ノート:ガブリエル・ゲヴレキアン

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改名提案[編集]

コメント 初版の翻訳元である英語版が参照する文献のうち、フランス語の文献では、すべてにおいて、Guévrékian というダイアクリティカル・マーク付きの表記であり、「ゲヴレキアン」のカナ転写が適切です。英語の参照文献でも、ダイアクリティカル・マーク付きの表記(Guévrékian)をしているものがあります。また、ペルシャ語版の記事では、ペルシア語: گابریل گورکیان‎ とペルシャ語の綴りが記載されていて、カナ転写は「ガーブリエル・ゲヴレキヤーン」が適切と思われます(発音記号がすべて付加されているわけではないので、推測になっています。歯切れが悪いですが。)。ゴレキヤーンやグーレキヤーンと読む可能性はあっても、グーヴレキアンの可能性はありません。「ゲヴレキアン」でネット検索をしてみると、日本学術振興会特別研究員の論文がヒットする一方で、「グーヴレキアン」ではウィキペディアを引用していると思われるページばかりです。オスマン帝国のイスタンブルでアルメニア人を両親として生まれ、パフレヴィー朝イランのテヘランで育ち、フランスやアメリカで活躍したという経歴から、どのようなカナ表記が最も適切か、なかなか難しい問題かもしれませんが、少なくとも現状のグーヴレキアンが明白な誤読であり、ゲヴレキアンが適切と思われるので、「ガブリエル・ゲヴレキアン」への改名を提案します。一週間ほど待ってみて、特に異見がなければ改名を実行します。建築の専門書では「グーヴレキアン」表記が定着しているなどの指摘があれば、ぜひ情報提供をお願いします。--QuirkyQuidnuncY会話2016年1月19日 (火) 01:45 (UTC)[返信]

賛成 ごもっともであると存じます。--Eryk Kij会話2016年1月19日 (火) 03:49 (UTC)[返信]
報告 「ゲヴレキアン」か「ゲヴレキヤン」で少し迷っていたのですが、うまく文献を探せなかったので、ひとまず「ゲヴレキアン」の方に改名を実行します。また、確認を取るのを忘れていましたが、移動後のページは誤記である旨の付記をつけて即時削除へ回します。--QuirkyQuidnuncY会話2016年2月1日 (月) 05:08 (UTC)[返信]
  • 報告 以下の和書などでは、「ガブリエル・ゲヴレキアン」表記でした。
  • マンフレッド・タマーリ、フランチェスコ・ダル・コ 著、片木篤 訳『図説世界建築史16「近代建築2」』本の友社、2003年。ISBN 4-89439-448-0  p.6,29

--QuirkyQuidnuncY会話2016年2月26日 (金) 14:16 (UTC)[返信]