については、もともとの歴史がはっきりしないようなので、そのままにするしかないかと思います。『近年』は最新版には含まれていませんね。
  • 『360年前』はわたしも気持ち悪く、いろいろ探したのですがはっきりした年代がわからないので、とりあえず一般に言われているものを記述しています。どなたか資料をお持ちでしたらお願いいたします。
  • 『うどん』『素うどん』は、伊勢での呼び名だと理解しています。志摩での『田舎うどん』名称は一度消去したのですが、そう呼ばれていることも事実らしいので過去版から追記しました。MlolMさんのご指摘の通り外す(というか、Jinnsgさん・MlolMさんの方向でまとめると地元名称自体特記しないことになりそうです)ことにしたいと思います。
以上簡単ではありますが。--Excavator 2006年4月23日 (日) 05:51 (UTC) お名前を間違えていました。申し訳ございません。--Excavator 2007年6月2日 (土) 12:32 (UTC)[返信]
志摩での『田舎うどん』名称については、以前はWeb検索して調べただけだったのですが、この後の調査では結局文献を見つけることができませんでした。上記の『事実らしい』は撤回させてくださいませ。どなたかもし文献をご存じでしたらお教えください(志摩市でN yotarouさんが消去されていますね ^^;)。--Excavator 2006年11月14日 (火) 13:22 (UTC)[返信]

いろんな版を見て書いたため、いろんなものが混ざってしまったかも知れません。申し訳ありません。江戸時代以前については江戸時代は何百年たっても動かない基準なので問題ありません。問題の「以前」は現在は冒頭でコメントアウトになっている「地元では、以前は」という部分でした。大体の時点が書いてあれば問題ないと思います。混乱させてしまったようで、申し訳ありません。--MlolM 2006年4月23日 (日) 11:20 (UTC)[返信]

いえ、コメントしていただけることが十分ありがたいです。現在コメントアウトされている箇所の『以前』については、Jinnsgさんからコメントを頂いた時点ですっかり忘れていました ^^;。また、「江戸時代『以前』」の方は、MlolMさんが引用されたWikipedia:すぐに古くなる表現は使わないから、たぶん違っているだろうなぁと思いつつ念のため書きました ^^;。本文はもう少し考えてみてから書いてみますので、適宜編集あるいはコメントをいただければ嬉しくお願いいたします。--Excavator 2006年4月23日 (日) 12:10 (UTC) お名前を間違えていました。申し訳ございません。--Excavator 2007年6月2日 (土) 12:32 (UTC)[返信]
伊勢での厳密な呼称については、歴史的変遷とかも視野に入れると、つきつめて考えてもしょーがないような気がしないでもないです。交易範囲が狭かった時代には、あえて地名をつけて呼ぶ必要もなかわったわけで(そもそも、単に「うどん」とか呼んでいた可能性だって高いという印象を、おれは持っています。うどんという言葉が使えるのであるならば)。あとは、そのあたりの時代的変遷なども踏まえたレトリックをどう記述に昇華するかというあたりの話じゃないのかなあ、と。--Nekosuki600 2006年4月23日 (日) 19:14 (UTC)[返信]
簡単ですが歴史の項に記述を加えてみました。コメントを寄せていただきましたみなさま、ありがとうございます。--Excavator 2006年4月29日 (土) 06:01 (UTC)[返信]

メモ[編集]

私の父は多気郡明和町の農家で育ちました。既に60代ですが「子供の頃に伊勢うどんみたいなものは食った覚えはない。」と言っています。もともとすごく狭い範囲のもので神宮周辺の観光地が拡大するにつれて広まったものなのか、本人が耄碌しはじめて覚えていないだけなのかわかりませんが一応メモとして残しておきます--Smallers 2006年11月20日 (月) 13:36 (UTC)[返信]