プロジェクト:助成金と企画/改善/2022年井戸端やおしらせより/アジア太平洋地域の国々が申請している助成金について
概要[編集]
このページでは、主に2022年の助成金申請者、受領者の情報をまとめています。--Kizhiya(会話) 2022年11月22日 (火) 08:08 (UTC)
10月-11月アジア太平洋地域が申請している助成金について[編集]
Wikipedia:井戸端/subj/アジア太平洋地域の国々が申請している助成金について 2022年11月10日 (木) 11:11; YShibata (会話 | 投稿記録) による版 (→アジア太平洋地域の国々が申請している助成金について)(日時は個人設定で未設定ならUTC)より履歴継承
以下についてご意見、ご感想、自分のやりたいこと、などの話しあいがあれば幸いです。(この一文の追加は青子守歌さんの助言によるものです)--YShibata(会話) 2022年11月10日 (木) 11:11 (UTC)
2022年10月16日時点で公開されているものをまとめました。ウィキメディア財団が提供する助成金のうち、コミュニティ資源チームが提供する助成金について審査を受けている一覧です。これまでに支出された国別の一覧とは異なります。
- ウィキメディア・コミュニティ・ユーザー・グループ・マレーシア
- 請求額40119.1 USD 為替148.78として約600万円
- 2023年1月1日から2023年12月31日までの分
- 費用明細が無い
- 支える人は実働2人(ボランティアたちが都合で辞めるリスクなどについても記述あり。リスク軽減策についても記述あり。そのためにも助成金が必要)
- ウィキメディア・コリア・ストラテジック・アニュアル・プラン 2023
- 請求額55765 USD 為替148.78として約830万円
- 2023年1月1日から2023年12月31日までの分
- 8人の理事、2人の有償スタッフがいる。(うち1人は自閉症と明記)
- 理事は戦略の設定と決定を行う。ボランティアとしてエディタソンやオンラインイベントを行う。
- スタッフは計画と執行
- 費用明細
- 半分以上を占めるのがSaleries and wages(人件費)。会計・法務・税金も含まれている。貢献している利用者へのAwards and prizesがある。
- 2022年分は65538USD(約1000万円)を受け取り済
- ウィキメディア・タイワン・アニュアル・プラン 2023
- 請求額131980.26 USD 為替148.78として約2000万円
- 2023年1月1日から2023年12月31日までの分
- 費用明細が無い
- 2022年分は141107USD(約2000万円)を受け取り済
- ウィキメディア・タイランド 2023
- 請求額30813.32 USD 為替148.78として約460万円
- 2023年1月1日から2023年12月31日までの分
- 費用明細
- キャンペーンやコンテストでのプライズがある
- 毎年一回は集まり、戦略を立てる費用がある
- ヴァーチャルオフィス費用12カ所
- 会計・法務・人事費用も
- フィリピン・ウィキメディア・コミュニティ・ユーザー・グループ
- 請求額53827 USD 為替148.78として約80万円
- 2023年1月1日から2024年1月1日までの分
- 費用明細
- 事務所初期費用(Office Setup、 Admin Services、コンピュータ、ネット一年間分など込み)
- 飛行機代、三つ星ホテル代なども
- ウィキメディア・エデュケーショナル・デベロップメント・アウトリーチ・イン・モンゴリア
- 請求額35165 USD 為替148.78として約523万円
- 2023年1月1日から2023年12月31日までの分
- ストリート・レベル・イメージズ・イン・タイワン 2023
- 請求額10190.49 USD 為替148.78として約152万円
- ウィキペディアを利用した地元の歴史への理解(ニュージーランド)
- 請求額27403 USD 為替148.78として約408万円
- 2021年10月23日から2022年4月30日までの分
- Federal University of Technology Akureアフリカの大学なので担当者に問い合わせた。
- 請求額4947.95 USD 為替148.78として約74万円
- ウィキメディア・インドネシアとして423573 USD(約6000万円)を1年分として受け取り済。
- 明細事務所費用、会計士&弁護士費用、輸送費・交通費、設備費、文具費、プロによるプレス&パブリシティ費、オリジナルTシャツ(研修などのときに使う)など
- 請求額5560.32 USD 為替148.78として約83万円
--YShibata(会話) 2022年10月16日 (日) 07:45 (UTC)
=== 助成金を考える方へ ===助成金:プログラム/ウィキメディアのコミュニティ基金/申請書ならびにガイド
全て日本語で案内があります。Japaneseをクリックしてください。(翻訳をしてくださった方々に心から感謝いたします)
(はじめの一歩)アメリカドル5000(為替145として)約73万円を超える(このリンクの6.2.3へ)か越えないか。
それぞれの次の締め切り
- 超える2023年3月16日
- 超えない2022年12月1日(申請から決定まで審査期間45日間・「カンファレンスとイベント基金」の申請から決定まで審査期間は2ヵ月、リンクは同上。カッコ内追加--YShibata(会話) 2022年10月29日 (土) 09:18 (UTC))
上記フィリピン・ユーザーグループは事務所を持つ初期費用も費用明細の中に明記してあります。
(上記ガイドによると、1,職員のための社会保険なども助成金の範囲内です。日本であれば社会保険労務士への報酬も含まれます。2,「公開したくない部分・公開する部分」は、ある程度、申請者が決めることができます。このカッコ内追加日YShibata(会話) 2022年10月23日 (日) 08:46 (UTC))
助成金には他の種類もあります。上記73万円を超える方のリンクに全ての種類が表示されています。そのうちの一つはYShibataが所属していたムーブメントストラテジーアンドガバナンスチーム(運動戦略とガバナンスチーム、2021年7月発足)が提供するものです。年サイクルではありません。長期視野です。毎月、申請締め切りがあります。アメリカドル25000が上限です。 --以上の署名のないコメントは、YShibata(会話・投稿記録)さんが 2022年10月22日 (土) 13:34 (UTC) に投稿したものです。