ノート:2015年の口永良部島噴火

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

独立記事とすることについて[編集]

突如として入ってきた噴火のニュースは、ニュース記事の編集を好む方にとっては「百科事典に書かなければ!」との強い思いを掻き立てられたことでしょうし、その結果としての新記事でしょうが、口永良部島は昨年8月にも噴火していますし、住民が避難に至る噴火はもとより、死者や建物の壊滅的被害を引き起こした噴火も何度も発生しております。今回の噴火に限って独立した記事にする意義は薄いのではないでしょうか。大きな発展性がなければ、口永良部島へのリダイレクトとさせていただこうかと思います。--Muyo会話2015年5月29日 (金) 06:31 (UTC)[返信]

まあしかし、29年前に起こった、全島1万人が避難した噴火とか、24年前に起こった、死者・行方不明者43人を出した噴火とか、15年前に起こった、1万人以上が避難し北海道の幹線交通に大きな影響を与えた噴火でも記事がなくて、それらよりも影響は小さいとおぼしい今起こったばかりの噴火は記事が作られるというわけで、過去に起こったどんな重大なことより今起こったばかりのほうが重要ということなんでしょうね。--Muyo会話2015年5月29日 (金) 09:47 (UTC)[返信]

まあ、皆さん書いて下さっておられる訳ですから、少し様子を見たらどうでしょうか。何時何分にどうこう・・・など、少し細かすぎる情報が多いですが、噴火が収束した後に編集・調節されたら良いと思いますし、すぐに収束するようなら口永良部島へのリダイレクトする案でも良いと思います。--メルビル会話2015年5月30日 (土) 01:10 (UTC)[返信]

記事名について[編集]

噴火関連記事としては、2014年(平成26年)9月27日の長野県・岐阜県県境の御嶽山 (長野県)の噴火について扱った記事(同日の2014年9月27日16:14(UTC)に起稿された記事)の2014年の御嶽山噴火があります。

記事名についてですが同様に考えますと「2015年の新岳噴火」のような記事名も考えられるのですが、現在記事に付いている出典のタイトルを見る限り一般的ではありません。いずれにしても信頼できる情報源とのかい離が生じないよう常にWikipedia:記事名の付け方に沿った状態になるようにしておく必要があると思います。--Nakki51会話2015年5月29日 (金) 08:32 (UTC)[返信]

前節で提起されている記事の存続是非についてはさておき(既にプロジェクト‐ノート:災害へコメント済)、存続する仮定でコメントします。個人的には、厳密には不正確な「島が噴火した」かのような呼び方である「2015年の口永良部島噴火」には、私も違和感を感じました。「2015年の口永良部島新岳噴火」あたりが正確ではないかと。ただし、過去の噴火災害では、気象庁が「昭和58年(1983年)三宅島噴火」「昭和61年(1986年)伊豆大島噴火」と命名した例があります:参照。一概に間違いではないかもしれません。--Peka会話2015年5月30日 (土) 12:07 (UTC)[返信]
まぁ、三宅島も口永良部島も海底から見れば富士山の何合目から上が海上に姿を現しているようなもので、「○○島が噴火した」でも良いと思います。気象庁による命名が特に無い限りは現状の名称で良いでしょう。
記事の特筆性については地震などの記事もそうですが、その規模よりもむしろ、現在からの時間軸としての知名度によって記事が作成される傾向にあり、過去に遡る程、大規模なものでも単独記事が存在しない。確かに現状のWikipediaの問題点です。また、現今に起った事象は出典がどうしてもニュース速報などに依ってしまう。そのうちにリンク切れになってしまう。学術的な検証も無くマスコミによる弁がそのまま記事化されてしまうという問題点があります。これが10年後、20年後でも特筆性を保っているものか。--As6022014会話2015年6月5日 (金) 08:19 (UTC)[返信]