Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考

良質な記事にふさわしい優れた記事を見つけたり、作り上げたら、是非このページで推薦してみてください。あるいは、推薦されている記事を読んでみて、感じたことを投票という形でフィードバックしてみてください。記事に対するたくさんの意見や感想は、執筆者の励みとなります。

※推薦・投票の前に、選考のルールを一通りご確認ください。ルールに関する質問や意見はノートページにお願いします。

はじめに[編集]

  • 推薦・投票ができるのは下記の投票・推薦資格を満たしたログインユーザーのみとなります。
  • コメントは記事そのものに関して行ってください。

良質な記事の目安[編集]

以下に良質な記事の目安を挙げます。

推薦や、推薦された記事へコメントする際の参考としてください。

推薦の仕方[編集]

推薦の要件[編集]

ユーザー登録しており、かつ以下の条件を満たす利用者が推薦できます。

  1. 初めて編集した時から1か月以上を経過していること 
  2. その間、標準名前空間(記事名前空間)の編集回数が50回以上あること

自薦・他薦は不問です。自薦の場合はその旨を述べて下さい。また、一人が一度に推薦できる記事は3つまでです。ただし、自分が推薦した選考の1件が次の状態になった場合には、新たに1件の推薦を追加できます。

  1. 賛成票が2票以上入っており(推薦者票も含めます。条件付き賛成/反対票はコメントとして扱います)、
  2. かつ、反対票がない状態が、
  3. 48時間以上経過した場合(コメントはいくつ付いていても条件には含めません)。

なお、一度条件を満たしたら、その後の変化は考慮しません。たとえば、ある選考がある時点で条件を満たしたが、次の推薦を出す前に反対票が入ってしまった、という場合でも、新たな推薦を追加できる権利は失われません。

通常の推薦の手順[編集]


  1. 上記ボックスの[選考対象記事名]という部分を、鍵括弧[]も含めて推薦する記事名に置き換えて「選考ページを作成」のボタンをクリックします。末尾の日付は推薦した年月日であり、そのままにしてください。すると、ページ作成画面が選考ページのひな型つきでロードされるので、そのひな型を編集して投稿してください。なお、推薦者としての賛成票は任意であり、投票を控えても結構です。選考ページのひな形は下記の通り。
    === {{Page|{{subst:remove last word|{{subst:SUBPAGENAME}}}}}} ===
    選考終了日時:'''{{subst:#time:Y年Fj日 (D) H:i|+14 days}} (UTC)'''
    *(推薦)推薦理由を記述。--~~~~
    *{{賛成}}:推薦者票--~~~~
    
  2. 先に作成した選考ページを{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_20240427}}という書式で「選考中の記事」節の一番下に追加します。
  3. 選考対象記事のノートページに{{良質な記事候補}}を貼付して選考中であることを告知します。
    書式:{{良質な記事候補|選考サブページ=○○○_20240427|よみがな=△△△}}
  4. さらに広く告知するために、Template:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加することもできます。

月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事の自動推薦[編集]

月間新記事賞月間強化記事賞を受賞した記事は、自動的に推薦されます。上記の推薦資格を満たすログインユーザーならどなたでも推薦の手続きをとることが可能で、自動推薦の記事については「同時期に3つまで」という推薦記事数の制限の対象外となります。推薦の仕方は上記の通常の推薦と同じです。推薦理由については、

*(自動推薦)20xx年xx月の月間新記事賞受賞記事。--~~~~

または

*(自動推薦)20xx年xx月の月間強化記事賞受賞記事。--~~~~

などとしてください。

投票の仕方[編集]

投票資格は通常の推薦の推薦資格に準じます。ただし、初編集からの期間と標準名前空間の編集回数の条件は、当該選考の開始時点で満たしている必要があります。投票資格を満たさないログインユーザーおよびIPユーザーもコメントは認められます。推薦された記事を編集・執筆した人も投票可能です。投票・コメントは記事の全文をよく読んだ上で、以下の形式で行ってください。{{条件付賛成}}、{{条件付反対}}、{{保留}}などの下記以外の形式での投票は、最終的な投票集計では{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください。

