ノート:⑥計画

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マル六計画とは、大日本帝国海軍軍備第六次補充計画のことである。 ⑥計画の概要は以下の通りである。 戦艦;4隻(一般的に紀伊型,播磨型と言われる) 空母;2隻(改大鳳型) 重巡;2隻 軽巡;4隻 防空巡洋艦;4隻 駆逐艦;? 潜水艦;? 水上機母艦;? 敷設艦;? 急設網艦;? 海防艦;? 砲艦;? 測量艦;? 駆潜艇;? 敷設艇;? 掃海艇;? 運送艦;? 戦艦 マル六計画の戦艦はよく紀伊や尾張、播磨などと言われる。 そして要目は、紀伊型51cm砲三連装三基九門排水量十万トン以上等と言われている。播磨型は56cm砲二から三連装三基六門から九門といわれている。 紀伊型戦艦は八八艦隊の主力艦、大和型戦艦四番艦、マル五計画超大和型戦艦などの艦名とされている。 しかし、詳細はなぞに包まれている。また、紀伊型戦艦は様々な仮想戦記に登場してきたりする。(不沈戦艦紀伊など) 播磨型はさらになぞが深まってしまう、むしろ存在の有無すらもよく分らない。56cm六門なら紀伊型の改型ということだろう。設計図があったが焼けてしまった、なくなってしまったなど説があるがこれも明確ではない。 播磨型戦艦がもしも存在し完成していたら事実上最大の戦艦ではなく船となったことであろう。まさに不沈戦艦、個艦優性論、大艦巨砲主義の極致といえる。 その他の艦種はよく分らない。