関好美
関 好美(せき よしとみ、1908年6月19日 - 1996年3月7日)は、日本の経営者。明治生命保険社長、会長を務めた。
来歴・人物[編集]
徳島県出身[1]。1931年に東京商科大学本科を卒業し、同年に明治生命保険に入社した[1]。1953年に取締役に就任し、常務、専務を経て、1967年に社長に就任し、1974年4月には会長に就任した[1]。1979年7月から相談役を務めた[1]。
1971年8月に生命保険協会会長に就任し、相談役も務めた[1]。
1996年3月7日、肺炎のために神奈川県鎌倉市の病院で死去[2]。87歳没。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 興信データ株式會社『人事興信録 第36版 上』興信データ、1991年。
|
|
|