Category‐ノート:イスラム教

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このカテゴリ「イスラム教」は、イスラームを対象としたウィキプロジェクトであるウィキプロジェクト イスラームの関連記事です。
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このカテゴリーはイスラム教のはずだが、リストされているものはユダヤ関係ばかりである。


Category:イスラームに移行する提案[編集]

日本語としては「イスラム教」がほぼ完全に定着しているIslāmですが、しかし研究の分野や、日本語を理解できる信者の間では、イスラム教の聖典の言語であるアラビア語の長母音を尊重してIslāmをカタカナにした「イスラーム」が好まれ、これは今、徐々に一般に浸透しつつあるように思われます。以上のような傾向を踏まえつつ、Islāmに関係する諸項目をカバーするカテゴリの名称を、「イスラム教」から「イスラーム」に変更することを提案し、特に反論がない場合は、遠くないうちに移行を行うことを予告します。その理由は、

  • Islāmは社会のあらゆる領域をカバーするため、イスラムに関連するからといって、宗教のみを連想させる現在のカテゴリ名「Category:イスラム教」に入れて誤解を招かないものだろうか、という疑問がある項目が多々ある。例えばIslāmには独特のウラマーという階層があるが、彼らの役割は信徒の信仰のみならず社会生活全てを規定することにあるので、キリスト教のように「世俗」と対置される「宗教」を連想させる「教」の字がついた「イスラム教」を括りの枠とすると、「イスラム聖職者」のように、学術的には明らかに謝った理解を助長させかねない。
  • カテゴリは記事と違い、検索エンジンから直接検索されることを期待されるページではないので、ヒット数の多寡を考慮する必要はない(あるいは、薄い)。
  • そして、将来にイスラームが浸透するということを前提とした場合。イスラム教をはじめ、イスラム世界など多くの「イスラム○○」の記事名は、イスラーム表記が浸透してから移動しても遅くはないし、リダイレクトのおかげで大きな手間にはならないが、カテゴリの名前を変更するにはそのカテゴリが張られた全てのページを編集せねばならず、手間が大きい。

実は特に問題なのは三点目なのですが、一点目もなかなかに重大です。また二点目から、Wikipedia:外来語表記法で議論されているケースとは違い、項目名ではなくカテゴリ名を一般的慣行とあえて引き離す場合の欠点を無視してよいと判断できると思います。Safkan 2005年2月14日 (月) 11:16 (UTC)[返信]