ノート:隠岐汽船

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事故・インシデント[編集]

2011年4月4日、11時24分ごろ、隠岐の島町の西郷港に着岸する際、強風に圧流され左舷船尾部が岸壁へ接触、船体が左舷側に傾きギャングウェイの突端部分と衝突した。 衝突により、本船は左舷後部の外板に擦過傷を生じ、ギャングウェイは接続ボルト3本が切断され変形した。事故発生時の天候は晴で、東北東からの13m/sの風が吹いていた[1]。 2014年1月12日、13時48分ごろ、西ノ島町の別府港に接岸中、南西方向から突風を受け、岸壁と本船の間隔が広がったため、タラップ作動部のシリンダー取付けボルトが破断した。本船および人員の被害はなかった[2]。

なお、この事故・インシデントは全てフェリーおき(2代)で発生した。