ノート:蒼き流星SPTレイズナー

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

KUROSAWA 様の編集方針についての見解[編集]

あなたの編集サイトを閲覧いたしましたが、大半が大幅な変更および削除を行っておられるようですね。編集により内容が良くなった部分もないとは言えませんが、大幅な削除・改変をする場合はこのノートにて議論し、「○○は事実と異なるので修正しますがいいですか」「○○は不要と思われます」などと予告した上で大幅な改変を行うべきかと思います。このままでは「編集合戦」に発展すると思われますので、この点を踏まえて活動をお願いしたいと思います。

2006年6月6日 小島


KUROSAWA 氏への質問

①裏設定とはなにか。

裏設定を主張されSPTをスーパー・パワード・トレーサーと呼称することも許可しない方針は納得しかねます。私が裏設定として考えるのは

・当初構想し、企画段階まで上がっていたが、ストーリーが変更されて生かせなかった(ボツになった)アイデア、もしくは

・ストーリーには一切関与しないが、作者が構想していて雑誌等に公表している内容

等があげられると思います。

本作品の場合、打ち切りになったため、「企画書に載っているものの未発表になった」、「台本にあるものの、ボツになった 」等が存在します。その中の一部はOVA「刻印2000」にて再現されてもいます。したがって何が裏で表なのか定義が難しく感じます。

あなたの場合、本編で「誰かが言っていた」等の絶対的根拠がないと裏設定と呼んでいるのでしょうか。

私は作者が同じであるので、「刻印2000」および「小説版」も本編と同一の価値があると考えています。なぜなら、突然の打ち切りで最終話のみ異質な印象を受けてしまうことに、納得がいかない作者が「刻印2000」等を作ったと考えられるからです。

また、各種書籍は大半が入手困難になっているものの基本的には第1話当初からの設定に基づいて執筆しています。これに異議申し立てする理由等があれば意見をお寄せください。機体の情報(レイズナーのサイズ等)も裏設定でしょうか。


②グラドス本星に関する設定

「グラドス本星に関する設定などは本編のストーリーに全く反映されておらず」ということですが、「グラドス創世の秘密」は明確に「刻印2000」にて語られています。これが裏とはどういうことでしょう。あと、「グラドス人は同族殺しをしない」点はストーリー上明らか(事実上、ゴステロ等はまったく守っていないなどあるが)です。あと、フォロンがマザーコンピューターのコピーであることは「小説版」で語られています。


③ニューレイズナーについて

「フォロンはレイズナーの強化を指示していません。逆に、強化型への移植を拒んでV-MAXを発動させ、自爆すらほのめかしています。」とのことですが、

技師がニューレイズナーの機体に中枢部(コンピューター部)を移植しようとする →フォロンが起動し自爆しようとする →エイジが呼び出されて説得を試みる →説得の結果、フォロンが新機体への移植に同意、いくつかの不具合等について指示をし移植が完了する

なんら誤りではないです。あなたの意見も誤ってはいないので、「自爆を試みたが・・・」を付け加えればよいだけのことと思います。


「もしかして貴方は、レイズナー本編を御覧になったことがないのではありませんか?」

このような意見はあなたの人格等を疑うことになるのでおやめになることをお勧めします。自分の考えが絶対であるという傲慢極まりない人物に見えます。また、他の記事でも指摘されていたように「誰にでも誤りはある」ので、それを馬鹿にしたりするのは良くありません。あなたがどれほどの知識をお持ちかは知りませんが、公式サイトに掲載されている書籍はすべて目を通されたのでしょうか。


④主観的記事について

上のほうにありますが、

>現実に存在する『対立』の中で大きなものを持ってきた

それが「皮肉った」と言うのではないでしょうか?架空の国、架空の対立を持ち出すことも可能だったものを、わざわざ現実に当てはめた設定にしたわけですから、その意図がなかったとは言えないと思います。KUROSAWA 2006年5月16日 (火) 00:43 (UTC)[返信]

とのことですが、作者は雑誌等で当時の社会情勢等を反映させた、といっており「別に政治的意図」はなく「皮肉っている」わけではありません。これはあなたが主張する裏設定でもない気がいたします(結果的に皮肉になっているとおもいますが)。議論が分かれるなら作者に直接メール等で聞いてみてはいかがですか。

2006年6月6日 小島


(長文なので、水平線で区切りました)

まず一番最初に。ウィキペディアにおける署名とは、編集時に本文に ~~~~ と入力することで表示される『時刻つき署名』のことであり、日時と名前を自ら添える一般的な署名とは異なります。次からはどうぞよろしくお願いします。

以下、質問に回答。

1. 裏設定について
『本編で「誰かが言っていた」等の絶対的根拠がないと裏設定扱いなのか』と仰られてますが、その通りです。いかに公式の場で制作スタッフが語っていようと、本編以外の場でしか知りえない設定は、裏以外の何物でもありません。ここはレイズナーのファンサイトではなく、百科事典です。本編に出てくる『表設定』に基づいた記述を心がけるべきです。
それと、何故『SPT(スーパーパワードトレーサー)』の項目名を変えたのかとのことですが、項の冒頭に『SPT(Super Powered Tracer)』と書かれていたため、表現の重複を避けるために変更したものです。
2. グラドス本星に関する設定について
「マザーコンピュータ」「フォロンはマザーのコピー」「刻印は友好の証(※)」といった、裏設定に基づく記述ばかりです。それ以前に、わざわざ項を新たに作ってまで載せるほど、世界観に緻密な表設定があるとも思えません。
(※劇中には「互いの民族が未成熟なまま出会ってしまった時のために、グラドス人が刻印を地球に残した」とありましたが、「友好の証」などとは一言も述べられておりません)
3. 強化型レイズナーについて
貴方は本文で、強化型レイズナーが製作された過程について『(フォロンが)エイジの呼びかけに応じて再起動し、新しい「地球製レイズナー」の製作の指示を出した』としか書かれていません。これは『エイジに呼び出されたフォロンが、自ら積極的に新しい機体の製作を提案、推進した』としか取りようがない文章です。これでは「本編を見たことがない人間が思い込みで好き勝手に書いている」と思って当然でしょう。そうでないと仰るなら、最初からきちん伝わるような文章を書いていただきたい。
4. 「皮肉」について
「世界情勢がそのまま反映されている舞台設定」「それを皮肉っていると取れるストーリー」とこれだけ揃えば、「皮肉った」と断定形で書いても何の差し支えもないと思いますが。