  1. *{{賛成}}:記事に対するコメント--~~~~ - 現状で問題ないとき。現状でも良質な記事と認められるが、他に改善点がある場合にはどうぞご指摘ください。
  2. *{{コメント}}:記事に対するコメント--~~~~ - あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。問題点を具体的に指摘してください。
  3. *{{反対}}:記事に対するコメント--~~~~ - 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。

記事に問題点がある場合は、その箇所や改善策を具体的に指摘してください。主観を交えず、出来る限り客観的な批評を行ってください。投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。不適切な多重アカウントブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。

選考期間[編集]

選考期間は記事が推薦されてから2週間です。選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持(支持票数が反対票数の2倍以上)がある場合は、良質な記事となります。

記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、どなたでも最終的な選考期間が6週間を越えない範囲で、2週間または4週間の単位で2回まで選考期間を延長することができます。

延長の希望が表明されていない場合でも、その時点の選考期間終了時に2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。自動延長は1回の選考に対して1回のみ適用します。また既に選考期間が最大の6週間になっている場合には適用できません。

希望により延長された選考に自動延長を適用することも、自動延長された選考に希望で延長をすることも可能です。

早期終了[編集]

以下の場合は、早期終了として選考を直ちに終了することができます。

  • 反対票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事は見送りとなります。
  • 賛成票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事となります。
  • 賛成票がなく、推薦者が取り下げ意思を示した場合。良質な記事は見送りとなります。
  • 推薦者が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受け、他に有効な賛成票がない場合。良質な記事は見送りとなります。

選考が終了したら[編集]

選考が終了したら速やかに以下を実施してください。実施は推薦者でなくても構いません。

  1. 選考対象サブページ(Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd)に選考結果を記入する。
  2. 選考中の記事」節から選考対象サブページ({{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd}})を除去する。
  3. 記事がTemplate:選考中の記事・画像一覧に追加されていた場合、それを除去する。
  4. Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/選考結果リストに選考対象サブページを追加する。
  5. ノートページから{{良質な記事候補}}を除去し、{{選考審査の記録}}を張り付けて結果を記入する。すでに{{選考審査の記録}}が貼られているようなら今回の結果を追記する。
  6. 選考を通過して良質な記事となった場合は、
    1. 記事本文のカテゴリ・デフォルトソートの直上に{{Good article}}を貼付する。
    2. Wikipedia:良質な記事/リストへ対象記事を追加し、分類の記事数(括弧内の数字)を更新する(今までに分類方法で議論になり、一定の方針を決めたものについて、Wikipedia:良質な記事/リスト/分類基準にまとめられています)。
    3. Wikipedia:良質ピックアップ/ダイジェスト版未作成記事リストに対象記事を追加する。
    4. Wikidataにおける記事のSitelinkにGood articleバッジを割り当てる(バッジを割り当てるには少なくともWikidataの自動承認された利用者である必要があります)。

選考中の記事[編集]

現在時刻: 4月27日土曜日12:07 (UTC) (キャッシュ破棄

南満洲鉄道ジテ1型気動車ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年4月24日 (水) 16:35 (UTC)2024年5月10日 (水) 16:35 (UTC)

  • (自動推薦)2024年3月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2024年4月10日 (水) 16:35 (UTC)[返信]
  • 賛成 :よく書かれた記事だと思います。長くて読みづらい複文重文「すなわち、近隣に小学校のない沿線の子弟の通学に貨物列車を必要箇所に適宜停車させてその輸送に充てていたが、運転上支障があることと、危険があることから1930年度に気動車18両を導入して通学輸送に充当したものであるが、その後、三等客車に比べ快適で、客室への煤煙の侵入がないため旅客にも好評で運転経費も安価であったため、1931年度以降正式に一般旅客の輸送取扱を開始している」とか が散見されるのでこれらを改善されるとより良くなると思います。あと、「概要」見出しは余計なように思いました(「導入の経緯」節と「車両概要」節をそのままレベル2見出しにすれば充分であり、記事構成としておかしな感じもない)。--Yapparina会話2024年4月13日 (土) 08:16 (UTC)[返信]
  • 賛成 私も概要節は余計であるように感じます。記事としてはよくできているものと思います。写真があればいいのですが。--Tam0031会話2024年4月16日 (火) 14:52 (UTC)[返信]
  • 賛成 コメント 既に指摘されている点も気になりますが十分な内容になっていると思います。1点だけ新潟鐵工所製K6Dの仕様について6気筒と8気筒の2つの説明があります。6気筒ではないでしょうか?--あずきごはん会話2024年4月18日 (木) 14:29 (UTC)[返信]

