ノート:準軍事組織

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武装親衛隊がここにリンクされているにもかかわらず、記述がない。識者による記述を求める。0null0 2009年4月10日 (金) 11:39 (UTC)[返信]

「準軍事組織」ということば,明らかに訳語です.で,英・独・仏語版を眺めてみると(他は読めません・・・情けないけど),要するに軍隊ではないが武装している集団一般をみんな含んでしまう多義的なことばです.入れようと思えば,武装警察や沿岸警備隊はもちろんのこと,左右の反政府武装組織やテロリスト集団,党や独裁者の親衛隊,私兵,民兵みーんな入ってしまう.日本語版の編者たちは,そういうあやしいものを削除して,国家や政府(地方政府含む)に所属するものだけに準軍事組織という用語をあてるように努力しているのです.訳語とはいえ,日本語ですから,もともととの外国語と同じ意味でなくてもいいわけです.そして慣用的にたくさん使われたニュアンスが生存しますから,あやしいも記述が混ざり込まないようにコントロールしなければなりません.で,識者は空気を読むので,私兵あるいは党の軍隊である武装親衛隊の記述はこの場ではしません.--219.66.97.139 2009年4月23日 (木) 16:18 (UTC)[返信]

日本語としても準軍事組織という表現は、むしろ非公的なもの・自立的なものに主眼を合わせた言葉でしょう。公的な機関がここに記述されることの方に違和感があります。少なくともparamilitaryと同じ解釈でも構わないと思います。--Extrahitz 2009年5月19日 (火) 09:47 (UTC)[返信]

イギリス沿岸警備隊[編集]

イギリス沿岸警備隊は海難救助に対応する組織でありますが、領海などの海上警備はイギリス海軍が行っております。 よって同組織はこの欄から外すべきだと提案します--Hide908 2010年12月29日 (水) 15:07 (UTC)  追記:加えて、海事沿岸警備庁も削除すべきかと--Hide908 2010年12月29日 (水) 15:20 (UTC)[返信]

「国軍を除く官民の武装集団すべてを包含する多義的な用語である」という定義に疑問。[編集]

現状では冒頭部の1行目の定義が「国軍を除く官民の武装集団すべてを包含する多義的な用語である」と書かれていますが、大いに疑問です。具体的には「国軍」以外のあらゆる国家の武装集団(武力組織)が明示的に除外されると、合衆国州兵や合衆国沿岸警備隊は「国軍」以外なので”準軍事組織”に含まれてしまいます。例えば、英語での定義"but is not formally part of a country's armed forces."とは全く異なる定義になってしまっています。米州兵や米沿岸警備隊はいずれも正しく”軍事組織”であって”準軍事組織”とは呼べないでしょう。州兵でもアメリカ沿岸警備隊でも、いずれも定義でも、「軍事組織」や「正式なアメリカ軍の一部門」と書かれていますし、世間一般にも「国軍」以外のあらゆる国家の武力組織が”準軍事組織”だ‥などという理解ではないと思いますよ。例えば、イランのイスラム革命防衛隊は”準軍事組織ではないでしょう。

勝手ながら、当該部分に”独自研究範囲タグ”を付けさせてもらいました。--202.60.178.5 2020年6月4日 (木) 09:27 (UTC)[返信]