回答は以上です。

(追記:署名を忘れておりました。失礼。)

KUROSAWA 2006年6月6日 (火) 08:24 (UTC)[返信]

編集方針について[編集]

主観的分析、ならびに本編には出てこなかった裏設定に基づく記述が多く見られたので、暫定的にそれらを削除しました。それらについて、どうぞ忌憚なき意見をお願いします。KUROSAWA 2006年5月15日 (月) 02:03 (UTC)[返信]

裏設定ではなく、ENTERTAINMENT BIBLE「蒼き流星SPTレイズナー レイズナー大図鑑」等、公式書籍に掲載されている内容を著作権に抵触しない形で記載したものです。一部修正して戻します。なお、V-MAXIMUMは公式設定にはありません。これは裏設定どころか某ゲームのための設定です。(2006年5月14日 (日) 12:51 61.86.210.196の執筆者)
まず最初に。編集方針の議論に加わる際は、必ず署名をお願いします。
公式書籍から転載と仰られていますが、グラドス本星に関する設定などは本編のストーリーに全く反映されておらず、裏設定と言って差し支えないと思われます。記載するなら、レイズナーmk.IIやV-MAXIMUMと同様に、余談や補足説明といった扱いにするのが適当ではないでしょうか。世界設定に関する記述についても、新たに項を作ってまで記述する必要があるとは思えません。
それと、貴方の記述には重大な事実誤認があります。フォロンはレイズナーの強化を指示していません。逆に、強化型への移植を拒んでV-MAXを発動させ、自爆すらほのめかしています。もしかして貴方は、レイズナー本編を御覧になったことがないのではありませんか?--KUROSAWA 2006年6月5日 (月) 04:41 (UTC)[返信]


東西冷戦の宇宙版が登場したからといって、米ソについて「痛烈に皮肉った」というのは余計な記述ではないでしょうか? たとえば、現実のメカを模したリアルなメカは現実のメカを「痛烈に皮肉っ」ているわけではありませんし。
ストーリー上、米ソの対立が障害となってグラドスの侵攻を許してしまったという面が多々あり(火星両軍基地の核戦争、火星脱出直後の両国の軍艦とのアプローチ等)、「痛烈に皮肉った」という表現は間違いではないと思います。それと、編集の議論に参加する際は、必ず署名をお願いします。KUROSAWA 2006年5月16日 (火) 00:24 (UTC)[返信]
人類間の対立を利用して攻撃される、という設定はそう珍しい発想ではありません。番組中の描写から言っても「痛烈」というほどではありませんし、何よりも「皮肉」ではないでしょう。また、主人公たちが複数の国から集められた少年少女で『協調』を象徴し、人類間の対立や地球=グラドス間の対立、近親者同士の対立などと対置されているという図式があるようですので、現実に存在する『対立』の中で大きなものを持ってきた(だけ)とも考えられます。 -- NiKe 2006年5月16日 (火) 00:32 (UTC)[返信]
>現実に存在する『対立』の中で大きなものを持ってきた
それが「皮肉った」と言うのではないでしょうか?架空の国、架空の対立を持ち出すことも可能だったものを、わざわざ現実に当てはめた設定にしたわけですから、その意図がなかったとは言えないと思います。KUROSAWA 2006年5月16日 (火) 00:43 (UTC)[返信]

著作権侵害について[編集]

[1]と同文であり、転載だと思われます。

初版と比較してみました。

無断利用の可能性について。

  • 外部ページ中、物語の背景やあらすじを紹介した段落が、投稿された文章と全く同一のようです。(フォントの色などは別ですが、)
    • 10月3日の表記が10月3日と全角・半角混用になっている箇所がありますが、それも含め、他の特殊記号なども含め同一です。
  • 企業サイトとの同一性で、著作権者の許可を得ての投稿である可能性は乏しいように思いました。
  • 投稿から同一性発見までの時間も短く、外部サイトが先行している可能性もなさそうです。

以上から、無断利用である可能性が高いと思いました。

もしも無断利用であれば、これが転載にあたるかどうかについて。

  • 外部ページは物語のあらすじなので、原作についての事実を紹介しているという面と、それ自体が物語りになっているという面が考えられると思いました。両方なのか、実際にはどちらか一方なのか、僕には断言できませんが。
  • 物語であるとしたら、これが創作性のある文章だということには余り疑問の余地がないと思います。
    • 創作性、というのは非常にオリジナリティに富んだものということではなく、思想や感情を表現したもの、という意味です。
  • 説明文として見た場合にも、原作の主要な事実をどのように取り出し、配列し、表現するかについてはいろいろと選択・工夫の余地があり、物語のどの部分が重要であるかなどについての書き手の考えの表現と言えるように思います。

そこで、削除するのが適当ではないかと思いました。Tomos 21:51 2004年6月20日 (UTC)