患者安全ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年4月24日 (水) 16:37 (UTC)2024年5月10日 (水) 16:37 (UTC)

  • (自動推薦)2024年3月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2024年4月10日 (水) 16:37 (UTC)[返信]
  • 賛成 基準を満たす記事内容と考えます。しんかわな会話2024年4月16日 (火) 19:48 (UTC)[返信]
  • 反対 翻訳元である英語版のノートを拝見したところ「エラーの最も一般的な原因である患者の取り違いについて言及されていない」との指摘があります。本記事でもこの問題が解決していないように思います。同様に出典とされている資料にも目標の第一に「少なくとも2つの方法で身元を正確に確認する」が掲げられており、重要な指摘と思います。
冒頭の定義文で「医療における安全性を強調する学問分野」とされていますが、用語節では「医療行為を受ける人々が安全であることを保証するための取り組み」とあり、齟齬を感じます。また冒頭定義文で出典とされている資料(Electronic healthの有用性についての研究でしょうか)には「patient safety」の定義について言及が見当たらず無出典に見えます。
エラーの原因節のいくつかの項目が無出典になっています。出典52,53確認しましたが、有効ではないように見えます。--あずきごはん会話2024年4月22日 (月) 21:15 (UTC)[返信]
返信 コメントありがとうございます。御指摘の部分含めて改稿してみたいと思います。取り急ぎお返事まで。--Anesth Earth会話2024年4月22日 (月) 22:41 (UTC)[返信]
コメント改稿のため、選考期間を2週間延長させていただきました。この間の追加コメント、あれば歓迎いたします。--Anesth Earth会話2024年4月22日 (月) 22:45 (UTC)[返信]

ウクライナ文学ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年4月25日 (木) 00:04 (UTC)2024年5月9日 (木) 00:04 (UTC)

