ノート:水晶振動子

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改名のご提案[編集]

JIS C 6701:1999「水晶振動子通則」にのっとり、水晶振動子への改名を提案します。--Qurren 2006年12月27日 (水) 13:38 (UTC)[返信]

異議なし--M abe 2006年12月27日 (水) 23:11 (UTC)[返信]
移動を完了しました。--Qurren 2007年1月2日 (火) 14:00 (UTC)[返信]

水晶振動子の英語表記[編集]

Crystal Unit としたく思います。

出典1
英語:http://www.epsontoyocom.co.jp/english/product/Crystal/at1.html
日本語:http://www.epsontoyocom.co.jp/product/Crystal/at1.html
出典2
英語:http://www.ndk.com/en/products_page.cfm?classcd=010&CFID=618432&CFTOKEN=87769887
日本語:http://www.ndk.com/jp/products_page.cfm?classcd=010&CFID=618432&CFTOKEN=87769887

異議があれば、ご意見をお願いします。--M abe 2007年7月11日 (水) 12:41 (UTC)[返信]

異議がありませんでしたので、合意できたと判断し、本文を修正しました。--M abe 2007年7月23日 (月) 22:38 (UTC)[返信]

質問[編集]

議論を蒸し返すようで恐縮ですが、固有名詞でも商標でもないのに Crystal Unit とした理由が上記リンク先を見た限りでは不明です。理由について詳しく説明していただけませんか。--Qurren 2007年8月30日 (木) 14:39 (UTC)[返信]

理由は出典に書いてあったからです。それ以上の理由はありません。修正案があれば提示をお願いします。--M abe 2007年9月1日 (土) 06:41 (UTC)[返信]
2007年9月2日 (日) 02:57の版で小文字に修正されていることを確認しましたので、これ以上言うことはありません。--Qurren 2007年9月3日 (月) 14:48 (UTC)[返信]

英語版Wikipedia([1])にもありますが、Quartz Crystal Resonatorが、水晶振動子にしっくり 当てはまる英単語ではないかと思います。 Quartz Crystal Unit という名前は、発振子のみならず(電子回路を含む)発振器も含まれるややあいまいな 感じがします。

クリスタル・フィルタの使用は少なかったと記憶します[編集]

色々と文章の修正をありがとうございます。

クリスタルフィルタの使用例は少なく、期間も限定されていたと思います。元々CW(旧A1、いわゆる「トンツー」のモールス信号)を混信や雑音から拾い出すためのものですが、以下の理由で使用が限られていたと記憶します。SSB(旧A3A,H,J)では、クリスタルフィルタの使用例はほとんどなかったと思います。(30年以上前の話なので、その理由は特に記憶の彼方です。済みません) (私はハマーランドHQ-170A、トリオ9R59、コリンズ75R1、KWM-1、JRCのプロ用受信機など利用。元JA1)

  • 1。プロの場合、通信周波数とアンテナの指向性が限定されているので、混信は少ない。
  • 2。CWの場合、BFO(Beat Frequency Oscillator)の周波数や同調周波数をわずかに変化させると、トンツー音の高さが変化し、フィルタを使用しなくても混信中でも目的の電波を区別できる。また慣れればキータッチのクセでもある程度区別できる。
  • 3。アマチュア用には高価である。
  • 4。コリンズ製(又は国際電気)のメカニカルフィルターで十分である(高価だが)。
  • 5。狭帯域のフィルタを使うと、わずかな送信周波数や受信同調の変化で受信レベルが大きく変化し逆に聞き取りづらくなるので、使用場面は限定されていた。(送信側、受信側とも数百Hzの変化は普通であった。水晶振動子を使っていてもそうであった。電離層の状態でも受信側周波数は変化する。CWの場合電圧が0%と100%の間で極端に変化するので、回路全体の時定数や電源容量の関係で周波数が変化しやすい特性がある。)
  • 6。他にノッチフィルタが利用できた。
  • 7。雑音は帯域制限ではなく音量制限で抑制できた。パルスノイズはフィードバック回路で消去できたし、普通の雑音は雑音レベルと信号レベルを同レベルにすれば十分であった(ごく一部のプロには疲労の種だが)。


それ故、クリスタルフィルタの記述全体を削除とも考えたのですが、利用例も確かに多数存在したので、原文投稿者の意図を尊重し、このような記述(「元々使用例は少ない」)としました。

何分とも専門的に勉強したりしたわけではなく、大昔の記憶なので、誤りがありましたらご教示下さい。--以上の署名のないコメントは、58.0.148.249会話/Whois)さんが 2010年10月31日 (日) 13:06 (UTC) に投稿したものです(Æskja会話)による付記)。[返信]

 
私は修正をしたものではありませんが、横から失礼します。
まず、お話の前提として
アマチュア無線や電信が前提になっているようですが、ウィキペディアはもっと広い観点から執筆されるべき
だと思います。
クリスタルフィルタは古くはFMの無線機、近年ではデジタル方式の無線機や携帯電話など、広く使われております。日本電波工業やエプソントヨコム等のホームページでご確認ください。
例えば、「古典的なアマチュア無線機の場合」とでも但し書きして書いていただけるのなら問題ないと思いますが、現在の書き方だと読者に誤解を与える恐れがあります。--M abe 2010年11月1日 (月) 14:24 (UTC)[返信]