ノート:栗原貞子

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生ましめんかな[編集]

この項目は、著作権侵害には当たらないでしょうか?--203.136.107.39 2007年3月7日 (水) 04:24 (UTC)[返信]

すでに著作権は失効していますので、掲載は問題無いと思います

著作権侵害から 『例えば、著作者の死後50年が経過した場合、著作権は消滅するから(著作権法51条2項)』となってますが、著作者(この場合栗原貞子氏もしくは御遺族)が著作権放棄したのでしょうか? --203.179.94.132 2007年3月18日 (日) 12:59 (UTC) [返信]


著作権は失効したという事実はありません。ですのでこの詩の掲載は著作権侵害になる可能性があります。 削除し、状況の説明に変更しました。

新社会党の元参議院議員の栗原君子さんが娘であるという誤りが記載されていたので消しました。栗原貞子には長女の栗原真理子と次女の内藤純子の二人しか子息はいません。どなたかの政治的な利用の悪意を感じます。ウィキペディアの九条ネット栗原君子さんの欄にも同様の誤った記述がありました。(当然ですが誤りなので訂正しておきました。)私は内藤純子の長男で栗原貞子本人とは祖母、孫の関係に当たり栗原真理子とは叔母、甥の関係に当たります。

『うましめんかな』の説明において『詩の中で妊婦は泡を吹いて死にという描写がある』『取り上げられた赤子1月後に亡くなった』という記述ありますが、詩の中には産婆が力尽きて死ぬ描写はあっても、妊婦が死ぬ描写はありません。また(1980年のNHKドキュメンタリーにて)この時取り上げられた子供と母親は健在で、取り上げた産婆と栗原貞子さんと面会し対談する姿が放送されたと記憶しております。(タイトル名は忘れました。ご存じの方加筆お願いします)出典が不明なので『要出展範囲』付けさせて頂きました。--男梅会話2014年5月27日 (火) 09:48 (UTC)[返信]


「生ましめんかな」に関する記述を訂正しました。訂正前には、2013年8月7日NEWS23「綾瀬はるか「戦争」を聞く14」「TVでた蔵」検証用サイトを情報源として、「詩のとおりに妊婦は出産直後に泡を吹いて亡くなった。実は生まれた赤ん坊も1月後に、はかなく命を終えた。相違するのは、産婆は生き残り、80歳まで仕事を続け赤ちゃんを取り上げた。」という記述がありました。情報源では、栗原貞子の「生ましめんかな」が紹介された後、当時の産婆のかたがたの体験が取り上げられていますが、これらはあくまで同時代の出来事ということであって、「生ましめんかな」の直接のモデルとなった産婆の体験とは別のものです。そこを混同した記述になっていたため、訂正した次第です。モデルとなった産婆のかたや、このときの妊婦、子供については、『人類が滅びぬ前に 栗原貞子生誕百年記念』(広島文学資料保全の会、2014年)などの資料で知ることができます。--Bun003会話2016年2月12日 (金) 08:11 (UTC)[返信]