ノート:第27普通科連隊

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

27普連WAPC[編集]

27普連ってWAPCが旅団化と同時に18普連に移動し変わりに高機動車配備されていたと思ったのですが近年復活したんですかね?とある釧路関連方のお話と私の記憶が正しければ師団(旅団)内複数の普通科連隊にはWAPCは配備されないはずだったように記憶していましたが・・・・(4普連1中のWAPCは旅団化の縮小のために配備と聞いています)。--220.106.170.9 2006年9月26日 (火) 14:50 (UTC)[返信]


師団から旅団化改編によりWAPCを管理替えしているはずです。私の記憶が正しければ以下のようになるはずです。

平成14~15年度にかけて管理替え 27普連→18普連

15年度頃 WAPCの変わりに高機動車配備により完全自動車化連隊

17年以降 これ以降は分かりません。ただ、年間調達量(12両前後)の事を考えると1~4中隊に全て配置されていないはずです。 それに装甲車連隊は師団若しくは旅団に1個連隊内の1個中隊に保有している現状(2師団3普連除く)を考えると5旅団は第4普通科連隊第1中隊のみの配置かと思います。18普連改編ありますのでまた戻ったのかも知れませんが暫く確認できていませんのであしからず。ネット上の資料も平成13年頃撮影の写真を最後に27普連WAPCの写真は見ていませんし、昨年の時点で公式HPには「高機動車化連隊として生まれ変わりました」という旨の記事もありましたのでたぶん現時点でも高機動車化連隊として運用されているはずです。(今年の旅団記念行事に参加していないので細部不明ですが・・・。)


あと、自衛隊装備関連記事に一番多い話が自衛隊マニアと思われるユーザーが投稿した記事って正確さに欠けている面が強いかと思います。結構間違った記事がありました。現役隊員ならいざ知らず娑婆のマニアさんは細部まできちんと調べてからの投稿が望ましいと思います。(現役隊員や退職自衛官はあまりこういった記事の投稿はまずいでしょうけど・・・。汗)

(上の方の署名が無いので以下別人です) SPEAR HEAD ( スピアーヘッド ) No.2(アルゴノート社)という雑誌の第5旅団、第11旅団の記事によれば、このノートでのお二人の懸念は当たっておらず、書かれた時点での記事の内容 のほうが正しいようです。 第5旅団は27普連を含む、全普通科連隊に各1中隊の配備、第11旅団は18普連のみが装甲車連隊だったが、最近他の連隊にもWAPC各1中隊が配備されたとのこと。--鷹村屋 2010年2月8日 (月) 14:07 (UTC)[返信]

補足しましょう、旅団化改編(平成15年)と同時にWAPCは18連隊へ管理替えされ27連は3中のみ残地し他(1~2、4中)は高機動車が配備されています。5旅団の他の連隊にも随時1個中隊 新規調達分が導入されていて27連隊の記事の内容(2006年9月時点)と現実(2006年9月時点での現状)では差異があった事実は確認出来ます。匿名さんの懸念は9割当たっていた事実も他の資料で確認出来ています。2006年9月時点では隷下中隊全てWAPC導入されているような記述でしたが、現実にはその当時既に1個中隊以外は管理替えされており記述は誤りであった事が確認されますし、一番最初に記述された内容からして4連隊など他部隊の記述を元にコピペしていたような状況であったことも補足しておきます。--ノースマン5614 2010年6月3日 (木) 15:41 (UTC)[返信]


再度補足追記します、27連隊4個中隊分(但し名寄3連隊と違い配備数はフル充足ではない)に配備されたWAPCは5師団が旅団化改編になる前に1個中隊分(3中隊を完全装輪装甲車化)へ管理替えする分を除いて18連4個中隊(新規生産分と併せて)に管理替えされ、その後5旅団は旅団化と同時に隷下普通科連隊(4,6普連)1中隊は新規調達分を配備し、18普連に管理替えされた分は11師団が旅団化と同時に11旅団隷下の普通科連隊1個中隊づつに再度管理替えされ11旅団普通科連隊は1個装輪装甲車化・2個高機動車化連隊になっています。--ノースマン5614 2010年6月3日 (木) 15:54 (UTC)[返信]

ということは、第18普通科連隊が全中隊にWAPCを装備しているというのも、旅団化後は誤りでしょうか?>再度管理替え 知っておられたら、18連隊の記事も訂正して欲しいです。--鷹村屋 2010年6月3日 (木) 19:21 (UTC)[返信]