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Wikipedia:井戸端/subj/履歴不継承で削除された記事の第三者による再投稿について

履歴不継承で削除された記事の第三者による再投稿について[編集]

表題の件についてですが、履歴不継承で削除された他言語版Wikipediaからの翻訳記事に関して、削除後に削除前のソースをローカル保存していた第三者による再投稿は可能でしょうか?削除された記事には初版投稿者以外の有意な情報の加筆は無く、初版投稿者はその記事の投稿以降Wikipediaへの投稿をしておらず初版投稿者からの再投稿の期待が薄く、翻訳元の記事および版が高い蓋然性で推測可能であるという状況です。再投稿の際には翻訳元の記事および版の指定による履歴継承とともに、初版投稿者の方の利用者名を明記して投稿を行おうと考えているのですが、著作権やGFDLの観点からこのような投稿が可能であるか、また別の適切な方法があるかどうか、ご意見を頂ければと思います。

具体的にはWikipedia:削除依頼/ハンガリー共和国憲法において削除されたハンガリー共和国憲法なのですが、当初は投稿者本人による履歴補遺がなされなければ記事の存続はGFDL上無理であろうと考え、初版投稿者への呼びかけを行いつつ削除票を投じたのですが、後でWikipedia:削除依頼/ニッキー・ミナージュ 20110124において第三者による履歴補遺と版指定削除の併用によって記事そのものは存続させるという処理のなされた案件を見つけ、そのような手段が可能であるのなら、貴重なハンガリー語版からの翻訳であるハンガリー共和国憲法の記事を何とか救済できないかと考えた次第であります。この削除依頼中では私は2011. április 9., 20:18 (UTC)の版からの翻訳だろうと述べていますが、再確認したところこの版はBotによる日本語版記事の言語間リンクの追加であるためこの版からの翻訳はありえず、その1つ前の版の2011. április 1., 20:44(UTC)の版からの翻訳である可能性が非常に高いと考えています。--重陽 2011年4月28日 (木) 12:04 (UTC)[返信]

コメント 履歴不継承で削除された記事は、履歴継承して再投稿すれば良いだけなので、誰が再投稿するかは問題でないのではないでしょうか? なお、翻訳に際しての初版投稿者の貢献も入っていると思われるので、その名前も要約欄に追記すれば、翻訳に関する履歴も継承できるのではないでしょうか?(詳しくないですが)--Rabit gti 2011年4月28日 (木) 12:13 (UTC)[返信]
コメント 可能と思います。ただしできればコミュニティの合意を得て、管理者に削除された版を復帰・版指定削除(非表示)に切り替えておいてもらった上で、再投稿するのが望ましいと思います。合意形成の場所は、「Wikipedia:削除の復帰依頼」が良いのではないかと思います。なお、要約欄に何を書くかについてもあらかじめ御提案頂ければ(例えば「初版から2011-04-10T21:02:43までの版はhu:A Magyar Köztársaság alkotmányaの2011. április 1., 20:44(UTC) までの版からの翻訳」等)、対処する管理者によっては、履歴の補記および記述の復帰もついでにやってくれるかもしれません。--Freetrashbox 2011年4月28日 (木) 12:29 (UTC)[返信]
Rabit gtiさん、Freetrashboxさん、さっそくのアドバイスをいただきありがとうございます。復帰に関しては、記事の復帰の審議を行った後履歴の補遺を行い、その後また別に再度削除依頼をして版指定削除を行わなければならないように勘違いしていましたが、復帰と版指定削除の審議を同時にWikipedia:削除の復帰依頼で行えるのであれば、それが一番いいように感じました。そのままの再投稿で問題がないということですが、可能であれば削除された履歴も版指定削除の形であれ記事に残すことができる道があるならばその方がより望ましいように思いますし、Freetrashboxさんの意見に従いまして復帰依頼を提出するようにしたいと思います。ただ、本トピックを立ててからまだ1日も経過していませんし異なる見解があるかもしれませんから、より多くの意見をいただくために連休明けぐらいまではこのまま意見を募り、その後で対処に動き始めようと思います。--重陽 2011年4月28日 (木) 21:58 (UTC)[返信]
ただいま復帰依頼を提出してまいりました。アドバイスいただいたRabit gtiさん、Freetrashboxさんには再度お礼申し上げます。--重陽 2011年5月6日 (金) 12:11 (UTC)[返信]