ノート:ウラン

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ウランとウラニウムの呼称の違いはどこから来ているのでしょう?どちらかが正式でどちらかが慣用名ということはあるのでしょうか?Corwin 06:27 2004年2月20日 (UTC)

ウランがドイツ語、ウラニウムが英語だったと思います。で、正式にはウランを使う、だったような。[[利用者:霧木諒二|霧木諒二 (ノート)]] 2004年10月7日 (木) 00:43 (UTC)[返信]

「正式には」というのが若干気になって調べてみましたが、「原子炉等規制法」、「理科年表」(丸善)、「原子力用語辞典」(コロナ社)で見たところでは確かに全て「ウラン」ですね。少なくとも法律用語は「ウラン」で間違いないようです。Corruptresearcher 2004年10月7日 (木) 12:12 (UTC)[返信]
そういうものの公式は国際純正応用化学連合だろうとおもって検索してみた。本家サイトで原子量の表にUranium表記を発見。でも英語サイトなのでそのせいで英語なのかも。ということで日本化学会のページを見るも参考になりそうなデータなし。物理学会もだめ。結局よくわからんがIUPACはUraniumを使ってる?yhr 2004年10月27日 (水) 22:47 (UTC)[返信]
「学術用語集」化学編に「化合物名日本語表記の原則」(日本化学会研究委員会標準化専門委員会化合物命名小委員会)という基準文書が存在して、「1.6 既定用語で、英語以外の外国語を原語として字訳された化合物名が普遍的に慣用されているものは、すでに固定された日本語名として認め、英語を原語とする訳字名にすることはしない。元素名については、従来の日本語名が固定しているので改変しない。」と決められています。したがっで、Sodiumはナトリウム、Uraniumはウランが正式になります。あら金 2005年8月19日 (金) 03:06 (UTC)[返信]
そうですね--58.191.188.119 2022年5月9日 (月) 05:33 (UTC)[返信]

同位体で U236の NAが間違ってると思われ--以上の署名のないコメントは、220.146.65.33会話/Whois)さんが 2005年8月18日 (木) 06:13 (UTC) に投稿したものです(Nekketsuuu会話)による付記)。[返信]

現時点でU236のNAはtraceとなっています。enのU236もtraceです--Nekketsuuu会話2014年3月2日 (日) 05:39 (UTC)[返信]

  • 「ウランガラス」の分割提案

節「ウランガラス」は単独記事のほうがふさわしいので、分割を提案します。あら金 2006年9月10日 (日) 12:49 (UTC)[返信]

賛成します。現在の「ウランガラス」節の文量と、他の節との関わりを考えれば、分割が良いと思います。--スのG 2006年9月11日 (月) 08:19 (UTC)[返信]

節「劣化ウラン」だけが取り上げられて、詳細化しています。一方、ウラン濃縮は濃縮技術だけで生成物の記述がありません。「ウラン濃縮」の生成物である劣化ウランはウラン濃縮で詳しく述べるのが適当と考えます。また、記事劣化ウランはとりあえずそのままで良いと考えています。あら金 2006年11月23日 (木) 17:21 (UTC)[返信]

基本的には賛成します。なるほどよい処置ですね。後ろの「このウラン238に~」以降だけ、「劣化ウラン」に持って行ってもよいと思うのですが、いかがでしょうか?--スのG 2006年11月24日 (金) 03:28 (UTC)[返信]
項目の整合性だけを考えるなら、この記事に劣化ウランの説明は必要なく、記述はウラン濃縮および劣化ウランへ移動すればよいでしょう。利用者の利便性を考慮してこの記事には「劣化ウランとは核燃料を作る際に副産物として生じる天然ウランよりもウラン235の割合の少ないウランの事。詳しくはウラン濃縮劣化ウランを参照。」とでも書いておくと良いかも。ただ、この記事の現在の文章には表現のレベルで気になる点もあるので、ウラン濃縮劣化ウランには、移動ではなく必要な情報だけ新規に書き下ろして加えたほうがいいのかもしれませんが。yhr 2006年11月24日 (金) 16:06 (UTC)[返信]

微調整の類のクレームは分割後実施すけば良いということで、分割自体に異論が無ければ2006/12/1頃実施いたします。あら金 2006年11月24日 (金) 18:04 (UTC)[返信]

