サアダ県
サアダ県 صعدة | |
|---|---|
 | |
| 国 |
 イエメン |
| 県都 | サアダ |
| 面積 | |
| • 合計 | 11,375 km2 |
| 人口 （2011）[1] | |
| • 合計 | 838,000人 |
| • 密度 | 74人/km2 |
| ISO 3166コード | YE-SD |
サアダ県 (サアダけん、アラビア語: صعدة Ṣa'da) はイエメンの県。イエメン北西部に位置する。県都はサアダ。人口838,000人（2011年）、面積11375 km2。
下位区分[編集]
16の地区（District）に分かれる。
- Al Dhaher
- Al Hashwah
- As Safra
- Baqim
- Dammaj
- Ghamr
- Haydan
- Kitaf wa Al Boqe'e
- Majz
- Monabbih
- Qatabir
- Razih
- サアダ地区（Sa'adah）
- Sahar
- Saqayn
- Shada'a
イエメン内戦[編集]
- 2018年8月9日 - サアダにてスクールバスが爆撃を受けて子供40人を含む51人が死亡。イエメン政府軍と連合軍を組むサウジアラビアは、前日にフーシが行った弾道ミサイル攻撃に対する反撃であったことを表明している[2]。
脚注[編集]
- ^ “Statistical Yearbook 2011”. Central Statistical Organisation. 2016年1月13日閲覧。
- ^ “子ども40人の命奪った爆弾、米国が供与と判明” (2018年8月18日). 2018年8月19日閲覧。