ノート:グルメシティヒカリ屋

株式会社ヒカリ屋はかつて存在した会社で衣料品を中心としたスーパーの運営を行っていた。

一般にスーパーは食品が中心となるが、衣料品が中心としているのは決算書などで確認したのか。

過去に存在した店舗[編集]

ヒカリ屋の旧ロゴ（右側、草津駅東口のエルティ932（旧ヒカリ屋草津店）にて撮影、現在はガーデンシティ草津のロゴに変わっている）4854→0840 グルメシティヒカリ屋瀬田店（大津市一里山1丁目） 2006年以後はダイエーグループが滋賀県内に唯一出店している店舗であった。店舗の建て替えに伴い、2016年2月29日でいったん営業を終了[1]。2017年8月11日に「ダイエー瀬田店」として再開した[2]。4861 ヒカリ屋草津店 草津駅前に店舗を構え、非常に手狭な店舗であった。その後ゲームセンターとカラオケ店になり、解体後の現在はマンションとなっている。その後1989年に草津駅前の大型商業施設「エルティ932・ヒカリ屋草津店」の核店舗となった。しかし営業不振により2006年2月で閉店した。ヒカリ屋八日市店（湖東地域で初めてエスカレーターが設置された店舗だった。サテライトショップなどの経歴を経て、現在は解体され、マンションとなっている）

「非常に手狭な店舗であった」とあるがショッピングモール全盛の今の時代とは違い、本格的なモータリゼーションが到来する前、草津駅前にある商店街の個人商店しかなかった時代にビルディング形式の総合スーパーを始めており、当時は相当大きな店舗だったといえる。

「営業不振により2006年2月で閉店した」とあるが、元々ヒカリ屋はエルティ932に出店する考えはなかったが、草津駅前の再開発事業で市の外郭団体が運営する建物の核店舗として市からの再三の出店要請を受け出店。契約期間を満了した上で撤退しており、営業不振により閉店というのは正確ではない。

ヒカリ屋大阪店 ヒカリ屋水口店 ヒカリ屋近江八幡店 ヒカリ屋彦根店 4858→0842 グルメシティヒカリ屋京都店（京都市北区） 「鞍楽ハウディ」2階のテナントとして衣料品のみを取り扱っていた。2016年12月31日をもって閉店した。

ヒカリ屋水口店、ヒカリ屋近江八幡店、ヒカリ屋彦根店というのは実際には存在していない。また、実存した他の店舗が漏れている。

沿革[編集] 1949年（昭和24年） - ヒカリ屋呉服店として創業。 1951年（昭和26年） - 主婦の店ヒカリ屋に名称変更。 1962年（昭和37年）2月 - 株式会社に改組。 1968年（昭和43年）4月 - 「株式会社 ヒカリ屋」に名称変更。衣料品を中心としたスーパーの展開で発展。 2007年（平成19年）3月1日 - 「株式会社グルメシティ近畿」に吸収合併され会社消滅。統合後も「（グルメシティ）ヒカリ屋」ブランドは継続。 2015年（平成27年）3月1日 - 「株式会社グルメシティ近畿」が株式会社ダイエーに吸収合併。

「1951年（昭和26年） - 主婦の店ヒカリ屋に名称変更」とあるが、ヒカリ屋呉服店と主婦の店ヒカリ屋は同時に併存していた。名称変更というのはいつ、どんな形であったのか。ちなみに、草津駅前にビルディング形式の総合スーパーとして出店した際にヒカリ屋百貨店と名称を変更し草津市内を運行するバス車内でもヒカリ屋百貨店として宣伝されていた。

「2007年（平成19年）3月1日 - 「株式会社グルメシティ近畿」に吸収合併され会社消滅」とあるが、会社消滅とはなんのことなのか。創業家が株を保有し、法人として解散していないのでヒカリ屋という名称が存続しているのではないのか。