ノート:イーグル・エア (アイスランド 1970年)

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改名提案[編集]

現在、「イーグル・エア (アイスランド 1970年)」という記事名になっていますが、Wikipedia:記事名の付け方に従い、イーグル・エア_(アイスランド) への改名を提案します。発足年度は記事名に含める必要はありません。--113.197.193.67 2011年8月26日 (金) 09:26 (UTC)[返信]

コメント そもそも、新しい記事名がWP:NC違反。イーグル・エア_(アイスランド)にするのが正解。--Fumon1987a 2011年8月26日 (金) 09:31 (UTC)[返信]
アイスランドのイーグル・エアは複数ありますので、何か付けなければ区別はできません。加瀬俊一同様、年で区別するのが簡便でしょう。--Nsq 2011年8月28日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
複数あるそうですが、en:Eagle Air に示されている以外にあるのですか? is:Flugfélagið Ernir でも言及されていませんが・・・。複数あるとおっしゃるなら、出典をお願いします。--たていすか 2011年8月28日 (日) 04:53 (UTC)[返信]
1970年設立のイーグル・エア (アイスランド 1970年)(Flugfélagið Ernir) と、1976年から1990年に運航していたイーグル・エア (アイスランド 1976年) (Arnarflug) の2社が存在していたということですね。ドイツ語版だけは1976年設立の Arnarflug についての項目で、それ以外は1970年設立の Flugfélagið Ernir の項目となっています。もう少し、出典を示しつつ、事実関係を調べる必要がありますね。--たていすか 2011年8月28日 (日) 05:08 (UTC)[返信]
まず、Eagle Airを称するアイスランドの航空会社にはArnarflug(以下、A社)とFlugfélagið Ernir(以下、E社)があります。詳細はde:Eagle Air (Island)をお読みいただきたいのですが、まず1970年にE社が、1976年にA社が設立され、1980年代にA社が"Eagle Air"の名称を使い始めました。しかしA社は1990年に運航をやめ、再編されて別会社になりました。その後E社がレイキャヴィークに移ってきて、"Eagle Air"の名称を使用し始め、現在に至る、という経緯です。
したがって、両社は1980年代には同時に存在していました。世界の航空会社一覧を定期的に掲載している"Flight International"誌も、この時期、A社([1])とE社([2])をそれぞれ別に説明しています。また、イーグル・エア (アイスランド 1976年)に貼った"AIR pictorial"誌の記事には、両社が"compete"したと書かれています。
以上のように、両社は別の会社ですが、英語名もアイスランド語名もほぼ同じで、どちらもBN-2Aクラスの小型機を運用したことがあることから混乱があるようで、英語版のE社の記事(en:Eagle Air (Iceland))にA社機の写真が貼られたり、はがされたりしています。またアイスランド語版のE社の記事(is:Flugfélagið Ernir)の著者はA社とE社は同じ会社だと考えているようです。しかし、そのアイスランド語版の記事が出典に掲げている[3]は、"Arnarflug"と"Flugfélagið Ernir"にそれぞれ別項を立て、全く異なる歴史を解説しているのですから、同じ会社ではありませんし、is:Flugfélagにも別々に掲げられています。--Nsq 2011年8月28日 (日) 06:33 (UTC)[返信]
この括弧つき項目名については、ArnarflugとFlugfélagið Ernirのアイスランド語読みを日本語のカタカナで表記するのも一つの解決策でしょう。ゲルマン語系なのはわかりますが、さすがに読み方はわかりません。エールフランスのように、現地語表記をカタカナで項目名にしている例は多数あります。
Nsqさんに質問ですが、出典とされている「Günter G. Endres, “Eagle Air of Iceland”, AIR pictorial, 43:1(January 1981), p. 8.」という30年前の文献、どちらで入手されたのでしょうか? 日本語書籍ではないので国立国会図書館には所蔵されていないでしょうし、個人所有されているのですか?--たていすか 2011年9月11日 (日) 23:10 (UTC)[返信]
外国航空会社は、英語名があれば英語名に基づいた名前で呼ばれるのが慣例です。実際、A社については『北欧・アイスランド120パーセントガイド』(日地出版、1991年)が、E社についてはアイスランド航空[4]や「地球の歩き方」編集室著『アイスランド』(ダイヤモンド社、2009年)が、「イーグル・エア」「イーグルエアー」「イーグル航空」といった、英語名に基づく名前で紹介しています。日本語母語話者にはどう読むのかもわからないようなアイスランド語名のカナ表記を記事名にしても、検索性が低下するだけで、現在の記事名より良いことはないでしょう。--Nsq 2011年9月22日 (木) 17:00 (UTC)[返信]

1970年設立の会社は"Flugfélagið Ernir","Eagle Air Iceland"、1976年設立の会社は"Arnarflug","Eagle Air of Iceland" 英文名称が微妙に異なりますね。そもそも、この2社に百科事典としての特筆性があるのか疑問です。--124.147.117.121 2011年10月10日 (月) 12:44 (UTC)[返信]

"Eagle Air of Iceland"(A社)や"Eagle Air Iceland"(E社)は、A社の後期、E社の最近の機体にそう書かれているので、そのように呼ばれることもありますが、こちらがより正式な名称だというわけではありません。実際、国名の部分は小書きにする(A社)、改行する・書体を変える(E社)などの対応が行われており、国名部分も名称の一部なのか、名称に国名を付記しているだけなのかは不明確です。
特にA社は"of Iceland"塗装になった時期以降も、印刷物では単に"Eagle Air"と称しており、OAGやICAOも"Eagle Air Ltd"と呼んでいます。さらにA社は、国内線部分は別会社が運航していましたから、国際線旅客機で使われていた"Eagle Air of Iceland"を総称として用いるのは適切ではありません。一方E社は公式サイトでも"Eagle Air"と"Eagle Air Iceland"が混用されており、CAAやICAOの扱いもばらばらですが、日本のアイスランド航空をはじめとして、多くの場合、単に"Eagle Air"と呼ばれています。なぜか両方の記事の本文を国名つきに単純に置換している方がいらっしゃいますが、こちらが総称としてふさわしい、という根拠が示されないようなら、元に戻させていただきます。
このように名称に混乱があるのも、両社とも知名度が高い方ではないからですが、jawpの収録基準は有名かどうかは問題にしておらず、どちらもWikipedia:特筆性 (組織)が示す目安は満たしています。--Nsq 2011年10月20日 (木) 17:04 (UTC)[返信]
Nsqさんが出典としているOAG(Official Airline Guide)はいつのものですか? ICAOの資料は、どのような名称で、いつ出版されたのでしょうか? 双方の文献のISBNとページ番号も教えてください。また、「Günter G. Endres, “Eagle Air of Iceland”, AIR pictorial, 43:1(January 1981), p. 8.」の文献のISBNを教えて下さい。これらの文献はNsqさんの個人所有でしょうか?
特筆性の件ですが、WP:FAILNにもあるように、情報源が不足しており、ウィキペディア・アイスランド語版でも確認できないためです。
あと、OAG、ICAO、CAAなど略語を多用されていますが、関連する知識をお持ちでない方でも議論に参加できるよう、専門用語には解説を、略語は項目へのリンク、あるいは正式名称をご利用ください。--220.100.14.79 2011年10月29日 (土) 08:41 (UTC)[返信]