ノート:ありむら潜

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経歴[編集]

財団法人西成労働福祉センターは定年退職になってもう勤務していないと思います。--223.25.160.34 2013年4月26日 (金) 05:36 (UTC)[返信]

  • カマやんが典型的というのはどうでしょうかね。カマやんシリーズはその殆どに目を通しましたが、カマやんのような、悩みのない気楽な存在というのは、あくまで漫画であって、現実ではないでしょう。現実に、批判の声もあります。

http://www.nurs.or.jp/~tenko/iwaki/kamayan.html

両津が警察官の典型でないのと同じ事なんじゃないでしょうか。yanagi774 2006年11月22日 (水) 14:45 (UTC)[返信]

戦災孤児等の理由で身寄りがなく戦後からずっと釜でくらし→高度成長を経てバブル期を通じて働き盛りで仕事もあるころはその日暮らしな生活を送り→バブル崩壊以後高齢になってからは仕事にありつけず廃品回収・野宿・炊き出しな生活をする、というその人生の軌跡と似たような道をたどっている人が多い、という意味での「ひとつの典型」です。彼が「典型的」である、というのとは少しニュアンスが違います。性格面はかなりいい人過ぎるにせよ、ああいうカマやんのような感じの生活をしてきた人は釜にはたくさんいますよってことで。お示しのリンク先は私も承知していましたし、書いてることに共感する部分が無いでもないです。ただ、カマやん自体はあそこで労働者向けに配布しているセンターだよりにずっと掲載され続けてますので、多数が拒否反応持ってるわけでもないとは思いますが。参考リンクとして記事に添付してもいいかもしれませんね。--いたる 2006年11月22日 (水) 18:31 (UTC)[返信]
いたるさん、ご返答、ご意見ありがとうございます。ありむらのサイトと、当該のサイトを外部リンクとして設定してみました。あと、「基本はギャグマンガであるが」のくだりに「基本はお人よしで楽天家の野宿者を主人公としたギャグマンガ」と挿入するとともに、「ひとつの典型」の前を「カマやんは」ではなく「カマやんの境遇は」とすることで正確さを期してみました。またまた比喩で申し訳ないのですが、植木等のコントと同じで、それが「サラリーマン」の実際ではないように「カマやん」が西成での生活の全てではないでしょう。あるいはカマやんそのもののような人もいるかも知れませんが、この作品を読んで、これがカマなんだ、と思われてしまうのは作品の読者にとっても、カマに暮らす人々にとっても不幸なことだと思いますし、それをwikiで追認してしまうのは百科事典としてふさわしくないと思いまして。yanagi774 2006年11月23日 (木) 06:44 (UTC)[返信]
趣旨としましてはそのとおりですので、私の言葉足らずな部分を直していただいたように感じております。ありがとうございました。--いたる 2006年11月23日 (木) 06:56 (UTC)[返信]