ノート:耳環

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改名提案[編集]

脚注にあげたほとんどの専門機関の概説や参考文献で「金環」は「耳環(じかん)」の中の1種類として説明されてます。古墳時代特有のイヤリングとしての記事名なら「耳環」とすべきと思います。--もりぐり会話2020年9月17日 (木) 15:55 (UTC)[返信]

(コメント)記事で「耳に付ける環」についてのみ取り扱うのであれば、記事中の「なかには刀剣類の吊り金具として~」の辺りは除去すると言うことですか?--KAMUI会話2020年9月18日 (金) 12:17 (UTC)[返信]
(お返事)KAMUI様。コメントありがとうごさまいます。当箇所について、同時代の大刀吊金具に対しては「環付足金具」とか「環付足金物」という別の呼び名があって、刀剣分野での研究体系が既にあるようです(豊島直博「飛鳥池遺跡出土刀装具について」『奈良文化財研究所紀要』2011年・「環付足金具をもつ鉄刀の編年」『考古学研究』2013年など)。また、吊金具の場合「足(脚)」という大刀に接続させる部品が巻き付いて大刀と一緒に出土する事が多く、一般社会の認識はともかく学界水準では結構識別出来てるっぽいです(そもそも「両者を区別することは難しい」「用途等を明らかにしていく必要がある」などの記述が何を根拠に言ってるのか良く解りません)。なので「金環」は耳環の1種(金色のもの)に対する記事として良く、ご指摘の箇所は除去しても差し支えないかと思います。--もりぐり会話2020年9月18日 (金) 15:48 (UTC)[返信]
改名跡地の「金環」はどうなさるおつもりでしょうか?--KAMUI会話2020年9月19日 (土) 05:34 (UTC)[返信]
KAMUI様。「耳環」への転送記事化が良いかと考えております。--もりぐり会話2020年9月19日 (土) 06:34 (UTC)[返信]
一般的な辞書で「金環」はこの様になっていますので、曖昧さ回避化もご検討ください。--KAMUI会話2020年9月20日 (日) 00:03 (UTC)[返信]
KAMUI様。なるほど!これは盲点でした。曖昧回避ページ化で検討します。ありがとうごさまいます。--もりぐり会話2020年9月20日 (日) 01:37 (UTC)[返信]

改名[編集]

「金環」を「耳環」に改名しました。元ページ「金環」および「ノート:金環」は曖昧回避ページ化しました。KAMUI様、ご意見ありがとうございました。--もりぐり会話2020年9月26日 (土) 06:37 (UTC)[返信]