遅くなりましたが分割を実施しました。あら金 2006年12月19日 (火) 13:06 (UTC)[返信]

「なお、この劣化ウラン弾が使用された各地域では奇形児が多く生まれているが、米国及び日本では劣化ウラン弾は安全と主張している。」という加筆なんですが、この記事には関係ない話である事はともかくとして、「米国および日本」というのは具体的には誰が言っているのですか?政府見解?yhr 2006年12月16日 (土) 12:03 (UTC)[返信]

まず、「放射能を浴びると奇形児が多く生まれる」というのは単なる都市伝説です。通常、胎児に与える影響は被ばく線量と胎児の発達段階によりいろいろ変わります。被ばく線量が多い場合は胎児の発生・発育が停止するので通常は死産につながります。放射線はDNAを切断することで障害を発生しますが、DMA障害が奇形につながるのは胎児の発育期間の短い一時期です。(ヒトなら妊娠3~6週くらいでしょうか、調べてないので不正確です)それ以下の場合は死産になる確率が上がりますし、それ以降は分化した後に単純に細胞量が増えてゆく段階なので一部がかけても目に見える形で欠損が残りません。唯一、中枢神経系が欠損した場合に細胞量が増えても目に見える形で障害がのこる場合があります。死産を免れてもDNAの損傷がのこるでしょうから、発がんのリスクはほかの人よりは高いと考えられます。しかしこれはタバコや脂肪過多の食事など他の発がんリスクと大同小異です。リスクをたくさん持つ人が発がんしやすいということです。また、報道で言うならば「劣化ウラン」は湾岸戦争帰還兵に白血病などが多発する原因とみなされたということでした。また、湾岸戦争後に「小児がん」が多発するという報道は聞いたことがありますが、奇形が増えたという報道はないように考えます。そして、その報道では米国政府の見解というのは「劣化ウラン弾と帰還兵の白血病など発がんの直接の因果関係はない」という見解でした。状況証拠としては白とはいえませんが、因果関係を疫学的に証明し黒とすることはかなり難しいと考えます。なのでウラン濃縮の分割統合後の編集からは割愛しました。(あとでこの節もノート:ウラン濃縮へもっていってよいですか?)あら金 2006年12月19日 (火) 13:33 (UTC)[返信]
まず大前提として、この加筆自体は出典が怪しいので、最終的には削除するべきなんじゃないかなぁと思います。そもそも奇形の生ずる割合が有為にあがったというデータがあるのかすらわかりませんし、データがあったとしても劣化ウラン弾との相関を証明するのは難しいでしょうね。その上でのちょっと思ったのですが、仮に劣化ウラン弾の使用に催奇形性があるとしても放射線の影響よりは化学毒性の影響のほうが可能性は高いんじゃないでしょうか。その辺について何かデータがあればいいのですけどどうなんでしょうね。yhr 2006年12月19日 (火) 16:26 (UTC)[返信]
放射線を出さないウラン同位体があれば(そんなものは無いのですが)放射線の影響と化学毒性を分離して調べられますが…。α線は貫通力が無い代わりにγ線、β線の数十倍~数百倍電離能が高いので体内被爆の場合少量でも。生体の70%を占める水を電離して大量のヒドロキシラジカルを発生させます。DNA損傷については威力絶大です。(210Poもそうなんですがね)実際水分量が多いほど生体に対してダメージが大きいことは知られているので放射線がDMAに直接当って損傷するのではなく、電離したラジカルイオンがDNAを壊すと考えられています。岩波書店 理化学辞典には「腎臓を侵す化学毒性が知られている」とあります。あら金 2006年12月20日 (水) 14:01 (UTC)[返信]

海水中のウランの記載[編集]

2016年5月23日に、「海水中のウランについての記載」を巡って軽い編集合戦になっていますが、科学的な情報としては面白いと思いますよ。書き方が問題なんだろうと思います。(1)海水中に存在するウランについて記載する、(2)それを採取する技術げ研究されている、という程度の記載で良いと思うのですが如何ですか?。技術が確立されているという書き方は不適切かと思います。日本での消費量を商業ベースで採算性もあるコストで継続的安定的に供給できる技術が開発できている訳ではないです。--melvil会話2016年5月24日 (火) 03:28 (UTC)[返信]