ノート:ものみの塔
特に削除する理由が思い浮かびませんので、前回の版に戻します。2005-06-30
参考文献:en:The Watchtowerの訳
Wikipediaにふさわしくない文章[編集]
ものみの塔聖書冊子協会は公式には上記のように無償になったと述べているが、組織が印刷している冊子の
対価を完全寄付方式に変更した本当の理由は別にある。
""
それはジミー・スワガート訴訟が発端であった。
""
ジミー・スワガート氏は、無宗派のキリスト教の伝道師であり、シンガー、ピアニストである。
エホバの証人とは全く関係ない。
テレビ伝道、インターネット放送で、キリスト教の福音を全米及び世界に発信する活動を行なっていた。
事件の発端は、1980年、カルフォルニア州がジミー・スワガート氏に対して、1974年以降、彼が
カルフォルニア州で販売した宗教関係の書籍やカセットテープに対して6%相当の消費税合計$183,000が課税され、
支払った。
しかし、同時に、同氏は消費税の返却を求める訴訟を起した。
しかし、この訴訟は、カルフォルニア州地方裁判所、続いて上告された米国最高裁判所で、結果的に
敗訴した。
最高裁判所の判決が出たのは1990年1月17日であった。
詳しくは、以下の米国の法律専門家による判例集のサイトをご覧下さい。
http://caselaw.lp.findlaw.com/scripts/getcase.pl?court=us&vol=493&invol=378
判決理由としては、消費税の課税によって米国憲法第1修正条項に定める宗教上、信仰上の表現と
行動の自由を損ねるものではない等の理由からである。
このとき、伝統的なキリスト教を批判してやまないエホバの証人の上部機関であるものみの塔聖書冊子協会は
この訴訟に対して、最高裁判所あてに、“アミーカス・キュリエ(第3者法廷助言者)”として、上訴人
ジミー・スワガートを支持する意見書を提出している。
アミーカス・キュリエとは米国の裁判制度で認められた訴訟当事者とは関係のない第三者が訴訟に
関連する意見書を提出することが可能なのである。
分かり易く言えば、ものみの塔は、伝統的なキリスト教伝道師に、裁判の場において、応援演説を
行なったということである。
資料は以下のサイトにあるので参照ください。
http://sky.geocities.jp/bin_abdlzaki/WTCourtAmicusCuriae.pdf
ものみの塔協会が、日頃、敵対する伝統的キリスト教の伝道師に対して、しかも頼まれもしないのに、
わざわざ最高裁判所の場で、「応援演説」を行なったのは、ひょっとして今後、ものみの塔も、印刷物に
対応する「寄付金額」に対して課税されるかもしれない。
そうすれば、組織、特に統治体トップの手取りの金が減るから大変、困る。
そのため大いなるバビロンと軽蔑する他宗教に対して応援演説をした。
しかし敗訴したので、消費税を逃れるため、金額を定めない寄付に移行したものであることは、ほぼ間違いないと思われる。
「~かもしれない」、「~と思われる」という完全な推測文で、証拠がないため、百科事典的な内容ではありません。依って本文より一旦削除しました。--1.115.196.147 2015年1月31日 (土) 13:12 (UTC)
2016年からの一般配布用「ものみの塔」と「目ざめよ!」の発行体系[編集]
題名の通り、2016年からの一般配布用「ものみの塔」と「目ざめよ!」が、
- 一般配布用「ものみの塔」は1月から隔月で年6回
- 「目ざめよ!」は2月から隔月で年6回
の形で配布されるようになります。 本来は閲覧者が編集すべきなのですが、エホバの証人の一員(所謂部内者)である私が現段階でできる編集は中立的観点から見てよろしくない加筆になる可能性が高いため編集を躊躇っています。 なので、どなたか中立的観点での加筆をしていただきたい所存です。--240F:66:C2E6:1:8D03:CFC4:1317:E5A2 2016年1月5日 (火) 15:41 (UTC)