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小林 富次郎 (三代目)(こばやし とみじろう、旧名は小林喜一、1899年12月23日 - 1992年7月18日)は、日本の経営者。ライオン歯磨(現在のライオン)社長、会長を務めた。東京都出身。
1923年に慶應義塾大学経済学部を卒業。
1929年に小林商店副社長に就任し、1935年には社長に昇格。1967年1月にライオン歯磨会長に就任。
1957年5月に藍綬褒章を受章し、1970年4月に勲三等瑞宝章を受章。
1992年7月18日心不全のために死去[2]。92歳没。
- ^ 1992年 7月26日 日本経済新聞 朝刊 p35
参考文献[編集]
- 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。