ノート:足漕ぎボート

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分割提案[編集]

当記事は①足漕ぎボートと②タイのレース用手漕ぎボートの二部構成になっていますが、両者は名称を除き共通点が全くありません。①と②の間での分割を提案します。

  • 意図しての曖昧さ回避というよりは誤解が元であるようではありますが、Wikipedia:曖昧さ回避#1ページに共存に該当するのではないかと思われます。
  • 分量が少なくなってしまいますが、①については果たして「スワンボート」という名称が適切なのか疑問です。スワンボートは公園などにある足漕ぎ式ボートの一種(違いは外見のみ)と考えるのが妥当ではないかと思われ、その点でも現在の状態は好ましくありません。
なお、①を対象とした記事の名称は「サイクルボート」などが良いと思います。(記事中リストの湖・公園の公式表記を上野恩賜公園まで調べたところ、他に「ペダルボート」「足こぎボート」などを発見、うちGoogle検索でのヒット数が最多(8,910,000件)だったのが「サイクルボート」(ちなみに「スワンボート」は1,530,000件でした))--YTRK会話2020年5月11日 (月) 10:56 (UTC)[返信]

調べたところ、特許・実用新案として「足漕ぎボート」「足漕ぎ式ボ-ト」「足漕ぎ式遊覧ボート」「水上サイクルボ-ト」、商標として「なかよしスワンボート」、メーカーのサイトで「サイクル足こぎボート」などが確認できました。全体的に「足漕ぎ」に寄っている印象があり、「ペダル」や「人力」を含むものは遊覧目的でないものが多い印象です。--210.48.133.123 2020年5月14日 (木) 06:21 (UTC)[返信]

なお、「サイクルボート」の検索結果にはなぜか「サイクルポート」が多数含まれているので、数は参考程度にしたほうがよいと思います。--210.48.133.123 2020年5月14日 (木) 06:26 (UTC)[返信]

ありがとうございます。1ページ目しか見ていなかったのですが混ざってしまっていますね。こちらも国立国語研究所のコーパス梵天を用いて調査してみたところ、「サイクルボート」が84件、「足漕ぎボート」が281件、「足こぎボート」が516件、「ペダルボート」が296件、「ペダロ」が6件見つかりました。「足漕ぎボート」と「足こぎボート」はGoogle検索だと逆でしたが、こちらではひらがな優勢でした。--YTRK会話2020年5月14日 (木) 12:22 (UTC)[返信]

定義文に「漕ぐ」と書くなら漢字の方が違和感が少ないですが、特にこだわりはないので最終判断はお任せします。--210.48.133.123 2020年5月14日 (木) 23:40 (UTC)[返信]

了解しました。「足漕ぎボート」を記事名とし、その他はリダイレクトで対処したいと思います。レース側の記事名は「スワンボート」のままで良いでしょうか。知名度を考えると曖昧さ回避の括弧(「レース用」?)をつけたうえで「スワンボート」は「足漕ぎボート」へのリダイレクトにするのも手かもしれません。なお、履歴継承上は編集頻度も鑑み、レース側を分割する取り扱いとしたいです。--YTRK会話2020年5月15日 (金) 11:45 (UTC)[返信]

タイの文化に詳しくなくそちらは判断できないのでお任せします。--210.48.133.123 2020年5月17日 (日) 23:51 (UTC)[返信]

私も同様ですが、どちらかというと「スワンボート」という言葉が日本において持つ意味によるのではないかと。問題がなければ近日中に後者を採用して分割したいと思います。--YTRK会話2020年5月18日 (月) 13:58 (UTC)[返信]
実行しました。--YTRK会話2020年5月22日 (金) 14:56 (UTC)[返信]