ノート:防衛

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文献求む[編集]

現況の防衛は宇宙人の突如の侵略に備えているとは思えない。まず宇宙人がかなりの速度で国家が対応できない速度で攻め寄せてきた場合はどうするのか。国家戦力の総力をあげて迎撃するにも現況の戦力では心もとない。米軍はかなりの戦力を保有しているが、自衛隊は戦力とはほど遠い。まず兵員の絶対量があまりにも不足していて宇宙人が高度な技術でしかも大量に攻めてきたときはまず対応できない。そのときは戦時体制のように徴兵制をしき民間人を徴兵して戦力を強化すればいいのではと思うかもしれないがそう簡単にはいかない。民間人を訓練するのに相当時間がかかる。最低でも銃を正確に的に当てるくらいの技術力が必要だがそれだけでも相当時間がかかる。それ以外の武器の使用に即座に慣れることはありえない。普段から最低でも銃を正確に的に当てるくらいの技術力がないと短期間でさまざまな武器を扱えるようにはならないだろう。軍隊がそれをしてくれると安心していても宇宙人は圧倒的な戦力でしかも速攻で攻め寄せその時間を与えないかもしれない。繰り返しになるが現況軍事力らしいものを持っているのは米軍のみでそれも頼りない。その米国で銃規制が進みますます民間人の自己防衛力が減衰している。いざとなったら民間人も銃を持って宇宙人と戦わざるをえないのだ。常日頃銃の腕に磨きをかけ宇宙人の襲来に備えるのは当然のこと。まず米国政府は宇宙人の襲来があったら軍隊で対応すればいいじゃないかとするその考えが甘すぎると思う。相手の技術力が分からないでしょう。軍隊がやられてしまったらどうするのですか。あとは民間人しか残っていません。その民間人が銃の扱いもままならないままでは何ができるでしょう。銃は相手を殺すことです。人をもしくは動物でも相手を殺傷するということの感覚を常日頃鍛えておかないと、いざとなったときに無抵抗で終わる可能性大です。宇宙人を退治するということは相手を殺すことですからね。最低でも民間人に出来る対応策は銃もしくはそれに似た武器の扱いに慣れておくことでしょう。日本国で最近銃砲刀剣類所持等取締法が強化されましたがこれには反対です。私はむしろ米国のように銃を民間人が持てるようにするべきと考えてます。これは宇宙人が攻め寄せてきた場合のときに備えてです。繰り返しになりますが、自衛隊がその拙い戦力でやられたときに、残るのは民間人です。宇宙人と戦うには最低でも銃かそれに似た簡単な武器が必要であり、しかもそれにある程度慣れており、相手を殺す殺傷という行為にも問題を感じない程度の訓練は是非あったほうがいい。宇宙人は圧倒的な戦力と技術力で今すぐにでも攻め寄せてくるかもしれません。そのとき皆さんはどうするのですか。平和慣れしていてよいのですか。防衛の項目に書き加えたいのですが、文献というべきものが以下のものくらいしか今のところありません。

ほかに何か文献がありましたら読んでみたいと思います。--Mmm25967 2007年11月29日 (木) 15:53 (UTC)[返信]

宇宙人からの攻撃に対する防衛についての記述を、防衛に加筆する必要は、ないと思います。やめておきましょう。--Nekosuki600 2007年12月1日 (土) 12:32 (UTC)[返信]
防衛の項目を執筆した者です。Mmm25967様が仮に地球外勢力による侵略が想定できるとしたとしても、それをこの防衛学上の概念を念頭に執筆されている防衛の項目に書くことについては反対です。
厳密な理由としては以下の通りです。まず防衛学における防衛の概念は、国際政治学や軍事史、外交史を参考に理論構築されており、地球外勢力の存在を前提にしていません。学術的な論争の場ではないウィキペディアは新説を展開する場ではなく、既に学問的に認められた理論を記述すべきでしょう。第二にそもそも仮に地球外勢力の侵略活動に対応した防衛活動について執筆されるならば、経験科学である防衛学の学問的性格や客観性を追求するために、地球外勢力とその技術水準や侵略活動がどのようなものであるかを説明し、しかも具体的な事例で裏付ける必要もありますが、現時点では両方とも極めて困難な作業です。結局のところ、宇宙人の痕跡を探しているのが現状だと思います。
地球外勢力の存在そのものの判断を保留したとしても、これだけの問題がある中で地球外勢力についての研究を行うことはおろか、ウィキペディアに執筆することは現時点では不可能と判断できます。長文失礼しました。--Kazu 62 2007年12月1日 (土) 13:13 (UTC)[返信]
文献を求めており貴方の個人的見解を聞く余裕はありますが、私も猫を飼っており、彼女に負担をかけないよう努めています。--Mmm25967 2007年12月2日 (日) 00:41 (UTC)[返信]
防衛という項目とは無関係に「文献を探しているので教えてくれ」ということであれば、質問場所が違います。Wikipedia内では適切な場所を思い浮かびませんが、質問サイトなどで聞けばSFファンのみなさんがいろいろ教えてくれるんじゃないでしょうか。
個人的には、「宇宙人v.s.人類の戦い」という枠組みで「宇宙戦争」しか思い浮かばないとすると、それはまだまだ調査不足というか、とば口にも達していないような気がするのですが。さまざまな戦いはすでに描かれており、侵略的意図・偶発的開戦などのわかりやすいものから、最後まで結局なんだかよくわかんなかったものまで、数多くの思索が表明されています。
いずれにせよ、防衛の項目に「宇宙人からの侵略に対する防衛」を書くのはアウトということで、この話は終わりにさせてください。--Nekosuki600 2007年12月2日 (日) 06:58 (UTC)[返信]
Nekosukiさん、Kazuさんと同意見です。杞憂というものです。ウィキペディアは事実のみ書くところであり、フィクションとノンフィクションは明確に区別すべきです。--Calvero 2007年12月2日 (日) 08:06 (UTC)[返信]
しかし一国の大臣も同じようなことを考えているのですね…。ゴジラやUFOで自衛隊が出動する法的根拠? 石破防衛相が考える (itmedia news) --Calvero 2007年12月24日 (月) 12:36 (UTC)[返信]
いやあ、この手の事例研究って、極端な設定でやった方が問題点が鮮やかになったり、結局近道だったりしますからね。「北朝鮮が攻めてきたら」という設定でやると、たとえば緊急事態における私権制限(土地所有者に無断で陣地構築をする場合を想起せよ)の法的構成などにたどりつく前に政治的論争にまきこまれたりしますでしょ。ゴジラやUFOなら「馬鹿じゃねえの?」と言われることはあっても政治的論争は避けられたりします。ゴジラやUFOへの防衛に関して「対立に陥らないような事前の政治運営や国際関係の樹立が重要」とか言って話を止めたら、止めたやつが馬鹿に見えますからね。--Nekosuki600 2007年12月24日 (月) 12:46 (UTC)[返信]