ノート:ウ・ボイ、ウ・ボイ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

ウ・ボイ、ウ・ボイは単なる曲の歌いだしであり、グリークラブアルバムなど日本で出版されている楽譜では「U BOJ」となっているものが一般的なのでウ ボイへの変更が妥当だと思いますがいかがでしょうか--SKI 2009年8月10日 (月) 14:14 (UTC)[返信]

Wikipedia英語版(en:U boj, u boj)、同クロアチア語版(hr:U boj, u boj)、Wikisourceクロアチア語版(s:hr:U boj, u boj)で「U boj, u boj」となっており、またgoogleでクロアチア語項目を検索すると([1])多くが「U boj, u boj」となっていることから見ても、「単なる歌い出し」とはいえないのではないかと思います。また、外国語の転写に際してスペースは省略するか「・」を挿入するのが通例ですので、もし改名するならば「ウ・ボイ」がより適当かと思います。--Peccafly 2009年8月10日 (月) 14:41 (UTC)[返信]
日本の楽譜やCDの表記を優先するなら「U BOJ」が妥当だと考えます。これを採用しているのは『合唱名曲選集16』(音楽之友社)、『グリークラブアルバム1』(カワイ出版)。なお、「進めわが同胞よ」(『合唱文庫2』全音楽譜出版社)というタイトルもありました。--Sasuore 2010年3月20日 (土) 23:39 (UTC)[返信]
コメント 周知の通り、ウィキペディア「日本版」は、「日本版」ではなく、日本のものごとを優先するという考え方を取らないので、あくまでももともとはどうであったか、クロアチアではどうであるかを考慮しなければなりません。恐縮ながら、手元に確認できるような資料がないのでインターネット上で見つかったものぐらいしか出すことができませんが、たとえばこのユーゴトンのレコード版の画像[2]を見ても、「U BOJ, U BOJ」とあります。私自身がちゃんとした資料を持っていたり、自信を持って説明できる立場にはありませんので、強くは主張しませんが、「日本優先」の考え方には反対であることは表明しておきます。--Peccafly 2010年3月21日 (日) 00:04 (UTC)[返信]
コメント メナルト・レコーズのCD画像も見つけました。[3]の11曲目で、やはり「U BOJ, U BOJ」とあります。--Peccafly 2010年3月21日 (日) 00:11 (UTC)[返信]
「SKIさんの意向を重視するなら」という前提で案を提出しているわけで、私個人が「U BOJ」がよいと考えているわけではありません(「U BOJ, U BOJ」という案にも一理あります)。なお「もともとどうであったか」という問いに対しては、オペラの総譜や創作過程にアクセスできていない以上答えることはできませんが、ほとんどのオペラがそうであるように、もともと1曲1曲に個別のタイトルはついておらず、後年、出版社やレコード会社、演奏家などによって「歌いだし」がタイトルとして採用されたことが推測できます(「婚礼の合唱」などもそうですね)。--Sasuore 2010年3月21日 (日) 01:08 (UTC)[返信]