ノート:民間人閣僚

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国会議員経験者を民間人閣僚に加えるか否かについて[編集]

1966年12月に経済企画庁長官に就任した宮沢喜一を民間人閣僚のカテゴリーに入れているけど、これはどうでしょうか? 宮沢大臣のケースでは内閣では前尾派出身の政治家として書かれることもあり、民間人閣僚として不適当だと思います。公選国会議員経験がある人物が鞍替え等の政治事情で公選国会議員でない時期に閣僚に就任した場合に、民間人閣僚のリストに加えることには反対します。--経済準学士 2008年5月31日 (土) 17:15 (UTC)[返信]

まるっきり賛同できません。前職・元職が議員であれ、また、単に議員であっただけでなく併せて大臣を務めたことがある人であっても、今回新たに国務大臣となった時に非議員である人は、その在任中に議員に当選した場合はその時まで、大臣免官まで議員にならなかった場合はその在任期間すべてについて、民間人閣僚と認識すべきであると考えます。議員という職位は任意に立候補し、しかも当選することは保障されていません(大政党の比例代表1位だから事実上安泰とかそういう現実の話でなくあくまで理論上確約されてないという視点)。あとで結果的に当選するかもしれないとしても(あるいは実際に当選したとしても)、任命された時点では「議員でなく今後議員になれる保障もないドキドキ状態」の人だった訳で、そういう状況を無視して「過去に議員の実績があるから駄目」とするのは、言葉は悪いですが(貴殿がそういう意図をもっていると非難する訳ではありませんが)あたかも「一度議員をやったヤツはもう汚れた。民間人閣僚を名乗る資格はない」と差別しているかのような感じがしてなりません。「議員でない時期を過ごしているときに大臣となった」…これは十分「民間人」なのではないですか。たとえば、可能性はほぼないですが、もし、今、塩爺が入閣したら、民間人閣僚にはしない、というのですか。2chではすこぶる評判のよろしくない竹中平蔵氏が時を経て再び経済閣僚にもし抜擢された場合、一時参院議員であったことを理由に排除するのでしょうか。確かに宮澤氏は議員引退後の抜擢でなくて参満了→長官→衆当選という待機期間のサンドウィッチ状態ですので容認しがたい、という感性も分からなくはないですが、昭和41年12月の長官就任時には「ホントに嬉しいサンドウィッチ状態になれるかどうか分からなかった」のですから、「たまたま後で当選してサンドウィッチになった」としても、そのことを排除の理由に採用すべきでないと考えます。--無言雀師 2008年5月31日 (土) 19:21 (UTC)[返信]

千葉景子[編集]

(第1次?)菅内閣が総辞職し新内閣が発足してもなお千葉氏が法務大臣に任命されるのでなければ、千葉氏を表に連ねる必要はありません。--Extrahitz 2010年8月28日 (土) 03:27 (UTC)[返信]

また中途半端な編集をなさった方が居ますが、千葉氏を含めるならせめて全ての落選閣僚を含めないと表の整合性が取れません。もっとも後任人事が定まるまで大臣職に留まるケースを、憲法上の制約を有する就任時に議員職にない大臣と同列に扱う意義を示す必要もありますが。あと文相や法相を伴食大臣とする根拠も示してください。--Extrahitz 2010年9月14日 (火) 23:36 (UTC)[返信]