ノート:アフリカ日本協議会

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

（特活）アフリカ日本協議会の国際保健部門ディレクターの稲場雅紀と申します。 本件の記述に誤りがありますので訂正いたします。

（１）「また、アフリカ日本協議会の稲場雅紀は、ホワイトバンドプロジェクトの実行委員を務めた。」

私は、「ホワイトバンドプロジェクト」の実行委員は務めていません。 私が務めたのは、任意団体「ほっとけない　世界のまずしさ」の実行委員およびガバナンス委員です。 なお、この項目については、Wikipediaで扱う重要性がないものと判断し、削除しました。

（２）「2008年（平成20年）10月31日、 特定非営利活動法人ほっとけない 世界のまずしさの残余財産は、アフリカ日本協議会に帰属した。」

本件残余財産については、2009年７月13日現在、（特活）アフリカ日本協議会に帰属していません。本件項目には誤りがあるため、これを削除しました。

本件に関して、疑義のある方は、稲場　雅紀（ina.hamasaki@gmail.com）にご連絡ください。


--219.195.4.26 2009年7月13日 (月) 12:26 (UTC) 稲場　雅紀[返信]

『事実関係の誤りの修正』とする編集について[編集]

ＩＰユーザ219.195.4.26さんは、2009年7月13日の編集[1]『事実関係の誤りの修正』として以下の記述を削除されました。

  1. また、アフリカ日本協議会の稲場雅紀は、ホワイトバンドプロジェクトの実行委員を務めた。
  2. 2008年（平成20年）10月31日、 特定非営利活動法人ほっとけない 世界のまずしさの残余財産は、アフリカ日本協議会に帰属した。

同様の編集を、ＩＰユーザ114.181.213.148さんが、 2009年6月24日に行っていらっしゃいますが[2]、私はリバートいたしました。 ＩＰユーザ219.195.4.26さんは、署名付きコメントで編集の理由を説明していらっしゃいますが、私には、その理由は十分とは思えません。

  1. 実行委員の件
    1. ホワイトバンドプロジェクトによれば、アフリカ日本協議会の稲場雅紀は、ホワイトバンドプロジェクトの実行委員を務めた事が読み取れる。
    2. 任意団体「ほっとけない　世界のまずしさ」は、「ホワイトバンドプロジェクト」の別の呼び方に過ぎない。
    3. 「Wikipediaで扱う重要性がないもの」との判断の根拠がない。
  2. 残余財産の件
    1. 特定非営利活動法人ほっとけない 世界のまずしさWEBサイト[3]（PDF注意・6ページ）によれば、残余財産はアフリカ日本協議会に帰属している。

ＩＰユーザ219.195.4.26さんには、何を根拠に、当該の記述を削除しているのか、再度お知らせいただきたい。--Juju1699 2009年7月17日 (金) 11:41 (UTC)[返信]

「『事実関係の誤りの修正』とする編集について」に対する返答[編集]

Juju1699さんの指摘にお答えいたします。

（１）この方は、当方が2009年7月13日におこなった当該項目訂正に関して、Wikipedia 「ホワイトバンドプロジェクト」になされているいくつかの記述を根拠に、当方の訂正の根拠を問われております。以下、お答えいたします。なお、Wikipedia「ホワイトバンドプロジェクト」には、以下に見出されるように、事実関係の誤りが多数含まれており、出典の根拠として用いる上で十分な信頼性に足らないものと考えられます。

（２）「ホワイトバンドプロジェクト（The Whiteband Project）」は、ホワイトバンドの製造、販売を実施した（株）サニー・サイド・アップが、ホワイトバンドの製造・流通・販売等を行うためのプロジェクト・チームとして、当該会社内に設立した部署です。「ほっとけない　世界のまずしさ」（任意団体）は、ホワイトバンドを活用したキャンペーンを含む、世界の貧困の解消とミレニアム開発目標の達成にむけた社会的働きかけをめざしたNGOのネットワークです。この二つは、当然、異なった組織です。

（３）「ホワイトバンド・プロジェクト・キャンペーン」という名称の組織が作られたという事実はなく、当然、当該キャンペーンの実行委員も存在しません。当方が務めたのは任意団体「ほっとけない　世界のまずしさ」の実行委員およびガバナンス委員です。なお、私個人は、その後当該任意団体の関係者によって設立された「特定非営利活動法人　ほっとけない世界のまずしさ」とは組織上の関係はありません。

（４）なお、ホワイトバンドを活用したキャンペーン全体について、主催者側として「The Whiteband Project」という英語名称を採用したことはありません。

（５）なお、（特活）アフリカ日本協議会は、ウェブサイト（[4]）で見られるように多彩な活動を行っています。Wikipediaが自らを「百科事典」であると主張している以上、当該団体に関する項目が設けられるなら、その記述には一定の客観性があることが望ましいと考えられます。その場合、当該団体が行っている主要な事業と、その成果や問題点について、記述の多くが割かれている必要があります。ところが、現行の記述においては、これら当該団体の主要事業に関する記述はまったくなく、一方で、当該団体の一職員がかつて別団体の委員に就任していたという、当該団体に関する、客観的に見てあきらかに周辺的で重要性に乏しい事項のみが、なおかつ事実関係に誤りのある形で記述されています。これでは、「百科事典」がもつべき客観性や適切な優先順位の設定から著しく逸脱していると言わざるを得ません。このような観点から、当方として、当該事項に関する記述を削除するとともに、事実関係の誤りについて「ノート」で指摘させていただきました。

（６）残余財産についての記述ですが、「特定非営利活動法人　ほっとけない世界のまずしさ」第３期計算書類の注において、「清算結了時点における残余財産については、特定非営利活動法人アフリカ日本協議会に帰属する旨を同時に決議している」との記述があります。2009年7月13日現在、「（特活）ほっとけない世界のまずしさ」の解散に伴う清算は結了しておりませんので、残余財産は「（特活）アフリカ日本協議会」に帰属していません。

（７）なお、「2008年（平成20年）10月31日、 特定非営利活動法人ほっとけない 世界のまずしさの残余財産は、アフリカ日本協議会に帰属した。」との記述については、上記により、誤りがあります。a) 当該特定非営利活動法人の名称は「ほっとけない　世界のまずしさ」ではなく「特定非営利活動法人ほっとけない世界のまずしさ」（「ほっとけない」と「世界のまずしさ」の間に全角スペースを設けません）です。b) 当該団体第3期計算書類にも明記されておりますように、本件残余財産が（特活）アフリカ日本協議会に帰属しうるのは、当該法人の清算結了時点においてであり、2008年10月31日ではありません。なお、残余財産の移転は、清算結了時点で実際に財産が存在する場合にのみ行われます。

以上

（特活）アフリカ日本協議会　国際保健部門ディレクター　稲場　雅紀--202.223.96.20 2009年7月20日 (月) 00:59 (UTC)[返信]

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ノート:アフリカ日本協議会&oldid=26986668」から取得