ノート:退位

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「日本では(中略)89例の退位が存在する」とありますが、本当に89例もありますでしょうか? 第40代天武天皇までで退位した天皇は第35代皇極天皇ただ1人であること、第120代仁孝天皇以降退位した天皇は存在しないことを考えると、過去の129代の内89代も退位したとは考えられないのですが…。

  • 129代ですが皇極天皇孝謙天皇は斉明天皇・称徳天皇として復位していますので127人です。それと、安徳天皇は天皇のまま崩御した、もしくは廃位されたとみなすべきでしょう。ここまでで、119-2-1=116。ここから天武天皇以前の40代39人のうち、退位した皇極天皇を引いて38人。116-38=78です。この数字はここからさらに廃位された淳仁天皇ほか数名を除くことになりますし、細かく調べればあと数人は天皇のまま崩御していると思います。--202.231.131.163 2010年2月5日 (金) 11:35 (UTC)[返信]

譲位という項目が退位とは別に存在するのですが、これを分けておく必要はあるのでしょうか?--210.141.172.128 2012年7月13日 (金) 10:49 (UTC)[返信]

  • 君主制が存続する限り、退位は譲位を伴い、その逆もまた必然なのだろうと理解しております。現在の両記事の内容と、譲位に他言語版が対応していない点とから、統合し項目としては分けないのが合理的と考えます。ちなみに、即位の記事の中に、譲位の語が1か所、退位の語は0か所出てきます。即位・退位・譲位・廃位重祚(・遜位・復位)といった項目・用語の整合をめざしたほうがよいでしょう。--四葉亭四迷会話2013年7月4日 (木) 10:35 (UTC)[返信]