ノート:莒県

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

片假名轉記に関する[編集]

有気音と無気音の区別は有声音と無声音の区別が違います。幾ら無気無声音が濁音と似ても、これは無声音である。
片假名で、中國語以外の言語における無気無声音を轉記する時、一度濁音で轉記することもない。例えば朝鮮語の「광주」を轉記する時、「クァンジュ」と書いて、「グァンジュ」と書かない。「クァンジュ」と書けば、「쾅주」と「꽝주」と分辨できなく、曖昧になってしまう。こんなことになっても、日本語で「クァンジュ」と轉記するのも広く通行しています。これも「ㄱ」が語彙の一番前でちょっと気息があるにちなむかもしれませんが、二千年式ローマ字で「Gwangju」、つまり、有声音と書いています
もう一つは、一部中國語の方言、例えば呉語で、有声音や無声無気音や無声有気音が存在しています、しかも有声音が有声無気音であります。こんな時、無気無声音を清音で轉記しかありません、これはヒンディー語や泰語や緬甸語を参照する後の結果であります。こうなったら、普通話の無気無声音を濁音を轉記すれば、転記仕方が違って、同じ發音を別の片假名と轉記してしまって、大混乱になってしまいます。
以上、ご納得できれば何よりです——以上の署名の無いコメントは、国家宗主ノート履歴)さんによるものです。2016年5月7日 (土) 15:03(UTC)

言語及びその表記あるいは発音体系などが違うのだから、韓国語のカナ転記の仕方と、中国語のカナ転記の仕方は異なる(中国語でも普通話とそれぞれの方言でも転記の仕方が異なる)のは当然とは言えるもので、それを踏まえていれば混乱は考え難いものと考えられる。それを踏まえた上で、この記事の「カタカナ転写」の部分は「普通話をカナ転記する」ということに着目すれば良いと考えられる。それを念頭に入れた上で、確かに有気音と無気音の区別、有声音と無声音の区別は別物ではあるのだが、普通話をカナ転記した場合、日本語では有気音と無気音の区別ができないため、あくまで便宜的に有気音と無気音を区別するために無気音を意味するために濁点を付けるというのにすぎないのである(だから普通話のカナ表記に限っては濁点がついてもそれが有声音を意味しているわけではないことはご理解願う)。詳細については[1]をご参照願いたい。
なお、韓国語における二千年式ローマ字(zh:文化观光部2000年式)については、「Gwangju」と書かれていても、「G」は必ずしも有声音でいうわけではない(cf: 朝鮮語の音韻#初声, zh:朝鲜语音系#同位异音)ので、悪しからず。--Senatsuki会話) 2016年5月8日 (日) 00:46 (UTC)訂正--Senatsuki会話2016年5月8日 (日) 00:51 (UTC)[返信]