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Wikipedia:井戸端/subj/被ブロック者の会話ページ編集を可能にする仕様

被ブロック者の会話ページ編集を可能にする仕様[編集]

現在ではブロック後の対話場所としてメーリングリストのWikiJA-lが指定されていますが、WikiJA-lでの名乗りはウィキペディアのアカウントとは直結しないため本人確認ができません。これまでは本人と推定して対話が行われてきたのですが、誰かが成りすましても分からない恐れがあります。また逆に、あとから「これは私の投稿ではなかった」と申したてた場合でも確認の方法がありません。

英語版では、投稿ブロックを受けた利用者が自分の会話ページを編集することができる模様です。en:Wikipedia:Blocking policy#Setting block optionsの説明によれば、ブロック画面で"Allow this user to edit own talk page while blocked"にチェックを入れると会話ページだけはブロック中でも編集できるとのこと(ただしBANされた場合は不可)。 WikiJA-lへの投稿者とウィキペディア上のアカウントの同一性確認のために、日本語版でも同じように、被ブロック利用者が自分の会話ページだけは編集できるようにしてはいかがでしょうか。--miya 2008年12月17日 (水) 01:38 (UTC)[返信]

ええと。日本語版の投稿ブロックは実質的にはコミュニティ・バンに近く、テンポラリ・ブロックとは異なります。MLでの対応のなかで、目に付くのはコミュニティによってブロックされた利用者の解除依頼または抗弁なので、今の提案ではちょっと意図が分かりにくいというか、バンの位置づけを巡る議論に向かってしまうように思います。提案に反対するわけではないのですが、ちょいと仕切りなおしにしませんか?--Ks aka 98 2008年12月17日 (水) 03:06 (UTC)[返信]
すみません。それではこの提案は取り下げます。よろしければ新しいサブページで仕切り直ししてください。--miya 2008年12月17日 (水) 03:19 (UTC)[返信]
Ks aka 98さん。
>日本語版の投稿ブロックは実質的にはコミュニティ・バンに近く、テンポラリ・ブロックとは異なります。
そういう意識でやっている参加者はごく一部、それもブロックを恣意的に、というか自分たちの都合のよいように運用しようとしている利用者だけではないでしょうか。そういう風潮があることは事実だとしても、ブロックの方針や位置づけをなし崩しに変えてしまうのは、筋が通るものではないと思いました。
追放の方針を整備するのは必要だと思いますし、別途行っていただければと思います。それとは別に、ブロック中の利用者が自身のブロック解除に向けて対話を行う場がウィキペディア上にあっていけない理由はないし、それがブロック中の利用者自身の会話ページであることは、ごく自然なことです。
少なくとも、メーリングリスト等でブロック解除を要求した利用者については、自身の会話ページについては無条件で投稿ブロックを解除することにし、以降の対話は会話ページで行うようにしてもよいと思量します。そういう意味で、今回のMiyaさんの提案には賛成したいと思います。--Tamago915 2008年12月17日 (水) 14:58 (UTC)[返信]
利用者IDのまま書き込みできる掲示板が、ひとつあれば事足りるんだけど、そうした事って実現できないものなんでしょうか? --アイバー 2008年12月18日 (木) 14:56 (UTC)[返信]
過去には外部の掲示板サービスを利用していた時期もあるのですが(利用者IDとの紐付けは行っていません)、廃止されています。
ブロック解除の議論に限らず、掲示板のフォーマットを持つページがウィキメディア財団管理のサイトにあればいいのですが、現状はそうなっていません。おそらく今回の議論とは別に検討すべきものでしょう。--Tamago915 2008年12月18日 (木) 15:05 (UTC)[返信]