コンテンツにスキップ

ノート:北海道道262号新函館北斗停車場線

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

路線の起点・終点・延長・歴史等について[編集]

これまでの編集において、610CH-405様を中心に頂いた意見等を踏まえ、北海道庁・北海道 建設部 維持管理防災課作成の「道路現況調書」による総延長・実延長・重用延長の各データと、渡島総合振興局 函館建設管理部 事業課所有の道路台帳と、北海道庁ウェブサイト上の北海道公告における北海道告示とのデータとの間に矛盾点が生じている事が、これまでの編集過程において判明しました。その点を受けて自分(BATACHAN)が6月17日に、双方の事務所に今回関係する北海道道262号新函館北斗停車場線の各データの整合性に関する質問と確認を求める手紙を出し、その結果、まずは維持管理防災課の担当者から「指摘の通り、道路現況調書中の該当路線の延長に関するデータに誤りがある事が判明しました。」との返事があり、維持管理防災課担当者を通じて函館建設管理部 事業課への連絡の上、関係する道路台帳と北海道告示の資料について、担当職員立ち会いの上で説明を受ける事が出来ました。

上記の過程により、以下の情報が判明致しました。

  1. 2014年(平成26年)10月24日付の北海道告示第712号については、現在の路線の根幹となる部分の完成によって供用が開始されたというものである。この時点では国道227号の重複区間はそのまま残され、旧路線(現・北斗市道)も残されていた。
  2. 同年11月14日付の北海道告示第10866号における区域変更よって、初めてほぼ現在の路線部分に決定し、重複区間がほぼ解消された。なお、終点が国道227号バイパス道路中心にあるので重用延長は22.46m残っており、告示と関係図面にその記載がある。
  3. 2015年(平成27年)11月20日付の北海道告示第10880号における区域変更(起点ロータリー部分の道路敷地変更)に伴って起点位置が変更となり、この時点をもって総延長(1,063.49m)と重用延長(2.に同じ)が2019年(令和元年)6月26日の閲覧と説明の時点での確定数値となっている。

従いまして、これらの情報から「総延長」「実延長(総延長-重用延長)」「重用延長」が判明した事と、歴史における路線の変遷が判明したという事になりましたので、これらの情報を基に編集に入りたいと思います。

以上、ご了承頂きたく思います。--BATACHAN会話2019年6月26日 (水) 05:52 (UTC)[返信]