ノート:故国川王

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異体字(国・國)[編集]

記事名を「故国川王」に移動し、「故國川王」からはリダイレクトにしたいと思います。少し前に私自身が故国川王のリンクを[[故國川王|故国川王]]とする編集をしたこととは矛盾してしまいます、常用漢字を用いるべき、という指針を確認しましたので。--田英 2006年10月27日 (金) 14:58 (UTC)※文意がおかしかったので脱字を補いました--田英 2006年10月27日 (金) 17:19 (UTC)[返信]

常用漢字であるべきというのはあくまで原則でして、これがJIS X 0201、及び、JIS X 0208から逸脱するならば早急に移動を仕掛けるべきでしょう。どちらかというと「故國」と「故国」のどっちが(口語文献で)広く出回っているか、のほうが重要だと思います、こと歴史項目に関しては。所謂旧字体が正式な書式として流通している場合は例外的に認められているようです。ただ、どっちが出回ってるかというのは専門外なので私の方からコメントすることは出来かねます。どちらにせよ急を要するほど深刻な問題ではないと思います。これら書式の問題が顕著化するようであれば別途ウィキプロジェクトの立ち上げの検討もするべきかもしれません。--M氏 2006年10月27日 (金) 15:34 (UTC)[返信]
正直言って、記事を立ち上げる時に私も迷ってました。既存の赤リンクが「國」だったのでそのまま書いちゃいましたけど。--M氏 2006年10月27日 (金) 15:37 (UTC)[返信]
仰るとおり急を要する深刻な問題ではないですが、私自身が故国原王を「国」のほうで書いてしまったのと、この後、故国壌王を「国」「國」のどちらで立ち上げるべきか、との迷いがあって提案した次第です。どちらが出回っているか、というのは私も何とも申し上げられません。リダイレクトで済ませばよいのかもしれませんが、同じ高句麗王のカテゴリのなかで本記事名が「国」「國」と揺れてしまうのが、妙に気持ちが悪いのです。ちなみに、朝鮮国王の一覧の記事では「国」、高句麗の記事の歴代王の一覧と、M氏さんの書かれた新大王山上王の先代次代テンプレートでは「國」です。・・・あれ、私の書いた故国原王を故國原王に移動したほうが早いのかもしれません。--田英 2006年10月27日 (金) 17:19 (UTC)[返信]
基礎記事の記述によって赤リンクをなくすことを優先し、ひとまず書きやすい(変換しやすい)「国」のほうで故国壌王記事を立てました。故國川王・故国原王についてはそのままとし、後日、異体字の扱いについて基準の整った際に、それぞれ必要に応じて改めることとします。--田英 2006年10月28日 (土) 13:56 (UTC)[返信]

今更ですが、故国川王へと移動しました。--田英 2007年2月18日 (日) 08:50 (UTC)[返信]

抜奇と発岐[編集]

故国川王本紀には新大王の長子が抜奇、二子の男武が故国川王とあり、山上王本紀では故国川王の弟に発岐と延優(山上王)、という記述があります。そして、音価が近いこと、ともに弟が王位を継いでいる(王位継承に当たって諍いがあったという記事がある)ことから、この抜奇と発岐とを同一人物とする説もあるようです。いったん山上王のほうでは発岐(≒抜奇?)を山上王の兄として記述済みですが、この辺りは両論併記になるように注意深く表記をしていきたいと思います。--田英 2006年11月3日 (金) 15:31 (UTC)[返信]