ノート:発明の年表

この記事を見ると、横に添えてある人名は、発明者であったり、初めてその発明について記録した人物であったり、記録の中で初めて使用した人であったり、まちまちです。その発明とどのような関わりのある人物か明記するべきではないでしょうか。

例えば、秦観は機械ベルトを発明したのではなく、「蚕書」のなかで記述しただけです。 朱彧も「萍洲可談」で記録しただけです。 李綱も靖康元年(1126)の金との戦いの中で火箭を使用しただけであり、発明者ではありません。 婁鈴轄も使用者です。

また人名でない単語も、人名のように併記されています。 例えば、Bimarestanは人名ではなく、施設の名前です。 震天雷も人名ではなく、兵器の名前です。

一つの発明に対しての記述が複数ある箇所があります。 火箭の発明が２つあります。1126年と1232年です。 マスケット銃の項目が、１４世紀と16世紀にあるます。