  • (自動推薦)2024年3月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2024年4月11日 (木) 00:04 (UTC)[返信]
  • コメント非常に大部の力作であると思います。英語版の翻訳かと思っていましたが、違うんですね。気合いに圧倒されました。
  • ただ気になるところもあり、冒頭部分のウクライナ文学の定義「ウクライナ文学(ウクライナぶんがく、ウクライナ語: Українська література)は、ウクライナ語で書かれた文学、またはウクライナ人やウクライナにルーツを持つ人物による文学を指す。」には出典がなく、現状では独自研究になっています。英語版では「Ukrainian literature is literature written in the Ukrainian language.(ウクライナ文学とはウクライナ語で書かれた文学)」となっていますし、Britannicaでは、「Ukrainian literature, the body of writings in the Ukrainian language. The earliest writings of the Ukrainians, works produced in Kievan Rus from the 11th to the 13th century, were composed in Church Slavonic and are thus the common literary heritage of the Russians and Belarusians as well. After the Mongol invasion (13th century), Ukrainian literature was in decline until its revival in the 16th century. By the early 19th century the Ukrainian vernacular had become the primary vehicle of literary expression, and an era of prolific writing began.(ウクライナ文学とは、ウクライナ語による著述である。ウクライナ人の最も古い著作は、11世紀から13世紀にかけてキエフ・ルスで制作されたもので、教会スラヴ語で書かれたため、ロシア人やベラルーシ人にも共通の文学遺産となっている。モンゴルの侵攻(13世紀)後、ウクライナ文学は衰退したが、16世紀に復興した。19世紀初頭には、ウクライナの方言が文学表現の主要な手段となり、多作な時代が始まった。)」[1]となっています。この定義に従うなら、「言語、地理」節の古スラブ語、ウクライナ語以外は、ウクライナ文学に含まれないのではないかと思います。広義のウクライナ文学の定義が存在し、現状の記事の定義の範囲であるなら、その出典と、ウクライナ文学はウクライナ語で書かれた文学という定義もあることを併記し、記事の内容は広義の定義の範囲を取り上げていると書く必要があるかと思います。
  • 「主な作家」には、その作家がウクライナ文学の主な作家であるという出典が必要だと思います。
  • 参考文献節の次のものが、実際に参考文献として使われてないようです。
    • 伊東一郎「ウクライナ文学史におけるゴーゴリ - 『ソローチンツィの定期市』のエピグラフを手掛かりに-」
    • 光吉淑江『歴史の舞台としてのウクライナ』
  • まだきちんと読めていないので、現時点で気付いたものとなりますが、以上となります。よろしくお願いします。--呉野会話2024年4月18日 (木) 11:10 (UTC)[返信]
  • 追記です。伊東一郎「ウクライナ文学史におけるゴーゴリ -『ソローチンツィの定期市』のエピグラフを手掛かりに-」[2]では、「「ゴーゴリとウクライナ文学というテーマは現在まで研究されてこなかったわけではない。しかしその殆どは「ウクライナ文学」をロシア文学とは独立した国民文学として捉え、それとゴーゴリとの関連を論じる、というアプローチによっている。しかし後に見るように「ウクライナ文学」という概念はウクライナ語が独立した言語と認められる一九二〇年代以降に事後的に成立したものであり、ゴーゴリの同時代にはウクライナ文学はロシア文学の中の小ロシア語方言文学としてロシア文学のジャンル概念の中に位置づけられていた。」と説明されています。国民文学というものはナショナリズムと不可分なので、ウクライナ文学という概念とウクライナのナショナリズムに対する歴史的・メタ的な記述は、冒頭に必要になると思います。
  • また、イディッシュ語を話す人はユダヤ人で、ユダヤ人は自らのルーツをウクライナだと思っていなそうなので、ウクライナに住むユダヤ人によるイディッシュ語の文学がウクライナ文学というのは、不思議に感じました。イディッシュ文学(Yiddish literature)ではないのでしょうか?--呉野会話2024年4月18日 (木) 11:50 (UTC)[返信]
    主な加筆者です。ウクライナの文化外交月間2024[3]をきっかけに加筆しました。これを機会にご興味を持つ方がいらっしゃるなら幸いです。
    以下、返信です。
    • ざっと見ただけで恐縮ながら、基本的に良質な記事の目安は網羅されていると考えています。たとえば「ルーツ」という表現が独自研究に見えて問題があるようでしたら、出典でも使われている「出身」に変えるのはいかがでしょうか。伝えたい内容はほぼ同じだと考えます。
    • 定義は面白い部分ですね。私見ながら、国や地域を基準に定義した文学と、言語を基準に定義した文学があります。さらに、国や地域内に複数の言語がある文学(エジプト文学、インド文学、フィンランド文学等)、そして複数の国や地域で使われている言語の文学(アラビア語文学、イディッシュ語文学)があります。そのような状況を踏まえると、たとえばウクライナ出身の作家のイディッシュ語の作品は、ウクライナ文学とイディッシュ文学の両方で記述があってもおかしくないと考えています。
    • 英語版はウクライナ語を定義にしていて明確なように見えますが、作家一覧にはウクライナ出身のロシア語作家が説明なしに入っており、出典のBritannica (2019)の定義と矛盾します。伊東 (2004)は、Britannicaとは逆にロシア語からアプローチした定義ですが、ウクライナ語をロシア語の方言とするのはロシア側の視点のみになりかねません。近年の状況を考慮にいれて慎重にしたいので、Britannica (2019)や伊東 (2004)は使っていません。落としどころとして、中村 (2018) の「流動的」という表現を「言語、地理」節に加筆しました。この点は、うまい出典の選択や加筆を他の方にしていただけるなら大変助かります。
    • 参考文献に使っていないものを削除しました。ご指摘ありがとうございます。
    • 「主な作家」節で出典とした文献を冒頭に追加しました。たとえば現代作家はホメンコ (2018)、ホメンコ (2019)、ホメンコ (2021)が出典です。
    --Moke会話2024年4月23日 (火) 06:09 (UTC)[返信]
    コメント 2024年4月23日 (火) 06:09の発言で「私見」と書いたのは独自研究のようで不正確でした。補足すると、出典に使った参考文献からの知見であり、特に以下のものからです。
    池澤「ウクライナ・ベラルーシにおける多言語文化」、小粥「ガリチアの首都レンベルク」、田中「故郷喪失のポーランド文学」、田中「イディッシュ語で書かれたウクライナ文学」、ドゥリチェンコ「現代スラヴ学におけるスラヴ・ミクロ言語文化」、野町「ポレシエの民とその言葉」、赤尾「ウクライナとユダヤ人の古くて新しい関係」、ダツェンコ「民族・言語構成」、中澤「ウクライナ語、ロシア語、スールジク」、中村「ロシア文学とウクライナ」、福嶋「「ルシ」再考」、早坂『ベラルーシ 境界領域の歴史学』。--Moke会話2024年4月23日 (火) 07:52 (UTC)[返信]
賛成 現段階で基準を満たすと思います。--Anesth Earth会話2024年4月24日 (水) 01:01 (UTC)[返信]
賛成 力作ですね。網羅的に記述されながらも、細かすぎずにまとまっていて、十分に基準を満たすと思います。--Gynaecocracy会話2024年4月24日 (水) 14:53 (UTC)[返信]

