MARETU
MARETU | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル |
メタル ポップ |
職業 |
ボカロP ソングライター 編曲家 |
活動期間 | 2011年 - 2017年、2018年 - |
著名使用楽器 | |
初音ミク GUMI |
MARETU | |
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YouTube | |
チャンネル | |
登録者数 | 66万人 |
総再生回数 | 約2億4015万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年3月23日時点。 |
略歴[編集]
2011年3月、ニコニコ動画に「あたしバイト!!ww」(現在は削除済)を投稿しボカロPとしてデビュー。当初は「P 名 言 っ て み ろ !」などの「ネタ曲」を投稿していたが、2013年投稿の「コインロッカーベイビー」以降は、白黒の配色と文字で構成されたイラストのMV、人間の醜い感情(ドロドロとした恋愛、いじめなど)を描いた歌詞などが特徴的な楽曲を作るようになった。
2017年11月、プライベートの問題から活動を自粛[1]。その後2018年1月に「トウテツ」を発表して活動を再開している。
2019年12月27日に投稿した「マジカルドクター」から楽曲の投稿が暫くなかったが、2021年5月21日投稿の「ナミダ」から投稿が再開された。
現在は18曲がニコニコ動画で「伝説入り(100万回以上再生)」しており、YouTubeでも「マインドブランド」「うみなおし」「ホワイトハッピー」「うみたがり」「ダーリン」「しう」など6曲が1000万回再生を突破している他、投稿された26曲全てが100万再生を突破している。またかいりきベアやKanariaの楽曲のリミックスも行っている[2][3]。
音楽的な特徴[編集]
メタル的なフレーズを多用する一方、チップチューン、ポップスからの影響も受けている[4]。また三味線など「和風」な演出が楽曲中に組み込まれていることもある。
MARETU②[編集]
彼のYouTubeサブアカウント。主に、星のカービィやボンバーマンなどのゲームの楽曲のリミックス曲を投稿している。
ディスコグラフィ[編集]
配信限定シングル[編集]
配信日 | タイトル | 収録アルバム | ||
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年 | 月日 | |||
1st | 2017年 | 3月12日 | ドクハク | 未収録 |
2nd | マエガミスト | しう | ||
3rd | 4月9日 | アイムハイ | ||
4th | 7月2日 | ホワイトハッピー | ||
5th | 8月27日 | うみなおし | ||
6th | 9月30日 | ダーリン | ||
7th | 2018年 | 3月17日 | コウカツ | |
8th | 4月25日 | トウテツ | ||
9th | 2019年 | 8月27日 | ゴキブリの味 | |
10th | 11月11日 | しう | ||
11th | 2021年 | 5月30日 | ナミダ | 未収録 |
12th | 7月28日 | ぴんく | ||
13th | 2022年 | 3月19日 | ニューダーリン | |
14th | 2023年 | 8月2日 | あいしていたのに | |
15th | 11月16日 | エンゼル92 |
フルアルバム[編集]
枚 | 発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 |
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1 | 2016年3月2日 | コインロッカーベイビー | 全15曲
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2 | 2019年11月17日 | しう | 全11曲
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脚注[編集]
- ^ “MARETUの2017年11月2日のツイート”. 2021年9月20日閲覧。
- ^ “かいりきベア「ベノム」”. 2021年9月20日閲覧。
- ^ “Kanariaの2020年10月17日のツイート”. 2021年9月20日閲覧。
- ^ “ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察(6)syudouと煮ル果実の功績、YouTube発ヒット曲の定着”. 2021年9月20日閲覧。