ノート:日本空手道英新門

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日本空手道英新門について投稿しましたが、記事の信憑性云々といったご批判があるようなので筆をとりました。小生は 日本空手道上地流修武会の理事であり、また日本空手道英新門に加盟する日本空手道上地流久野派修武会の顧問をいたして おる者です。記事の内容については問題ないはずです。なにお根拠に疑念を抱かれるのでしょうか?--122.131.166.226 2010年6月9日 (水) 06:11 (UTC)久野穆[返信]

日本空手道英新門について投稿したのは宣伝目的ではありません。記事の末尾に連絡先を追加したのは記事の信憑性を問題視されたと思ったからにすぎません。 「空手道会派・団体一覧」に英新門の名があり、リンクすると「編集中」とあったので、これを無視出来ずに投稿した次第です。特筆性などの問題は編集サイドの判断 ですから、小生の投稿記事は削除されても結構です。なお「空手道会派・団体一覧」から「英新門」の名を削除していただいても結構かと存知ます。英新門の表札がでていても玄関を入ると中は空家で誰もいないというのは不自然です。--122.131.166.226 2010年6月9日 (水) 12:41 (UTC)久野 穆[返信]

ウィキペディアでは立項する対象について、まず記事にするだけの特筆性があること、そしてその記事の内容が他の利用者などにも検証できることが求められます。前者については「一般社会ではあまり知られていないが、ある業界などでは非常に知られている」場合もあるのですが(一例として私も記事に関わった名古屋模型鉄道クラブを挙げておきます)、後者については「他の利用者が書かれている内容などを検証したうえで場合によっては加筆・修正などが可能であるか?」と言うことであり、本記事ではこれが困難と思われるためです。
まず、私が疑問を呈した時点では出典がありませんでした。つまり「何を元にして書いているのか判らなかった」訳です。そして、何を元にしているか判らないと言うことは「書かれている内容が事実であるのか判断するのが困難」です。そして、出典を示す場合には「出典に不特定多数がアクセス可能であること」を求められます。現在、団体発行の大会パンフレットを参考文献として示しておられますが、こうしたものは通常「団体の外に居る不特定多数がそれを入手・確認するのが困難」で、出典として扱うのはいささか難しいと思われます。この場合、例えば空手全般を扱った定期刊行物(例えば「月刊空手道」「月刊フルコンタクト空手」あたりとか)で当該団体を扱った号・ページなどを示すのが適切でしょう。
また「特筆性」にも関わってくるのですが、特筆すべき個人・団体であれば、それらについての情報もある程度広まっていると考えられます。ところが日本空手道英新門を検索してみたところ、ヒット数はわずかに75件。検索結果をご覧になればお解りだと思いますが、実際にはウィキペディアの「空手道会派・団体一覧」およびそのミラーがほとんどで、実質的には22件となります。これだと「ネット上で情報を探すのは不可能」と判断せざるを得ません。で、先に示した実際に手に取って確認できる出典が重要になってくる訳で。
あともう一つ、122.131.166.226さんは関係する団体の顧問と言うことですが、ウィキペディアではWikipedia:自分自身の記事をつくらないと言うのもあって、自分やそれに近い人物・団体の記事を立項するのは避けるべきであるとされています。どうしても贔屓目が入ってしまいがちになりますし、宣伝活動と取られる場合もありますので。
最後に、記事から個人名を一旦除去したことを書いておきます。ウィキペディアではプライバシ侵害の問題を避けるため、個人名や電話番号などの記載はしないことになっており、Wikipedia:削除依頼の対象になる可能性があります。つーか、今回も一旦差し戻すべきかなぁ・・・--KAMUI 2010年6月9日 (水) 11:08 (UTC)[返信]