ノート:尺度水準

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


「社会・人文科学分野で普通用いられる唯一の間隔尺度は知能指数(IQ)である。」とありますが,同じ手順を踏んで作成されている尺度も間隔尺度扱いをしてもよいのではないでしょうか?また,知能指数と言ってもテストはたくさんあります。誰の(どのテストの)知能指数であるのかを明記しなければならないと思います。

上記の記述の通りだと思います。また一般的な知能指数は比例尺度です。たとえば5歳で知能指数200の子どもは、倍の年齢の10歳の知能指数100の子どもと同じ知能を持つ、というような意味を持っています。ゆえにこの部分の記述は削除しました。--Sociologue1970 2009年2月3日 (火) 10:09 (UTC)[返信]

順序尺度で表されるデータは質的データ[編集]

「以上の名義尺度および順序尺度で表されるデータを合わせて質的データともいう。」としていますが、その出典を記載してください。

英語版の尺度水準のページでは、 「he called "nominal", "ordinal", "interval" and "ratio", unifying both qualitative (which are described by his "nominal" scale) and quantitative (to a different degree, all the rest of his scales).」(heとはStanley Smith Stevensのことで尺度水準を最初に提案した人)としており、これから名義尺度だけが質的であり、他のもの(順序水準を含む)は「定量的」としています。

出典が1週間以上たっても明記されない場合は、この一文を削除し、この英語のセンテンスの訳をしかるべき位置に挿入します。 --Kanehiro 2012年9月11日 (火) 04:11 (UTC)

順序水準を質的なものとするとする記述を修正しました。

なお、順序尺度(ordinary scale)は計量関連国際ガイドに関する合同委員会(JCGM)が2012年に発行した、Frequently Asked Questions (FAQs) on the VIM Edition 3 (VIM3)の次の記述からJCGMが量であると判断していることは明らかです: "This does not apply to ordinal quantities, which do not have measurement units." (これは順序には適用されない...) --Kanehiro 2012年9月25日 (火) 02:38 (UTC)


全般的に出典が明記されていません。

--Kanehiro 2012年9月25日 (火) 02:45 (UTC)

要出典タグ: 出展の明記 「スティーブンス...」[編集]

「スティーヴンズのこの分類は広く用いられてはいるものの、完全に認められたものではなく、議論がある。例えば、行動科学で順序尺度の平均値に意味があるかどうかといった議論がなされている。数学的には意味がないが、一部の行動科学者は実際に使っている。行動科学における順序尺度は実際には順序尺度と間隔尺度の中間にある(2つのランクの差は一定ではないが、ほぼ同程度である)というのがその理由である。」の部分の出典を記載してください。

なお、ご存知かと思いますが、要出典は次のような性格のものです。

出典がない、あるいは乏しい情報について、

  1. もしそれが、内容が疑わしいが、記事全体にとってあまり有害ではない場合には、このテンプレートを使って出典による検証を要求します。
  2. もしそれが、内容が疑わしい上、有害である可能性がある場合には、それをノートページに移すなどし、出典を要求します。
  3. もしそれが、内容がとても疑わしい上、とても有害である場合には、その情報を直ちに除去します。その際最初にノートページで除去の許可を得る必要はありません。
  4. もしそれが、内容が疑わしくない場合には、{{要出典}}などを使って、記事を完全なものとするために出典を要求します。 (Template:要検証)

--Kanehiro会話2012年10月19日 (金) 09:08 (UTC)[返信]