遺伝子ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年4月25日 (木) 00:04 (UTC)2024年5月9日 (木) 00:04 (UTC)

賛成 少し難解です。難解ですが、相当専門知識を持っている方以外が、これを「分かりやすく」解説してしまうと、多分間違いを書いてしまうでしょう。難解な部分はあるものの、記事内の語句のリンク先の記事が充実しているので、理解に苦しむ部分は少ないでしょう。この記事が単発で10年前に同じ内容で書かれていれば、中々一般読者は読むのに骨が折れたものと思います。この記事はGAである英語版の翻訳ですが、英語版では、初学者向けではないことに配慮したためか、遺伝学入門英語版という記事が立項されてるぐらいです。しかし、遺伝に関する記事の「とびら」としての役割を充分、この記事は果たすものと思います。少し気になるところとしては、出典の多くが名著Molecular Biology of the Cellに拠っているものの、2002年発行の4th editionとやや古いことです。しかしながら、他の引用文献は大半が2002年度以降のもので、内容はアップデートされているものと思われます。一点、「定義」節の
しかし、このいわゆる「新しい」定義は半世紀以上前から存在しており、現代の一部の著者が非コード遺伝子を無視している理由は定かではない。
という記述に{{疑問点}}タグが付されており、これは英語版のタグをそのまま持ち込んだもので、英語版のノートページがあって初めて意味を持つものでしょうから、日本語版では無くても良いのではないかと思いました。--Anesth Earth会話2024年4月18日 (木) 13:57 (UTC)[返信]
時間を割いてレビューをしてくださってありがとうございます。仮に10年前に遡ったとして、私はこのページを作れなかったでしょう。AIの進歩のおかげで英語で書かれた意味を理解する力が補われページ作成の生産性も向上しました。そして皆様のご指導も大きいです。以下、箇条書きで恐縮です。
  • 教科書の件
    本記事の基礎である「主要教科書」の『Molecular Biology of the Cell (4th ed.)』は、ご指摘のように2002年の第4版と古いものですが、インターネット上で無料で閲覧できるという点が優先されて今も利用されているのだろうと思います。この記事「遺伝子」を強化する際、日本語の新版テキスト『細胞の分子生物学 第6版』で置き換えることを考えなかった訳ではありません。しかし、もし出典と記述との間に矛盾が起こった場合、専門家でない私ではフォローできないだろうと躊躇したのが正直なところです。もう一つの選択肢、英語版「Gene」の改定に期待した安易な選択であるとも言えます。そして『細胞の分子生物学 第6版』は絶版のようで(出版社のWebサイトに掲載されていない)、新たに作る記事の出典には相応しくないだろうと考えました。
  • 難解な件
    英語版を是としたとき、「難解」というのは私には2つの意味があると理解しました。日本語としてこなれていないのと、翻訳の誤りです。前者は私も頭を冷えた頃に見直します。後者はお気づきの方がそのつど修正してくださるのが一番ですが、ノート等でお知らせくださったら対応いたします。すでにAnesth Earthsさんが手を加えてくださったようですね。感謝します。ご指摘のあった「定義」における{{疑問点}}は削除しました。
  • 一般向けの記事
    遺伝学入門英語版は知りませんでした。一般向けの遺伝子の記事としてこのくらいの水準の記事があるといいですね。私の作業リストに加えました。ありがとうございます。--YasuakiH会話) 2024年4月18日 (木) 21:35 (UTC)--YasuakiH会話2024年4月19日 (金) 07:23 (UTC)[返信]

