百合ヶ瀧 政右エ門(ゆりがたき まさえもん)は、江戸時代の大相撲の第42代大関。番付上は「奥州」頭書。
安永2年(1773年)冬場所(10月)、西大関として角界にデビューしたが、相撲は1番も取ることなく即引退した。