南画ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年4月25日 (木) 00:05 (UTC)2024年5月9日 (木) 00:05 (UTC)

  • (自動推薦)2024年3月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2024年4月11日 (木) 00:05 (UTC)[返信]
  • 賛成 十分にGACを満たしていると考えます。少し気になったのは節構成についてです。同記事は「南宗画」と「日本南画」の大きく2節に分けられていますが、基本的にはこの記事は「日本南画」を主題とする記事であると思うため、これにはやや違和感があります。あくまで個人的価値観ですが、「南宗画」節は「前史」節に組み入れられてしかるべきなのではないかなと感じます。--Nux-vomica 1007会話2024年4月19日 (金) 07:08 (UTC)[返信]
    ご指摘ならびに投票いただきありがとうございます! 「南宗画」節を独立したものにした現状の節分けは、今回の加筆に手を付けた時点ですでに行われていたたものでした。「南宗画」節の配置を変えるべきであるという点につきましては、Nux-vomica 1007さんのおっしゃるとおりであると感じます。近日中に修正を行いたいと思います。--Dokuo350会話2024年4月21日 (日) 12:39 (UTC)[返信]
  • 賛成 十分な内容になっていると思います。関東南画について、関西南画と画風が異なることが強調されていますが、具体的にどのように違うのか、あるいは誰から影響を受けているのかという点が加筆できれば、もっと良くなるように思います。--あずきごはん会話2024年4月24日 (水) 12:07 (UTC)[返信]
    ご指摘ならびに投票いただきありがとうございます! あずきごはんさんのご指摘どおり、現状では関西南画と関東南画の違いについてほとんど触れていないだけではなく、関東南画の特徴について有意な言及がないことが分かりました。今後は関東南画が花開いた当時の社会背景に言及しつつ、個人の作家に焦点を当てた加筆を行なっていきたいと考えています。--Dokuo350会話2024年4月25日 (木) 15:14 (UTC)[返信]
  • 報告 選考終了時点で、賛成2票、反対0票より、選考期間を2週間延長。--Family27390会話2024年4月25日 (木) 01:56 (UTC)[返信]

PlayStation 4のゲームタイトル一覧 (2017年)ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年4月26日 (金) 07:58 (UTC)2024年5月12日 (金) 07:58 (UTC)

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (映画)ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年4月29日 (月) 16:29 (UTC)

  • 自薦です。査読も終了し(参照)、他の良質な映画記事とも遜色ないレベルとなっていると思います。--Euph0956会話2024年4月15日 (月) 16:29 (UTC)[返信]
  • 賛成 :--Euph0956会話2024年4月15日 (月) 16:29 (UTC)[返信]
  • コメント 条件付賛成 賛成Wikipedia:スタイルマニュアルという観点で、映画の記事がもつ要件は分からないのですが、一般読者として「制作」の節で違和感があります。記事の流れに期待したのは、作品の企画あるいは計画 (例: 狙い、予算、作成期間、制作者や出演者の選定、収益の見通しなど) が記述されていることです。対して現状の「制作」は、結果あるいはエピソードが列挙されているように見え、前述した企画/計画が抜けていると思います。別の記事で詳しくあるなら要約でもよいと思います。--YasuakiH会話2024年4月20日 (土) 01:28 (UTC)[返信]
    ご指摘ありがとうございます。
    制作陣、および俳優陣のほとんどはドラマシリーズからの続投ですので、『動かない』の記事に加筆する予定です。(よく考えれば、ある意味で親記事ともいえる『動かない』を充実させてから選考に出すべきでしたね。遅くともGWが終わるまでに執筆できるよう努めます。)
    作成期間については、「企画」で2020年10月ごろに企画開始、「撮影」で2023年3月クランクアップと記述を行っているので、これで何とかならないでしょうか……。音楽制作の終了時期はどこにも言及がなく、また企画開始時期と初号試写の日付から作成期間を割り出すのも、情報の合成になるようで気が乗りません。
    狙いについては、本作は原作ありきの実写化企画ですので、あまりそういったものはないように思います……。(しいて言えば、「公開後」の節で引用した高橋氏の言葉がそれに近いのでしょうか。)
    予算、収益の見通しは関係者による言及が一切ないため、加筆は難しいです。一応、今度(5月26日)にBDが出るので、それも購入して調べてみますが、望み薄な気がします。--Euph0956会話2024年4月20日 (土) 18:30 (UTC)[返信]
    Euph0956 さん、こんにちは。情報は今あるものでよく、構成を工夫することで読み手の負担を軽減できると思います。この記事は非常に情報量が多いことから読み手はポイントを絞りたく、目次の構成をたよりにそこへたどり着きます。そこにあって欲しい情報を記述し、逆にいらない情報は書かない、そういう読者への配慮がいると考えました。もし私ならつぎのようにします。
    • プロジェクト:映画/映画作品スタイルガイド4.1 導入部 を作る。材料は現在あるリード部 (目次より上)と本体から特記事項をピックアップ。
    • 現在の「概要」を上記ガイドラインに基づいて整理する。特記事項は「4.1 導入部」に集め、エピソード的なものは時系列で分けて、「4.6 製作(≠制作)」、「4.8 作品の評価」、「5.4 原作との違い」などへ適宜配置する。あるいは削除する。
    まずは、今ある出典でできる範囲ではじめて、もし「終了日時」が気になるなら、作業途中の差分(エビデンス)とともに、必要な期間 (2W等) 延長する旨を宣言します。強化のために資料を購入することはしないでしょう (趣味なら別)
    p.s. 上記ガイドに紹介されている『Alien vs. Predator』の Production セクションが素晴らしくいいです。--YasuakiH会話2024年4月21日 (日) 03:51 (UTC)[返信]
    丁寧なご指摘、本当にありがとうございます。ご紹介いただいた記事も参考に、一先ずこちらに改稿後のイメージをまとめてみたのですが、いかがでしょうか。改稿前よりも時系列に重点を置き、さらに情報を削ったことでいくらかマシになったのではないかなとは思います。
    ただ、新たに作った「ロケ地」は問題アリだと自分でも感じています。この部分を全部削除でも良いのかなとは思いますが、そうすると渡辺氏が本作で行った演出についての記述が大幅に削られるため、映画の記事で演出の記述が薄いというのはどうにも拙い気がして、かなり悩んでいます。--Euph0956会話2024年4月23日 (火) 06:41 (UTC)[返信]
    下書きを拝見しました。読みやすい節構成になりましたね。第一印象は、時間的・空間的な立体感がでて、理解の流れに沿った順序で構成されています。当初と比べて別物のように感じました。
     「ロケ地」については、わたくし的に違和感はありませんでした。目次では詳細が隠されいて、関心がある人には本体で読めます。作品の演出を特徴付ける部分で、出典もあり、現状で良いと思います。
    新しい下書きを本番環境に導入することを条件に、賛成ということにします。--YasuakiH会話2024年4月23日 (火) 20:35 (UTC)[返信]
    先ほど下書きの内容を反映させました。(差分
    改めて、丁寧かつ具体的なご指摘を本当にありがとうございました。--Euph0956会話2024年4月24日 (水) 05:38 (UTC)[返信]
    本番への適用を確認しましたので、条付賛成 → 賛成 とします。--YasuakiH会話2024年4月24日 (水) 20:02 (UTC)[返信]

装盾亜目ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年5月4日 (土) 05:59 (UTC)

うみへび座ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年5月6日 (月) 14:20 (UTC)

賛成 基準を満たすものと思います。1カ所、誤植ぽいのを直してみましたが、これで良いでしょうか?(履歴)--Anesth Earth会話2024年4月24日 (水) 01:07 (UTC)[返信]
変換ミスでした。修正いただき、ありがとうございます。--Kovayashi会話2024年4月24日 (水) 04:41 (UTC)[返信]

みずがめ座ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年5月6日 (月) 14:20 (UTC)

後円融天皇ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年5月7日 (火) 00:50 (UTC)

関連項目[編集]